米Facebookとマレーシアの大手ネット企業MOL Globalは、Facebookの仮想通貨とMOLのポイントの互換性を持たせることで戦略的パートナーになったと発表した。 Facebookの仮想通貨であるFacebook Creditsは、Facebook上の150以上のアプリの仮想通貨と交換可能なFacebook上の標準仮想通貨。このFacebook Creditsと、MOLのポイントと互換性を持たせることに決まったという。 MOLポイントは、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、タイ、インド、オーストラリア、ニュージーランドのセブンイレブンやネット喫茶などで購入が可能。発表文によると、MOLポイントを通じてリアルな店舗でFacebook Creditsを事実上購入できることになる、という。 ニュースソース:TechCrunch Breaking: Facebook T
EPA(経済連携協定)に基づきインドネシアとフィリピンから来日した外国人看護師・介護福祉士候補者の中途帰国が相次ぎ、受け入れが始まった2008年以降、計33人(今年7月1日現在)に上っていることがわかった。 日本の国家試験突破の難しさなどから、将来の展望が見いだせずに就労をあきらめた人が少なくないと見られる。 候補者は、これまで998人が来日。国内の施設で働きながら勉強し、3〜4年の在留期間に国家試験に合格すれば本格的に日本で就労でき、そうでなければ帰国するのが条件だ。しかし、漢字や難解な専門用語が試験突破の壁になり、合格者は昨年がゼロで、今年は看護師3人のみ。 あっせん機関の国際厚生事業団によると、中途帰国したのは、今年度来日したばかりの118人を除く880人中、インドネシア15人(うち看護師12人)とフィリピン18人(同11人)の計33人。特に、合格率1・2%だった国家試験の合格発表後
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