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ブックマーク / techblog.zozo.com (9)

  • クーポン推薦モデルとシステム改善の取り組み - ZOZO TECH BLOG

    はじめに ML・データ部推薦基盤ブロックの佐藤(@rayuron)です。私たちはZOZOTOWNのパーソナライズを実現するために、機械学習モデルとシステムを開発・運用しています。記事ではクーポン推薦のための機械学習モデルとシステム改善に取り組んだ話を紹介します。 はじめに 背景 課題 1. 古い基盤でシステムが運用されている 2. KPIに改善の余地がある 3. 機械学習モデルの評価体制がない 課題解決のために 1. Vertex AI Pipelinesへの移行 2. Two-Stage Recommenderの導入 プロジェクトへの導入 Candidate Generation 1. 過去の実績 2. 人気ブランド 3. 興味を持っているブランドの類似ブランド 評価方法 Reranking 学習データの作成 アンダーサンプリング 特徴量エンジニアリング 学習 バリデーション 推論 3

    クーポン推薦モデルとシステム改善の取り組み - ZOZO TECH BLOG
    dmizuno55
    dmizuno55 2024/02/02
  • Datadogの活用ノウハウを一挙に公開・それを支える全社管理者の工夫とは #datadog_japan_meetup - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。ECプラットフォーム基盤SREブロックの高塚と巣立(@tmrekk_)です。 ZOZOTOWNはクラウド化・マイクロサービス化を進める中で、監視SaaSのDatadogを採用しました。この数年で多くの知見が蓄積され、今では様々なシーンでDatadogを活用しています。この記事ではそのノウハウを惜しみなく公開します。 ※記事は、先日開催されたDatadog Japan Meetup 2022 Summerにて発表した内容を書き起こして再構成したものです。 当日の発表資料 speakerdeck.com 目次 当日の発表資料 目次 はじめに マイクロサービス基盤に必要な監視の要件 第1部 ZOZOTOWNにおけるDatadogの活用 1. どこで障害が起こっているのか分からない → APM 2. アラートやダッシュボードや外形監視が欲しい → Monitors, Dashboar

    Datadogの活用ノウハウを一挙に公開・それを支える全社管理者の工夫とは #datadog_japan_meetup - ZOZO TECH BLOG
    dmizuno55
    dmizuno55 2022/07/30
  • 急成長するLINE配信対象ユーザー数にGCPアーキテクチャの改善で立ち向かった話 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、EC基盤部・MA部・MA基盤チームでマーケティングオートメーションのシステムを開発している長澤(@snagasawa_)です。この記事では、社内で運用しているLINEメッセージ配信基盤の課題を、アーキテクチャ改善によって解決した話をご紹介します。 当時、LINEメッセージ配信基盤では、配信処理を担っていたApp Engineで2つの課題を抱えていました。「メモリ不足による配信処理の中断」と「リクエストタイムアウト後の意図しない処理の継続」です。一時はスケールアップによるメモリ増強を検討しましたが、後者の課題を解決できないためアーキテクチャの変更に着手しました。 結果として、App Engineが担っていた処理をBigQuery・Cloud Storage・Dataflow Batch Jobに置き換えることにより、この2つの課題を解決しました。加えて、配信対象ユーザ

    急成長するLINE配信対象ユーザー数にGCPアーキテクチャの改善で立ち向かった話 - ZOZO TECH BLOG
  • Elasticsearchで日本語検索を扱うためのマッピング定義 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、検索基盤部 検索基盤ブロックの渡です。私は検索基盤ブロックで、主にZOZOTOWNの検索周りのシステム開発に従事しています。 以前の記事では、Elasticsearchのマッピング設定の最適化について取り上げました。そして、今回は日語による形態素解析を実現するまでの手順をご紹介します。 techblog.zozo.com 目次 目次 はじめに Elasticsearchで全文検索を実現させる手順 全文検索のためのマッピング定義 Analyzerの構造 日語対応のAnalyzer 日語対応のためのプラグイン追加 kuromoji Analyzerを指定したマッピング定義の例 kuromojiプラグイン機能 カスタムしたAnalyzerのマッピング定義 Analyzerの動作確認 modeを選択した場合のマッピング定義の例 Analyzer適用の注意点 kuromoji以外の

    Elasticsearchで日本語検索を扱うためのマッピング定義 - ZOZO TECH BLOG
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    dmizuno55 2021/11/07
  • 物流倉庫の実績集計を自動化して現場の負担を軽減したはなし - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、基幹システム部BASEチームの横山です。 突然ですが、ちょうど1年程前に行われたZOZOバイト革命は覚えていますでしょうか?物流倉庫「ZOZOBASE」で一緒に働いてくれる仲間の2000人募集や、基時給のUP等で少しだけ話題になりましたね。 今回は、そんなZOZOBASEの人材を管理する上で一助となる作業実績の集計自動化について紹介します。 はじめに ZOZOTOWNは独自の物流倉庫を保有しており、ブランド様からの商品入荷や保管、お客様への発送まで独自のシステムを用いて行っています。 一口に入荷から発送までと書きましたが、その中には多種多様な作業があり、現場で働く多くの方々に支えられております。このような物流倉庫の戦略を考える上で実績管理や人材管理はとても重要になります。 そんな実績の集計ですが、少し前までは人手で行われていました。それを自動化する際、どのような要件で設計・開

    物流倉庫の実績集計を自動化して現場の負担を軽減したはなし - ZOZO TECH BLOG
  • カスタムコンポーネントを使用したUI実装について - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。iOS担当の遠藤です。 最近、私達のチームではUI実装をカスタムコンポーネントを使用して行うようにしました。今回はそのメリットと実装方法について紹介したいと思います。 はじめに 今までのUI実装では、カスタムビューごとにInterface Builderでテキストの色や、サイズを設定していました。 しかしこのやり方には、以下の問題がありました。 間違った色やサイズを設定してしまう恐れがある xibを作成するたびに色やサイズなどを設定するのは面倒 UIを変更する際に、変更範囲が広くなってしまう UI実装をする度にInterface Builderでテキストやボタンの色や数値を設定すると、間違った設定をしてしまう恐れがあります。そして、毎回この設定をInterface Builderで設定するのは面倒です。 また、変更箇所が多くなってしまうことも問題でした。 アプリを開発、運用する

    カスタムコンポーネントを使用したUI実装について - ZOZO TECH BLOG
  • Vue.js+Vuex+TypeScriptのWebフロントエンド開発現場を前向きに改善した話 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。Webフロントエンドエンジニアの松井菜穂子です。 ZOZOテクノロジーズに入社して一年ほど経ちます。 あるサービスの立ち上げから運用まで、Webフロントエンドのチームリーダー・開発メンバーとして関わってきました。 当記事では、当社のWebフロントエンド開発現場にあった問題と、それぞれの課題に対して堅実に積み重ねた技術的な改善方法についてご紹介します。 はじめに モダンな技術でも負債は生まれる 負債を何故改善するのか 要因 その1: Vueコンポーネントを綺麗に分割する テンプレート コンポーネントクラス 使用例 解決策 テンプレート コンポーネントクラス 使用例テンプレート 使用例コンポーネントクラス コンポーネントカタログで汎用化を促す コード テンプレート(atoms.vue) コンポーネントクラス(atoms.vue) サンプル その2: Vuexをシンプルにする Sta

    Vue.js+Vuex+TypeScriptのWebフロントエンド開発現場を前向きに改善した話 - ZOZO TECH BLOG
  • OpenAPI3を使ってみよう!Go言語でクライアントとスタブの自動生成まで! - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは! 2019年2月にZOZOテクノロジーズへサーバーサイドエンジニアとして入社した籏野(@gold_kou)と申します。 Qiitaでも少し記事書いてます。 いきなりですが、皆さんはAPI仕様書をどのように管理されていらっしゃいますか? Confluence、Wiki、MarkdownSpreadsheetExcelなど色々手段やツールはあると思います。私が担当しているプロジェクトではOpenAPIを導入しています。 この記事ではOpenAPIの基と実際に導入して得られたノウハウをご紹介いたします。 OpneAPIの恩恵はただの管理の仕方にとどまらないので、ぜひこの記事を読んで開発効率化のお役に立てばと思います。 また、弊社のテックブログで以前、OpenAPI(Swagger)のバージョン2系に関する開発効率を上げる!Swaggerの記法まとめ や 開発効率を上げ

    OpenAPI3を使ってみよう!Go言語でクライアントとスタブの自動生成まで! - ZOZO TECH BLOG
  • Google BigQueryの新機能 Standard SQLまとめ - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、VASILYバックエンドエンジニアの塩崎です。 VASILYでは様々なログデータの分析にBigQueryを使用しています。 インデックスについて何も考えなくても良いのが特に便利です。 さて、そんなBigQueryですが、数か月前にStandard SQLという新しい仕様のSQLがサポートされました。 BigQuery 1.11, now with Standard SQL, IAM, and partitioned tables! VASILYでも徐々にStandard SQLに移行をしているので、使い勝手や従来のSQLからの移行方法についてまとめておきます。 Standard SQLとは SQL:2011に準拠しつつ、配列や構造体等の構造化データを扱えるように拡張されたSQLです。 Standard SQLの登場によって、以前からあったSQLはLegacy SQLと呼ばれるよ

    Google BigQueryの新機能 Standard SQLまとめ - ZOZO TECH BLOG
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