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2024年1月14日のブックマーク (2件)

  • 新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX

    新規事業立ち上げのアンチパターンについて考えてみる。 このアンチパターンは、完全な飛地の新規事業だけではなく、複数プロダクトを経営する中での隣接領域の新規プロダクトの立ち上げのときや、あるセグメントにPMFした状態から次のPMFを探すときも同様のアンチパターンが適用されうる。 ここでのアンチパターンは、1つ目の事業立ち上げ・プロダクト立ち上げで起こることはない。2つ目の事業や2つ目のプロダクトを立ち上げる際に留意する点であり、コンパウンドスタートアップを正しく経営するには必ず頭に入れておきたい内容である。 規模からの逆算と顧客インサイトの軽視新規事業における市場選択のアンチパターンである。 例えば、売上の30%成長を続けるための、計画と現実のギャップを埋めるために新規事業を規模から探してしまうみたいなケースで見られる。 大前提として、市場規模の推定は重要である。実際に事業をやっていると、い

    新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX
  • M&A業界の変革児「M&A総合研究所」佐上峻作CEOが語る起業家にとって重要な素養とは?(第1話) | DIMENSION NOTE(ディメンションノート)

    DXAIを駆使したテクノロジーによりM&A業界を変革する」をビジョンに掲げ、急成長を遂げるM&A総合研究所。創業3年9ヶ月で東証グロース市場への上場も果たし注目を集めている。同社代表取締役CEO佐上峻作氏が語る起業家の素養、事業成長のポイントとは?(全4話) 全てに精通する、圧倒的に。 ーー佐上さんが考える、起業家にとって重要な素養を挙げるとすると何でしょうか? 「徹底的にやりきる」。何事も全く妥協せずに、最後までやりきることです。 よく「経営者は様々なジャンルに対して90点くらい取れないといけない」と言われますよね。ある程度キャリアを経て経験や人脈が豊富な人なら別ですが、若くして起業して会社を大きくしようと思うと「経営者自身の能力が圧倒的じゃないと誰もついてこない」と思っています。 なので私は「全て自分でやってみる、徹底的にやりきる」と決めました。 佐上峻作(さがみしゅんさく)/19

    M&A業界の変革児「M&A総合研究所」佐上峻作CEOが語る起業家にとって重要な素養とは?(第1話) | DIMENSION NOTE(ディメンションノート)