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2019年8月9日のブックマーク (4件)

  • ご報告|相原りんこ|note

    去る7月31日付けで離党届を提出しました。 社民党支持者の方、また、社民党ありきで相原を応援してくださった方たちには申し訳ありません。 落ち目の社民党から逃げ出すように見えるかもしれません。それでも、私は「党に居続けてもやりたいことはできない」&「中の人たちと一緒にはやっていけない」という結論を出しました。 ……という書き出しで公開していた当記事ですが、再三言ってきたように社民党は必要だと思っています。 全ての組織が神奈川県連と同じはずはなく(似たようなところがあることもまた事実ですが)、来るべき衆院選に向けて社民党の足を引っ張るような意図は全くなく(十分引っ張ったかもしれないけれど、事実なので仕方ない)、相原の離党に関心をもっていただいた方たちには行き渡ったであろうことから「削除はしない」けれど見づらいようにしておきます。 一度ご購入いただいた方たちには申し訳ありませんが、読み返したいと

    ご報告|相原りんこ|note
  • 「遅刻遅刻!」食パンくわえて走る大学院生 パッと見ベタな少女漫画風“言語学ラブコメ”がシュール

    言語学専攻の大学院生たちが、典型的な少女漫画のパターンで出会うアカデミックなラブコメ漫画、「アカデメイアロマンティカ」がTwitterで異彩を放っています。ちりばめられたギャグが高度すぎて門外漢にはよく分からないけれど、勢いだけで笑えると評判です。 自己紹介のモノローグだけで、もう“圧”がすごい 「私の博士論文、ど~なっちゃうの!?」……扉絵だけでこの破壊力 ヒロインの恒真入(こうしんらむだ)は、竹輪大学大学院の人文社会科学研究科で言語学を専攻する博士課程1年次生。17時からのゼミに遅刻しそうになり、トーストをくわえて大学へ急ぎます。……うん、今のところ時刻と肩書きの長さ以外は、普通の少女漫画っぽいような気がする。 「入」を「λ」に見立てて「らむだ」と読ませるセンス(λは、彼女が専門とする形式意味論で用いられる) 幼なじみや教授も名前のクセが強い 結局遅刻して怒られながら、入は講義を終えて

    「遅刻遅刻!」食パンくわえて走る大学院生 パッと見ベタな少女漫画風“言語学ラブコメ”がシュール
    dlit
    dlit 2019/08/09
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  • 大学の授業に「もぐる」こと - 誰がログ

    下記の記事で紹介されている事例だが,その大学のシステムだけでなく,個別の授業で採用されている方法といったかなり細かいことまで調べないと,なんとも評価はできないと思う。 www.asahi.com この記事への反応としていくつか見られる「大学による」ということなのだが,こういう「○○による」という話はくどいぐらいにはっきり(そして具体的に)言い続ける方が良いと思うので簡単に書いておく。 まず大学によるという話で言うと,私の勤務先の総合大学(の私が知っている範囲)では,上記の記事で紹介されているような厳しい出席管理はされていない(そもそも教室にカードリーダーがない)。少なくとも大学や学部レベルでそのような要請や推奨はない。特に確認はしないが,私の講義の授業にも,たまに「モグリ」の学生はいるようである。 次に授業によるという話。たとえば私の授業に関して言うと,専門の講義の授業であれば問題はないが

    大学の授業に「もぐる」こと - 誰がログ
    dlit
    dlit 2019/08/09
  • 第1回 「何を食べれば健康によいか」の根拠はここにある | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    今の世の中には、いわゆる健康情報が満ち溢れている。 どうすれば、より健康になれるのか、誰もが知りたい。 特に事にかかわる情報は人気だ。何をべればよいのか。なにがヘルシーで、なにが危険なべ物か。 栄養素レベルでは、最近では追いきれないほどたくさんの種類のサプリがドラッグストアの棚に並んでいる。そういえば、かつて悪者の代表のように扱われていた脂質も、不飽和脂肪酸という種類のものは体によいらしい。一方、炭水化物の評判はすこぶる悪い。毒だと言い切る人すらいる。脂質悪者論の時代から炭水化物ヘイトの時代へのうつりかわりが、たぶん平成の健康情報の一大イベントだったのではないだろうか。 材レベルでは、野菜や果物は今も昔もヘルシーなべ物だと思われており、タンパク質の供給源としては魚やチキンがよいというのもよく聞く。悪者にされがちなのはやはり炭水化物系で、砂糖はもちろん、白米を代表とする「精製された

    第1回 「何を食べれば健康によいか」の根拠はここにある | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    dlit
    dlit 2019/08/09
    読み応えのあるシリーズ。個々の事例や健康情報との向き合い方,栄養疫学の話自体も面白いが,研究との出会い・付き合い方,コホート研究やメタアナリシスの紹介等があるのも良い(しかも読みやすい