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2008年11月7日のブックマーク (7件)

  • はてな

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    はてな
    dlit
    dlit 2008/11/07
    色々便利になってるような気がするけど、自分のはてダの新着ブックマークへのリンクが無いのがちょっと気になるかな。
  • 形式とはぼちぼち付き合っていこうよ,とフォコニエせんせいは言った - left over junk

    認知言語学はアンチ形式化だという見方があるようですが,それはちょっと強すぎるまとめ方のように思います. 穏健な立場の一例として,ジル・フォコニエ『メンタルスペース』から拙訳で引用します: 数学に深い関心をいだくひとたちにとって皮肉だったのは,彼らがブルバキやホワイトヘッドの基準に順応しないといって非難されたことだ.論理に基づいて広範な形式化をしようという主張は,立派なことではあるにせよ,我々がやっているような科学にとっては見当違いだと我々はみている.数学や物理科学が何世紀もかけて到達した発達と見解の安定の段階から,我々はまだ遠いところにいるのだ.不十分な分析に時期尚早な形式化をしてみても,科学的な理解の適切な進展を後退させ障害となるおそれがあると我々はみている.正確さと明示性はともにたいへんのぞましいものだが,我々はこれらを20世紀の数学における形式主義と区別する.後者も特定タイプの研究に

    形式とはぼちぼち付き合っていこうよ,とフォコニエせんせいは言った - left over junk
    dlit
    dlit 2008/11/07
    「認知言語学はアンチ形式化」ってのは「形式化」を誤解しているんだと思う(と思う僕は認知言語学を誤解してるのだろうか)/メンタルスペースはもともと形式意味論とかとも相性良いからなーただ問題は(文字数がry
  • left over junk

    2008-04-05 optical_frog 2008-04-05 通りすがり 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 @minorimironim 2009-02-11 @minorimironim 2012-06-02 optical_frog 2012-06-02 toohuudoo 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 dh 2012-12-31 optical_frog 2012-12-31 ponchi 2012-12-31 optical_frog

    dlit
    dlit 2008/11/07
    「意図」とか「意志性」とか「動作(主)」とかホント難しい概念なんだよなー/そういえば昔やってた動作主関連の研究はひとつもpublishしてないや。
  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 概念は知覚に勝る:動作動詞におけるケース、「刺激-結果」および「刺激-反応」の連合関係を反転させる神経基盤

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - headlines】 Concepts are more than percepts: the case of action verbs (Bedny M, Caramazza A, Grossman E, Pascual-Leone A, Saxe R, J Neurosci. 2008 Oct 29;28(44):11347-53) Neural substrates for reversing stimulus-outcome and stimulus-response associations (Xue G, Ghahremani DG, Poldrack RA, J Neurosci. 2008 Oct 29;28(44):11196-204)

  • 何が必要になるかわからないよ :: Archives

    【業務連絡】  ここの運営方針は、私との職務関係を示唆する投稿内容を原則として削除するというものです。私との職務関係が無い他大学の方であれば、大学名や立場が分かる状況での投稿は差し支え有りません。 ここの管理者は、apj@水商売ウォッチングの中の人、です。引用部分を除く著作権及び内容についての法的責任はapj個人にあります。 広い意味での研究・教育活動の一環として運営しています。一応学外なので、以前のblogよりは雑談の割合が高くなる見込みです。  apj_yamagataを名乗る私の偽者が出没していますが、こいつは「ふま」「比ヤング」という有名な荒らしで、私とは全く無関係です。ご注意ください。「ふま」っぽい投稿は削除します。また、他人のハンドル詐称を平気でやるので、他所様のblogや掲示板でapjを騙っている可能性もあります。 ○研究室のサイト ○冨永研究室びじたー案内(水商売ウォッチ

    dlit
    dlit 2008/11/07
    「けちなことを言わずに、何でも勉強した方が良いよ。」その通り。ちょっとかじっておくだけでも結構違う。必要性に気付く頃には勉強する時間が無かったりするし。
  • "There are non-circular paradoxes (but Yablo's isn't one of them!)" (Roy T. Cook) - あいまいな本日の私 blog

    The Monist, vol.89, no.1, pp.118-149 (2006). 古典論理で矛盾を導くパラドックスの典型例と言えば、嘘つきのパラドックスでしょう。このパラドックスでは「文L = 『Lはウソである』」というように、循環性によって矛盾を導きます。この印象があまりに強いせいか、時々「全てのパラドックスの原因となるのは循環性/自己言及性だ」という言い方をすることがあります。ですが、当にそうなのでしょうか。この論文では、循環性を原因としないパラドックスといわれるヤブローのパラドックスを題材に、循環的でないパラドックスがあり得るかどうかを考察しています。 ヤブローのパラドックス さて、ヤブローのパラドックスの説明を次にご覧いただきましょう。以下のような可算無限個の文の列があったとします。 「は偽である」 … 「は偽である」 … さて、が真だとすると、は偽です。従って、あるk>

    "There are non-circular paradoxes (but Yablo's isn't one of them!)" (Roy T. Cook) - あいまいな本日の私 blog
  • *.ppt - ネ言 negen

    昨今は、文系の学術発表でもパワーポイントを使用するものが増えてきた。 先日の文法学会でも、結構使われてた。 常々、気になってるのだが、発表に使ったパワポファイルって公開しないの? パワポ発表では、よく、予稿集の分析の訂正があったり*1、予稿集に載ってない用例があったりする。それって重要な情報のはず。だったら、発表者側として公開する義務があると思うんだけど。 発表を聴く機会が無く、手に入れた予稿集の情報をもとに先行研究批判をするとしよう。 先行研究(予稿集)ではこういう分析が……。 ↓ いや、それ、発表の時のパワポで訂正したし。 ↓ ポカーン(しらねーよ、そんなの)。 こうなる予感。こうならないためにも、パワポファイルは発表者の責任でもって公開すべきだと思う。発表者個人ができないのであれば、学会運営サイドが何らかの形でサポートすべきではないか。例えば、学会サイトからダウンロードできる、とか。

    *.ppt - ネ言 negen
    dlit
    dlit 2008/11/07
    これホント問題だと思うんだけど理工学系なんかだとどうなってるんだろう。パワポでの発表にプライオリティを一切認めなくても良いっていうんだったら良いけど。