ジョン・バッテル。 今年もニューヨークで開催されたに合わせて、「」が5月21、22日の2日間に渡って開かれた。CMとはConversational Marketing(カンヴァセーショナル・マーケティング=会話型マーケティング)のことで、TwitterやFacebookといったSNSの発展とともに注目されてきたマーケティングのコンセプトとして、日本でも2000年代後半からさまざまに紹介・導入されてきた。そのポイントは、ネットやさまざまなデジタルツールを使うことで、マーケティングにおいて顧客との双方向の対話を図ることだ。 いまでは常識となったこの「カンヴァセーショナル・マーケティング」のコンセプトを広めたのが、07年にCM Summitをスタートさせたジョン・バッテルだ。彼はUS版『WIRED』の共同創刊編集者であり、04年からはティム・オライリーと共同でWeb 2.0 Summitを立ち上
Twitterに投稿されたツイートをユーザーが自由にまとめられるCGMサイト「Togetter」。誰でも簡単にまとめられる手軽さと、投稿されるまとめのジャンルの幅広さが人気を博し、2009年9月の公開から約3年半で月間ページビュー(PV)は3000万、ユニークユーザー(UU)は約700万へと成長している。 このTogetterの生みの親である吉田俊明氏が、3月に新たなメディアを立ち上げた。その名は「トゥギャッチ」。Twitterでの情報をベースにしているところはTogetterと同じだが、トゥギャッチはユーザーではなく、プロのライターがTwitter上の出来事を記事の型式で紹介するメディアサイトとなっている。 Togetterでは1日に500以上のまとめが作られており、作成したまとめをきっかけに一躍有名になったユーザーも増えている。たとえば、あるユーザーが陣痛から出産までをTwitterで
「どれぐらいフォロー解除されているか」「自分のツイートのリンクは何回クリックされたのか」「自分のフォロワーは何に興味を持っている人が多いのか」「自分のサイトに埋め込んだツイートボタンは何回クリックされたのか」「自分のサイトのページでたくさんリツイートされたのはどれか」といったアクセス解析ができる「アナリティクス」機能が日本のTwitterの一部アカウントで利用可能になっています。これは2011年9月に「Twitter Web Analytics」として発表されていたもので、2011年7月にTwitterが買収した「BackType」というTwitterのアクセス解析サービスを改良したものになっており、GIGAZINEの公式Twitterアカウントでも利用可能になっていたので早速使ってみました。 ログインして右上にある設定アイコンから「アナリティクス」と書いてあるメニューが見えれば利用可能な
競合に負けないWebサービスをつくるため、UI(User Interface)、UX(UserExperience、ユーザー体験)にこだわるのは、もはや常識。良いUI/UXはチーム全員で考えることが、良いサービスをつくる秘訣です。 エンジニアやWebディレクターも学んで損はしません。もちろん、本職デザイナーの方々にも役立つ7つのスライド厳選まとめです! 目次 基礎知識 1.UXのためのUIデザイン 2.UX is not UI 3.ククパド美ちゃんと学ぶ!クックパッドのUI改善プロセス:前編 応用編(Webサイト) 4.ククパド美ちゃんと学ぶ!クックパッドのUI改善プロセス:後編 5.コンテンツで改善する UI デザインの極意 応用編(スマホアプリ) 6.UI&UX / 重要なのは、毎日さわって嬉しいUI UX! 応用編(タブレットアプリ) 7.ニコニコ超デザイン-
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