タグ

経済に関するdkojiのブックマーク (11)

  • 現在の経済危機について(2):リーマンショック後の世界的な経済危機発生の原因

    1. それではリーマンショックが世界経済恐慌をもたらした原因は何だったのでしょうか。この点については米国をはじめとする世界のマスコミもウオール街に対する配慮もあってか、詳細な検討は全く行われていません。まず、2002年以降の米国などの金融バブルの制度的な原因は、20世紀末の金融自由化の流れの中で、1930年代の大恐慌の教訓から銀行と証券の業務を分離してきたグラススティーガル法が、1999年2月(当時の財務長官はサマーズ)に完全に廃止されたことにあります。そして、このような新しい金融制度の下で、2000年代に入ってグリーンスパン総裁の下で連銀が長期間金融緩和を続けたために、いわゆるインベストメントバンクが余剰資金を使って実需を伴わないマネーゲームに走ったことにあります。したがって、政策面では財務省と連銀に最大の原因があります。この点については別の機会に詳しく触れることにして、今回は2008年

  • 「ゲームしながら稼ぐ」gumi國光CEOが考える“リアルを超える経済圏”とは? | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    スマートフォンゲームを開発・運営するgumi(グミ)は、2018年にブロックチェーン事業への参入を宣言し、同領域に特化した投資ファンドを設立。以降、活発な活動を続けている。gumiの國光宏尚CEOが指摘する「ブロックチェーンでしか提供できない2つの価値」とは何か? 國光宏尚(くにみつ・ひろなお)/gumi 代表取締役会長 2004年、カリフォルニアのサンタモニカカレッジを卒業後、株式会社アットムービーへ入社し、同年取締役に就任。映画やドラマのプロデュースを手掛ける一方で、様々なインターネット関係の新規事業を立ち上げる。2007年、株式会社gumiを創業し、代表取締役に就任。2015年、VR/AR関連のスタートアップを支援する100%子会社Tokyo XR Startups 株式会社を設立し、代表取締役に就任。2016年、主に北米のVR/AR企業への投資を目的としたVR FUND,L.P.の

    「ゲームしながら稼ぐ」gumi國光CEOが考える“リアルを超える経済圏”とは? | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
  • 麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超わかりやすい 「経済をわかってない奴が煽っているだけ」

    麻生太郎氏による「日の借金」の解説が超わかりやすい 「経済をわかってない奴が煽っているだけ」 日の借金を超わかりやすく説明! 1000兆円の大台も近づいてきた日の国債残高。マスコミはこの数字を取り上げて「日が破綻する」と報じていますが、元首相であり経済通を自認する自民党・麻生太郎氏は「多くの国民が信じているが、これは間違い」だと完全否定しました。麻生氏は、日の財政を「ギリシャショック」と呼ばれるギリシャの経済危機と比較し、日の国債は94パーセントが日人に買われていることや、残り6パーセントも円だけで買われていることから、ギリシャとは状況がまったく異なることを説明。ほかにも、日のGDPと国債発行高、そして金利の推移などの数字から、日の財政破綻がマスコミや旧大蔵省の煽りであると指摘しました。日国債や借金などについて、比喩を使ってわかりやすく解説した動画の書き起こしです。 「

    麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超わかりやすい 「経済をわかってない奴が煽っているだけ」
    dkoji
    dkoji 2014/06/16
  • キャッシュリッチな投資家が米国債に殺到 米国の金融システムを揺るがしかねない歪み

    (2011年8月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 米国の短期国債(TB)市場に資金が流れ込み続ける理由は何か? 8月5日の米国債の格下げや、3カ月物国債の利回りが現在わずか0.01%であるという事実を考えると、これは実に興味深い質問だ。 この点については、多くの説明がなされている。投資家が安全な避難先を求めている、経済成長について極度に恐れている、デフレを心配している、市場の勢いに乗じている――。あるいは、これら4つの説明がすべて当てはまるのかもしれない。 だが、投資家が注目すべきもう1つの要因がある。企業や資産運用会社が余剰「現金」をどうしているのか、という点だ。 資産運用会社や大手企業が抱える大量の「現金」 国際通貨基金(IMF)は先日、ニューヨーク連銀のエコノミスト、ゾルタン・ポツァー氏が書いた、この問題に関する画期的な論文を公表した。 この分析は、味気ない中央銀行の言葉で書

    dkoji
    dkoji 2011/08/16
  • 今、優良企業が日本から出ていくべきみっつの理由

    東日大震災、福島第一原子力発電所での事故を経て、日はいよいよ迷走をはじめた。この最大規模の天災に立ち向かう勤勉でモラルの高い多くの市民とは対照的に、日政治は迷走し、そして一部の声の大きい団体がいつものように経済の復興を阻んでいる。筆者は、日の優良企業は、天災から人災へと変わりつつある現在の日を離れ、アジアへそして世界へ羽ばたいていくべき時だと考えている。以下に、そのみっつの理由を述べる。 1.日は優良企業にとって税金が非常に高い 同じ仕事をして同じお金を稼ぐなら、手元にたくさんお金が残る方がいい。つまり税金は安い方がいいのである。これは自明なことである。ところが日の税金はアジア諸国の中でべらぼうに高い。特に高額所得者に対する税率は、懲罰的である。 出所: KPMGのウェブ・サイトを参考に筆者作成 この問題を解決するひとつの方法は、企業活動の多くを税金の安い国に移すことである

    今、優良企業が日本から出ていくべきみっつの理由
    dkoji
    dkoji 2011/05/12
  • ボーナスの払い方 » 経済学101

    どうしてボーナスを金銭で支払うよりも物品で渡した方が従業員のやる気が高まるのかについての分かりやすい説明。 Why Company Cars Instead of Cash? A gift in-kind results in a signicant and substantial increase in workers’ productivity. An equivalent cash gift, on the other hand, is largely ineffective […] ボーナスとして物、例えば車、を支給すると社員の生産性が大きく上昇するのに対して、同額を金銭で渡しても余り効果がないという。 If I pay you money you have to share it with your family and then buy a car out of your sh

    dkoji
    dkoji 2010/04/26
  • ウォール街で5年間に1億ドル以上「稼いだ」男たち

    2008年10月09日 12:00 今まさに現在進行中の、アメリカ、特に金融街と言われているウォール街を発端に世界に広まっている「金融信用危機」。原因は多種多様に及ぶが、その多くはアメリカなどの証券銀行をはじめとした金融機関による、度を越した「金融商品」の世界中へのばら撒きが原因となっている。一方で、それらの企業でトップを勤めた人物らは、「うまくいっている」時の業績を盾に多額の報酬を手に入れているのはご存知の通り。現在彼らの一部は矢面に立たされているが、【NewYorkTimes】では「数億ドル稼いだ男たち(Multimillion-Dollar Men)」と称し、2003年から2007年の間に多額の(現金)報酬を手に入れたウォール街の企業の経営陣たちとその内訳を紹介している。ここではそのうち、1億ドル(105億円)以上と記載されている4人について、グラフ化してみることにする。

    dkoji
    dkoji 2008/10/10
  • シンガポールが日本を抜く 1人当たりGDP NIKKEI NET(日経ネット)

    資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]

    シンガポールが日本を抜く 1人当たりGDP NIKKEI NET(日経ネット)
  • やっぱり貧乏人は合理的でないのかもしれないよ。

    (The Economist Vol 383, No. 8526 (2007/04/28), "Economic Focus: Another day, another $1.08," p. 90) 貧乏人は減りつつあるし、その貧乏にでさえ選択の余地はある――最善の選択をするとは限らないかもしれないけれど。 今月、世界銀行は、一日一ドル以下で暮らす人の数が 2004 年には 9.86 億人だったと発表した――これはそうしたひどい状態で暮らす人の数が 10 億人を下回った初めての年となる。世界銀行の極度な貧困の定義は、明快で単純で、dollar a day と d の続く頭韻にさえなっている。Journal of Economic Perspectives最新号で、マサチューセッツ工科大のアブジット・バナジーとエスター・デュフロは、これをレトリック的な名作と呼んでいる。だがこれはそんなにいい

    dkoji
    dkoji 2007/05/19
  • 福耳コラム -付加価値を目方で測るの巻 「女子大で講義する余談の多い経営学 #2」

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

  • [徳力] 「ありあまり経済」での価値観の逆転に自分はついていけるだろうか

    My Life Between Silicon Valley and Japan – The Economics of Abundanceを読んで。 もう先々週のことになりますが、梅田さんのブログで紹介されていた「The Economics of Abundance」という言葉が気になっています。 このキーワードを提唱している人は、ロングテールを提唱したクリス・アンダーセン。 まぁ、最初に記事を見たときは、ついつい2匹目のどじょう狙いかとスルーしかけたのですが、プレゼンテーションを見てそんな自分を反省です。 正直、現在のインターネットを巡る変化を表現するのには非常にわかりやすい対比なのではないかと思います。 「The Economics of Abundance」というのは、「The Economy of Scarcity」だったこれまでの時代に対する対比として提示されている言葉で、それぞ

    [徳力] 「ありあまり経済」での価値観の逆転に自分はついていけるだろうか
    dkoji
    dkoji 2006/11/10
  • 1