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2009年4月7日のブックマーク (6件)

  • 「飛翔体」「飛しょう体」 - くうざん、本を見る

    まとめるのが面倒なので。 ヒショータイ 飛翔体?12:18 PM Apr 4th from web 飛昇体かとも思ったが、飛翔体でよいようだ。日政府の発表12:19 PM Apr 4th from web 「ヒショータイ」の「ヒ」は無声化しないで発音されているので、言いにくさを表わす。12:21 PM Apr 4th from web 「ごたんち」は「あやまった探知」と注釈を付けるのに、ヒショータイにはなぜ注釈を付けないのだ。12:22 PM Apr 4th from web 飛翔体、という言葉は、手許のデータでは、小松左京が使っているものが古そうだ。12:50 PM Apr 4th from web 「翔」は、新常用漢字候補に入っていないんだよね。1:12 PM Apr 5th from web 「飛しょう体」って書いている新聞あるかな。1:12 PM Apr 5th from web

    「飛翔体」「飛しょう体」 - くうざん、本を見る
  • 実用性のない研究をそこまで全否定しなくても… - kururu_goedel’s diary

    まあ、私たちのような世界のことは考えずに書いていらっしゃるのでしょうが。 研究の「便利さ」が見出されるのは、近い未来かもしれないし、もっと長くて何十年後かもしれない。それでも、自分の研究の成果が、どのように世の中にインパクトを与えることができるかを考え、そしてそれを一番理解してくれる、あるいは実用化につなげてくれる環境に身を置くことが、研究へのモチベーションの維持するためにも、さらには研究を埋没させないために最も大事なことだと思う。 http://leoclock.blogspot.com/2009/04/blog-post.html どう見ても集合論者は最初から失格です。当にありがとうございました。 えーと。別に知的興味でいいんじゃないかと思うんですが。私たちは(少なくとも私は)当に面白くて自明でないことをやっていると思っていますし、それが世界中でたった数人にしか理解できないものであ

    実用性のない研究をそこまで全否定しなくても… - kururu_goedel’s diary
    dlit
    dlit 2009/04/07
    「実用性」とか「実社会への貢献」っていつも悩まされるところだなあ。そういう研究ができないわけじゃないけど一番やりたいこととはあまりリンクしない、とか。
  • 自然科学と人文科学。どっちもわかっていない自分

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG だいぶ間が空いたので、しばらく塩漬けになっていてまとまりそうにないエントリを、ひとつだけアップしてみる。タイムスタンプは「2009-02-15 14:10:56」となっている。実は、ほかにもゴマンと塩漬けがあるのだが、ちょっと調べものをしていたら、このエントリが目に留まったので、これでいいのだ。 ノンフィクションと「ファクト」(Chromeplated Rat 2009-02-15)経由で一種の知的活動ではあるのだが、どうもサイエンスとは異質の作業であるらしい(セキュリティ&コンサドーレ札幌 2009.02.15)を読む。 doleさん(でいいのかな。「セキュリティ&コンサドーレ札幌」の主さん)のエントリの方は、少しわ

    自然科学と人文科学。どっちもわかっていない自分
  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » バラエティだけでなくドラマにまでニセ神経科学は進出するのか:本放送前から危惧される問題点の数々

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・ワイン・インド料理・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 脳 ト レ ド ラ マ - Interdisciplinary 「KY脳科学者が主人公のドラマ」? - 当blog過去エントリ 何だか昨日のエントリにアクセスが集中しているので、追加でもう1つエントリを立ててみます(ってか渾身のエイプリルフールネタにもっといついてほしかったのに・・・ )。密かによくリンクをいただいているTAKESANさんのblogに、例のキムタク演じる「KY脳科学者」ドラマについていくつか議論がなされていたので僕も注目してみたのでした。 ここで「内海」さんという方が非常に興味深いコメントをなさっていたので引用。 「元ホストが不慮の事故で右脳に刺激を受けて発達、その後脳科学者になって事件を解決」というドラマ

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 「KY脳科学者が主人公のドラマ」?

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・ワイン・インド料理・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues】 キムタク1年ぶり連ドラはKY脳科学者 - デイリースポーツonline 実は今朝、このドラマに関して取材を受けたという知人から連絡があって知ったのでした。うーむ、キムタクがドラマの主役を張るのは年中行事なので特に何とも思わないんですが、その内容が。 SMAP・木村拓哉(36)が、5月23日スタートのTBS・MBS系連続ドラマ「MR.BRAIN」(土曜、後7・56)に主演することが31日、分かった。木村の連ドラ登場は、昨年5~7月の総理大臣にふんしたフジテレビ系「CHANGE」以来、1年ぶり。今作では脳科学者を演じることになり「設定上でのウソはあっても、医学的なウソはつけない」と専門家からアドバイスを受け、“新たな職業”に全力で挑む。 強調

    dlit
    dlit 2009/04/07
    むしろNatureぐらい(一般的にも)メジャーな権威に叩いてもらった方が…などと思うのは不謹慎だろうか。
  • 脳画像で裁判するの巻 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    この前(12/3深夜)テレビで見たCBSドキュメント(アメリカのドキュメンタリー番組の日語版)は面白かった。殺人の容疑者スタンコが裁判にかけられるのだが、そこで被告の責任能力が問われる場面になる。そこで弁護側が被告の脳画像を用いて被告の責任能力のなさを立証しようとしていた。つまり、被告の脳画像は一般的な脳画像と違って前頭葉が活性化されていないことを示し、それは生まれつきの障害であって被告の社会的能力に欠陥があった証拠であるというのだ。それに対して検察側は、被告の日常の言動はいたって普通で特に異常が見られたわけではないとし、さらに検察側も専門家を連れてきて、被告の脳画像は正常な範囲内であると証言させた。争点になっている被告の責任能力はほぼ脳画像しか証拠がないも同然だが、これは受け入れられるだろうか。果たして、容疑者は有罪か無罪か、有罪ならば刑は軽くなるのか。 さて、この裁判では陪審員の決定

    脳画像で裁判するの巻 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~