https://testnight.connpass.com/event/311263/
エンジニアが新たな技術の学習やバグなどに直面した際、真っ先にWEB検索を行うことでしょうが、Qiita、Zen、Teratail、Stack Overflow、DEV COMMUNITYなどと並んで、特にお世話になっている、実用的価値が高いページがあります。 それがGithubのissue(議論スペース)で、お世話になったことも多いのではないかと思います。 そして、こんなアイコンを見たことがあるでしょう。 元になったissueというよりはテストスペース Testing reactions そして、うまく英語が読めなくてもこのアイコンを頼りにするだけで有効な情報を発見することができます(自分もissueの英語は流し読み程度で、ほぼこのアイコンしか見ていません)。 アイコンの種類 それぞれ左側から順番にこういうニュアンスを持っているようです。 👍thumbs up thumbとは親指のことで
CRMチームのyktakaha4です。 みなさま、消費増税対応お疲れ様でした…! 今日は、前回のブログでお伝えした荷札生成APIの続編として、 エンジニアサイドの運用上の課題を解決するためにGitHub Actionsを導入した話についてお伝えします。 荷札生成APIは、東急ハンズのECサイトであるところのハンズネットの出荷業務にて、DBに格納されている注文情報を元に梱包後のダンボールに貼り付ける荷札や商品明細の印字データをPDF形式で出力するもので、実装としてはServerless Frameworkを用いてLambda関数を定義しています。 Serverless Frameworkには、定義ファイルからLambdaをパッケージングしてAWS環境にデプロイしてくれるdeployというコマンドがあり、こいつは大変便利ですごいやつなのですが、 deployコマンドを実行する環境そのものまで用
こんにちは、追いかけているRPGのシリーズの最新作の発売日が迫っていて、日々そわそわしながら過ごしているエンジニアの回路(@qazx7412)です。 私はいろんな言語でLambdaを使ってslack botを作るのが趣味なのですが、このbot達のリポジトリにGitHub Actionsで自動デプロイを仕込んだので今回はその話をします。 この記事は、以前Tech Do Book #2で解説をしたCodePipelineとCodeBuildを利用した自動デプロイの解説の続編になります。 読んでいなくとも問題ないようにしていますが是非こちらもよろしくお願いいたします。 GitHub Actionsの使い方 ということでまずはGitHub Actionsの使い方を説明します。 一見難しそうですがGitHub Actionsを使うのは簡単です。 リポジトリ内の .github/workflows/
はじめに 自分のチームではA successful Git branching modelに近い感じで、リリースする前にrelease branchを作りそこにfeature branchをmergeしてからテストしてリリースする、という流れで開発からリリースまでのサイクルを回している。 リリースする前に誰かがrelease branchを作成するという作業が手間だったため、GitHub Actionsで自動化できないかと思い、実際やってみたところ意外と簡単にできたので、そこで得られた知識をこの記事にまとめる 実際のコードと説明 それでは実際のactionsのYAMLファイルをもとに細かく説明する。今回使用したYAMLファイルはここにあがっている。 on でフックしたいイベントを定義する GitHub Actionsを作成すると、.github/workflows/xxx.yml が作成さ
はじめに Kubernetes のリポジトリを眺めていると Github の PR 上で bot に対してコマンドを実行するのをよく見ますよね。例えばこういうものです。 Kubernetes のプロジェクトでは PR 上でのテストやラベル付けなどを行っていますが、自分たちはこれを見て日々の運用作業を PR や issue 上で ChatOps で実現したいと思いました。 Github上で行うと Chat 上に比べて後から探しやすいといったメリットがあると思っており、それを実現できないかと考えていました これを実現する方法としてまずに思いつくのは Kubernetes プロジェクトで利用している Prow を利用する方法です。ただ Prow で実施する場合 Prow 自体のデプロイ・その後の管理をする必要があり、そのあたりが面倒になってしまいそこまでのコストを掛けて実現するべき運用作業もない
GitHubには Releases という機能があります。 Release Your Software Creating Releases · GitHub Help GitHubのリリース機能を使う - Qiita 簡単に言えば、gitのtagやbranchに文章や添付ファイルを追加して公開出来るページです。 基本的にはgit tagと連携してるので、tagを付けてgit push --tagsをしていれば、自動的に追加されます。 メリットとしては以下のような事が行えます。 git tagにパーマネントリンクがつく(重要!) メッセージ(リリースノート等)が書ける 添付ファイル(zip)をアップロード出来る(配布するバイナリとか) RSS Feedsが自動的に生成される(TagとReleaseの2種類がある) ライブラリ等にtagがついてると利用しやすい。 git tagとGitHub
Description githubのorganizationアカウントについて調べた内容のメモ 0. 作り方 organizationアカウントは個人アカウントをベースとして作成される。 組織アカウントの作成はきわめて簡単です。GitHub 上のすべてのページの右上にある “+” アイコンをクリックして、メニューから “New organization” を選びましょう。 まず必要になるのが、組織名と、そのグループの連絡先となるメールアドレスです。 もし望むなら、他のユーザーを、共同オーナーとしてこのアカウントに招待することもできます。 これによって、organizationアカウントが作成され、 ベースとなった個人アカウントはorganizationアカウントのownerとなる。 organizationアカウントは基本的に個人アカウントと同様で、リポジトリやプロジェクトを持つことが可
みんながstarしているrepositoryを検索 例: [rails stars:>=100] キーワードだけで検索すると候補のrepositoryが大量に見つかってしまうことがあります。ひとまず人気の有りそうなものを探したいときはstarsを使い、star数で絞り込みを行うと良いでしょう。 他にも、以下のように絞込を行うこともできます。 starが1から100の間 stars:1..100 starが100以上 stars:>=100 starが100以下 stars:<=100 特定の言語の定番を知りたい 例: [language:ruby stars:>1000] lanuage:hogeを使うことで特定の言語のrepositoryを検索することができます。starsと組み合わせて、検索結果をMost starsにすれば、その言語での有名どころを調べることができます。 最近も更新の
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます GitHubで2018年に人気のあったオープンソースプロジェクトの統計が公開された。それによると機械学習(ML)や3Dプリント、データ分析といった分野が急成長を遂げており、具体的なプロジェクトとしては「TensorFlow」や、IT部門向けの自動化ツールである「Ansible」や「Kubernetes」が含まれている。 このランキングは、GitHub関連の多くのアップデートとともに発表された「The State of Octoverse」レポートで示されている。Microsoft傘下のGitHubは、同社のリポジトリに登録されている9600万を超える世界中のソフトウェアプロジェクトを対象に、2017年10月1日から2018年9月30日ま
I’ve recently become obsessed with the sheer amount of development activity happening on sites like GitHub. As a first project on working with this data, I thought it would be fun to rank all the programming languages by counting how many people on GitHub use each language. I’m using the GitHub Archive and GHTorrent projects as data sources for this analysis. The GitHub Archive provides a record o
はじめに GitHub Pull Request Builder Plugin とは何ぞや?的な内容については、下記のページを参考にしてください。 私も非常に参考になりました。ありがとうございます。 Jenkinsでプルリクエストをビルドする Pull Request Builder PluginをJenkinsに導入する jenkins で GitHub のプルリクエストをマージしてテストする その上でこのページでは、多すぎる設定項目について、上記参考ページでは書かれていない部分や、私がハマった部分などをベースに解説できればと思います。 システムの設定 GitHub Pull Request Builder のブロックまで移動。 トークンの生成 Create API Token... から、ID/PW を使ってトークンを生成する。 このとき、前回生成したときのゴミなどが残っていると生成に
Older versions of this plugin may not be safe to use. Please review the following warnings before using an older version: Server-side request forgery CSRF vulnerability and lack of permission checks allows capturing credentials CSRF vulnerability and insufficient permission checks allow capturing credentials Github PluginThis plugin integrates Jenkins with Github projects.The plugin currently has
これで2つの公開鍵が生成されます。repo_a.pubとrepo_b.pubですね。これらをGitHubのリポジトリDeploy keysに登録します。 SSH接続先の設定をする 生成した公開鍵をそれぞれ使い分けたいので、適当にホスト名を決めて設定をします。 Host github-repo-a User git Port 22 HostName github.com IdentityFile ~/.ssh/repo_a TCPKeepAlive yes IdentitiesOnly yes Host github-repo-b User git Port 22 HostName github.com IdentityFile ~/.ssh/repo_b TCPKeepAlive yes IdentitiesOnly yes
意外と知らない人がいるようなのでブログに書いておきます。 GitHub のアドレスのあとに .keys を付けるとその人の SSH 公開鍵が表示される。 たとえば id774 さんの公開鍵であれば https://github.com/id774.keys を参照すれば良い。 ぜひ自分のアカウントで試してみて欲しい。 新規に用意するサーバーの ~/.ssh/authorized_keys に上記アドレスを wget したものを置いて適切なパーミッションを設定しておけばすぐに公開鍵認証ができるというわけである。 もうそろそろ公開鍵をメールで送ってくれとかいう文化が滅亡して GitHub から勝手に公開鍵を持っていくのが常識な世界になってほしい。
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