タグ

ブックマーク / note.com/5rou (5)

  • レンタル事業の考え方|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ

    レンティオ株式会社の三輪と申します。家電やカメラ中心に5,000種類くらいのアイテムを貸出しています。 月額制のレンタルと、ワンタイムのレンタルを行っており、そのどちらともに購入のオプションが付いている、そんなサービスを展開しています。 サービス概要2015年の創業以来100万人以上の方にご利用いただけており、おそらく国内最大級のレンタルサービスだと自負しておりますが、最近ではメーカー様からのレンタルやサブスクリプションなどの事業支援に関する協業や問い合わせが増えてきました。自社でレンタル事業をやってみたいが、やり方がわからない、稼ぎ方(PLの考え方)がわからない、システムやオペレーションを作るのが難しい、といったご相談を多数いただくようになりました。 単にレンタル事業といっても、そこから得られる自社への効能は様々です。自分の頭を整理する意味でもnoteを書いてみようと思いました。 レンタ

    レンタル事業の考え方|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ
  • サブスクリプションサービスを事業構造的に5つに分けて考えてみた|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ

    はじめに サブスクリプションとは・・・? ずーーーっと考えてました。と言うのも、最近いろいろな事業者様から「サブスクサービスで何かユーザーに提供したい」と言うお問合せを頂くからです。 "サブスクで何かをすること"から考えてしまうと失敗してしまうのではないかと感じています。そもそもサブスクサービスはたくさんありますが、事業主側から見ると利益の構造や収益ポイントが全然違います。 一旦言葉の概要に戻ります。Wikipediaによると サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)はビジネスモデルの1つ。利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。コンピュータのソフトウェアの利用形態として採用されることも多い。 とのことでした。世間で言われるサブスクリプションサービスをいろいろ分類してみると、モノのサブスクと、モノ以外のサブスクがあることがわか

    サブスクリプションサービスを事業構造的に5つに分けて考えてみた|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ
  • ひとまとめにレンタルサービスって言っても結構種類あんだぞ!と言いたくて|三輪のアウトプット用ブログ(目標1記事30分)|note

    消費行動の変化のおかげか、レンタルサービス、シェアリングサービスがどんどん増えてきています。モノのシェア、時間のシェア、空間のシェア等シェアと言っても様々です。モノのシェア、だけで言っても何十、何百種類のサービスがきっとあります。 その1つ1つが実は結構違うんだぞ、と言うことをどうしても伝えたいので超簡単にまとめさせて頂きました。 モノのシェアの場合いくつか大きな違いがありまして、まずはアプリかWEBか。次にオンデマンド型なのかサブスク型なのか。買取が可能なのか、できないのか。B2C型なのかC2C型なのか(RentioやtotteさんはB2B2Cもやってますが表では割愛しました)。これだけでかなり違いますし、サービスの特色が良く表れています。 ↑ざっとこんな感じです。間違っていたら訂正するので言ってください!もちろん一部です。 例えばアプリかWEBかだけでも深い議論ができますよね。WEBの

    ひとまとめにレンタルサービスって言っても結構種類あんだぞ!と言いたくて|三輪のアウトプット用ブログ(目標1記事30分)|note
    dkoji
    dkoji 2018/11/01
  • ストックオプションをすごーく簡単に説明したい|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ

    一般的にスタートアップは大企業に比べ、働いてくれているメンバーの能力や成果に対して支払える給料が少ないです。そんなときに便利なのがストックオプションですが、スタートアップ界隈でも理解度が高い人は少なく意外と事例の共有もされていません。 弊社も何人かのメンバーにストックオプションを配っていますが正直僕自身あまり理解をしていませんでした。も記事もたくさん読みましたが、正直良くわからないです。信託SOなんていう日では新しいタイプのものも出てきているので全てを理解するのは当に難しそうでした。 メンバーにストックオプションを渡す上で一番マズいのが『理解されないまま渡すこと』だと思っています。期待値が低すぎても高すぎてもマズいと思っています。しかもこのズレに気が付くのは実際にIPOなりM&Aなりの状況になってからです。例えば1%のストックオプションを付与したメンバーから上場する際に『え?すぐ使え

    ストックオプションをすごーく簡単に説明したい|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ
  • C2Cレンタルがいまいち流行らないと思う理由|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ

    弊社ではRentioという家電、カメラのレンタルサービスを行っています。まだまだ大したことはないですが売上は年々拡大しており、レンタルサービスへの手応えを感じています。Rentioは自社で在庫を保有し貸し出すB2Cと、メーカーさんから在庫を預かりそれをエンドユーザーに貸し出し、マージンをメーカーに返すB2B2Cという2通りの販売形態を取っています(販売じゃないけど)。 B2C、B2B2Cの場合オペレーションコストと在庫コストがかかるので一気に10倍、20倍と売上を伸ばすことは中々難しいです。過剰に倉庫を広くしたり在庫を増やしたりするリスクを取るのであれば良いですが、あまり得策ではないと思っています。 そうなってくると、頭の良い人たちはC2Cレンタルという発想を考え出します。メルカリの隆盛を見ていれば当然の発想ですし、ニーズもあると思います。非常にありがたいことに僕のもとに「C2Cレンタルは

    C2Cレンタルがいまいち流行らないと思う理由|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ
    dkoji
    dkoji 2018/02/19
  • 1