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2008年7月22日のブックマーク (5件)

  • Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(1)

    福岡伸一は、「文学界」8月号で川上未映子と対談している。 川上が芥川賞受賞作を書くために出版社にカンヅメになっていたとき、逃避行動として「生物と無生物のあいだ」を読んでいた、というのが二人の縁の様である。 まずは、この対談から見てみよう。 ここでの福岡の発言はおかしなところだらけなのだ。川上 ちょっと待ってください。その「思った」というのは誰が思うんですか? 一匹が思っただけで進化が起きるわけじやありませんよね。どこにある意志なんですかね。よくテレビなんかで、「魚が睦に上がって両生類になりました」とか言いますけれど、その境目ってどこにあるんですか? たとえば人間の指はなんて五になったんでしょうか。指が一もない状態から、二、三……と増えていったのか、それとも違うのか。いつ、どのように進化するのかという境目の詳細がちっともわからないんです。 福岡 川上さんは、境目に対してちょっと病的な

    dlit
    dlit 2008/07/22
    ダーウィニズムにこっそり文句を言いたい人ってなんか知らないけど結構いる気がする。
  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » fMRIの真実(1):fMRIは何ができて何ができないのか(総説)

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - reviews】 What we can do and what we cannot do with fMRI (Logothetis NK, Nature. 2008 Jun 12;453(7197):869-78) / Supplementary Information 最近research papersにいいネタがないので、総説ではありますが非常に重要と思われるこの論文をScienceの関連記事と合わせてreviewしてみようと思います。著者は大御所Logothetis。元々nhp studyで有名な人だったわけですが、fMRIが世に出てからはNature (2001)などで小川誠二先生のBOLD原理を確立させるべく傍証を次々と発表していることでも

    dlit
    dlit 2008/07/22
    言語研究絡みでもfMRIは最近乱用気味ってか無理矢理感のあるものが時々ある気がするので。続きにも期待。
  • kikulog

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    dlit
    dlit 2008/07/22
    またこういう表現「だけ」丁寧な人が強く批判されてるのを見て(内容は読まずに)「ニセ科学批判者は偉そうだ」なんて言う人が出てきそうな悪寒。しかし批判者にどこまで気を使えというのか。子供か。
  • SW仮説 - killhiguchi’s diary

    dlit
    dlit 2008/07/22
    「検索している暇があったら素直に原著を読むことだ。」げに。
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    dlit
    dlit 2008/07/22
    知らなかった…知らずに出会ってたのかなあ。こういう現象についてこそ認知言語学の人の意見を聞いてみたい、と思うのは偏見かな。