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ブックマーク / cyblog.jp (14)

  • タスク管理を改める!2010年最初のセミナーは・・・ | シゴタノ!

    大阪と名古屋で行います。テーマは僕自身にとっても今年一番の鬼門だった 「タスク管理」 です。 来年2010年から、「シゴタノ!スイッチ」というシリーズセミナーをスタートします。 今回はその第1弾でもあります。 タスク管理から始める理由 目下、シゴタノ!スイッチのシリーズ開催に向けて、時間管理や情報管理など、すでにいくつかのテーマを準備しているところですが、最初に「タスク管理」を持ってきたのには理由があります。 それは、タスク管理仕事の入り口であり基だからです。その意味では「時間管理」も基要素ではあるのですが、タスク管理の方がよりわかりやすく、すぐに仕事に取り込める(即効性がある)という点でこちらを優先しました。 タスク管理タスク管理と聞いて思い浮かべることは何でしょうか。 GTDを実践されている方であれば、真っ先に「リスト」が浮かぶかもしれません。あるいは、「OmniFocu

  • 朝一番すぐに仕事に取りかかれるようになるための寝る前の儀式 | シゴタノ!

    普段から実践していて効果を上げていることをつぶやいたら、わずか30分で真っ赤になったのでシェア。 まぁ、あらかた書いてあるとおりですが、まとめると以下。 毎晩寝る前に気になっていることを質問メールにしたためて自分あてに送信したうえで眠りにつく。翌朝メールチェックするときに質問が目にとまるのだが、すでに寝ている間に答えは出ている、少なくとも答える準備は整っているから、迷わずすぐに仕事に取りかかれる。 質問の例 → ○○(ずっと先送りしている仕事)の着手を阻んでいるのは何? それを解消するために最初にすべきことは? 一人で仕事をしていると自己完結に陥りがちですから、時を違えたもう一人の自分にツッコミを入れてもらうよう仕掛けておくわけです。 最初は、「あの仕事はどうなってる?」と上司から尋ねられた時のような心境を擬似的に作り出す効果を狙ったのですが、それ以上でした。 寝る前にケータイからメールし

  • 『iPhone情報整理術』ダイジェスト | シゴタノ!

    今月上梓予定の『iPhone情報整理術』ですが、Twitterなどでもときおり話題にしていただきまして、まだ発売までは2週間近くあるにもかかわらず、たくさんのご注文をいただいております。ありがとうございます。 ただ、2009-10-07までのところAmazonで書影もついていないので、どんななのかイメージもできない、という向きはあるかと思います。そこで私の方から、いま出せる限りの情報を、この記事でお出しすることにしました。目次と、中身のレイアウトと、執筆方針などです。これらは私自身が書店で立ち読みする際、とりあえずの参考にまず目を通すところですので、多少なりともお役に立つかと思います。 ※なお、いずれの情報も製前のものであり、特にページ数や小見出しなどには若干の変更があるはずですので、その点はご了承ください。 目次 Ch1 iPhoneでつくるクラウド・オフィス 01 ファイルも紙書類

  • Dropbox であんなアプリも、こんなアプリも同期できる! | シゴタノ!

    ▼編集後記: いよいよ iPhone 情報整理術の出版まで1週間となりました。でもこの、実は「iPhone だけ」の使い方ではなくて、iPhone と今回紹介した Dropbox の連携、iPhone とさまざまなウェブサービスの連携といった、「iPhone を中心とした生活の作り方」を書いています。 共著者の佐々木さんと話していて、 iPhone というよりも、ライフハックですよね。 といわれたくらいです。 発売当初は不調と噂された iPhone ですが、すでに日だけで 200 万台が利用されているという報告もされています。ますます手のひらのデジタル・オフィス端末として重要性が増してくる iPhone の指南書として利用していただければ幸いです。

  • 一日のやる気をふるい起こす毎朝の習慣 | シゴタノ!

    10日前に「ひとこと朝宣言」という習慣を始めたのですが、何とか10日間続いています。 「ひとこと朝宣言」というのは、朝時間.jpというサイトが提供している習慣サポートサービスで、無料の会員登録をすれば、すぐに始めることができます。 朝の習慣>夜の習慣 夜よりも朝の習慣の方が継続しやすいと思っています。時間確保の難しさという点で考えると、夜はつき合い(お酒)、寄り道(趣味やスポーツ)、想定外のトラブル(各種もめごと)などの対外的な環境要因が多いのに対し、朝は寝坊というごく個人的な要因がほとんどだからです。 つまり、やむを得ない理由で自分の自由になる時間が奪われがちな夜に比べて、朝は、早起きさえできれば自分の自由になる時間を確保しやすいわけです。 僕自身、毎日続けている習慣のほとんどは朝に固めています。それゆえ、朝起きてからは、ほとんど何も考えずに一連の習慣メニューを淡々とこなしていくだけで、

  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

  • マインドマップに興味があるけど使いこなせない人の「SimpleMind Xpress」 | シゴタノ!

    実は私、手書きのマインドマップが苦手でした。 というか、どうも上手く使いこなせていませんでした。 まず、一度マインドマップに取り組みはじめると、思索がどこまでも広がって止め時が分からなくなっちゃいます。 それに続いて、書き込みすぎて書くスペースがなくなってごちゃごちゃし、書いているうちにアレもコレもと線をのばして繋いで、としていると、段々何を考えているのか分からなくなってきます。 最後には「もういいや!」と、書くのを放り出してしまう始末。 要するに、マインドマップを書くときあまりに腰を入れすぎなんですね。「書くぞー!」という気合いが空回り、結局まとまらないという、非常に残念な感じです。 マインドマップ自体は、自分の頭の中を体系立ててアウトプットするのに最適なツールだと感じていたのですが、使いこなせないので、今までやや避けて生きてきました。 そんな私が最近巡り会い、今やすっかりハマっている

  • ビジネス書の洪水から本当に役立つ本だけを選び抜く「読書ハックス」 | シゴタノ!

    今、ビジネス書のコーナーをのぞくと、大きな書店さんでは「何ごと?」と思ってしまうほどの山です。装丁もおしゃれで、やや扇情的なものもありますが、いかにも「今、役に立ちそう」なタイトルが並んでいます。うっかりしていると、お金がいくらあっても足りなくなってしまいそうですし、に相当額をつぎ込める人でも、時間がいくらあっても足りなくなりそうなことは、一目見ただけで明らかです。 こうした状況にあって、「速読術」を学びたいと思うのは、自然の心理でしょう。それも1つの方法だと思いますが、もう1つ、「選書する」という方法があるはずです。これは方法と言うほどのことはなく、誰しもが当然そう考える、ありきたりな発想に過ぎません。扱うものが多すぎるなら、処理速度を速くするか、扱うものを減らすのか、そう考えるはずです。 「選書する」というオプションを選択する際、をよく読む人だと気になるのが、「一通り読まずして、

  • 時間を無駄にしないためのたった1つの習慣 | シゴタノ!

    By: Yogendra Joshi – CC BY 2.0 この準備が大変で、久し振りに徹夜を含むデスマーチ状態で仕事を続け、そうした無理をしてなんとか発表できるところまで仕上げられました。ただ今回の仕事でちょっとした個人的な勝利も経験することができました。なんとかこの期間中、自分としては GTD の習慣を続けられていたという実感があったのです。 「多忙のときになかなか GTD を維持できない」というものがあります。普段続けるには手間がかかって面倒で、当に必要なときに使えない、と感じるひとが多いようなのです。 当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント 「デスマーチに近い状況をどう切り抜けるか」というのはとてもためになる情報です。結局、余裕があるときにはどんな仕事術やスケジューリングをしていようと、さして問題になるわけでもないので、やはり、焦燥感が募って、対人関係を損

    時間を無駄にしないためのたった1つの習慣 | シゴタノ!
  • 選ばれ続ける人になるための5つのチェックポイント | シゴタノ!

    選ばれるためには、何か特別な能力、振舞い、目立つことが必要と思っている人は少なくありません。 当にそうでしょうか? 私たちがこれまでお付き合いしてきた成功者を見ていると、必ずしもそうとはいえません。彼らに共通しているものは他にあります。それは日常生活の一つひとつからにじみでるその人の心の状態であり、他人に配慮できる度量の大きさ、そして優しさです。 社会的に影響力がある人、強いブランド力をもっている人は、一見強いポリシーやパフォーマンスによって注目されてしまいます。が、彼らが長けているのはもっと他のところにあるのです。たとえば、朝の挨拶やレストランでのウェイターへの感謝の一言など、身近な生活の行動一つひとつが素晴らしいのです。 今回ご紹介する『選ばれ続ける社員の法則77』は、ビジネスの世界でグローバルに選ばれ続けてきた著者二人による「選ばれ続ける人」になるための戦略(考え方)と戦術(やり方

  • 集中力をいかんなく発揮するための5か条 | シゴタノ!

    堀 E. 正岳 大和書房 2008-12-20 売り上げランキング : 3542 おすすめ平均 「情報ダイエット」=情報とのつきあい方をスリム化することで生産性を向上させること。 Amazonで詳しく見る by G-Tools 「集中力」というのは、簡単なようで面倒な概念です。注意力と同じようで同じではない。集中せよと言っても、そもそも「何を」集中するのか。 と、心理学的にはいろいろ考えるところがあるのですが、経験的には、「集中している状態」と「集中していない状態」とは全く違って感じられます。そして、どんな状況ならば集中できるか、あるいはできないかも、人によって違いはあるものの、だいたい共通の感覚というものはあるでしょう。 そのはっきりしているような、曖昧なような、難しい「集中の方法」を『情報ダイエット仕事術』ではよくまとめられ、紹介されています。 1.集中力を途切れさせる要素を排除してお

  • 情報に振り回されないようになるための「自分力」の鍛え方 | シゴタノ!

    By: Son of Groucho – CC BY 2.0 こののタイトルには当に悩みました。 最近の「○○力」ブームに乗って、表紙に大きくシンプルに、「自考力」「自軸力」「別解力」「自信力」と打ち出すか。 あるいは、「情報氾濫社会に飲み込まれない生き方」「自分主義のつくり方」という候補も…。う~ん、でも、いまひとつインパクトに乏しい。 新書っぽく、皮肉を込めて「成功法則セミナーに行く人はなぜ成功できないのか?」──なんていう案も考えていました。 結局、度重なるディスカッションの末に決定したのが、この『「自分力」を鍛える』でした。 このように著者が悩み抜いた末に生み出された、この「自分力」という言葉は、一見するとよくわかりません。 おそらく著者自身もさほどしっくりとは来ていないのだと想像していますが、それはともかく著者が「自分力」という言葉に込めた意図は上記に引用した数行の中に盛り込

    情報に振り回されないようになるための「自分力」の鍛え方 | シゴタノ!
  • もっと早く帰るための5つの技術 | シゴタノ!

    翔泳社様より明日、『ルーチン力』というを上梓させていただきます。100p弱のライトなで、半分は概念図という、徹底的に「イメージで理解してもらう」ことに力を注いだです。 では何をイメージで理解してもらうのかというと、不安から自由になって仕事をするための、ルーチン力です。「不安」というのは心理学でも難しい概念ですが、一般的なビジネスパーソンにとっての「不安」というのは、無用な緊張感です。(必要な緊張感というものも、当然あります)。 「ルーチン力」を高めれば、かなりの程度「無用の緊張」からは解放されます。その分を、集中すべき仕事に注ぐことができます。どうすればそうできるかは、書をお読みいただきたい(その概念図から直感的に把握していただきたい)のですが、一足先に、こちらでそのダイジェストを紹介させていただきます。 1.車の運転技術のようにルーチン力をつける 2.小さな壁をいくつも設けてモチ

  • 2009年も使っていきたい5つのツール | シゴタノ!

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN

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