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ブックマーク / japan.cnet.com (270)

  • ソーシャル翻訳のコニャックがリニューアル--翻訳精度の向上目指す

    海外へのビジネスメールや海外のウェブサービス、オンラインゲームでのチャットなど、インターネットの発達によって、私たちは海外の人々とコミュニケーションをとることが多くなった。しかし母国語が英語でない日人にとって、日常のコミュニケーションで必要になるのが翻訳だ。Google翻訳などに代表される機械翻訳は気軽だが精度はあまりよくない。一方人力翻訳はそれに比べて高価で時間がかかる。そんな両者の中間ニーズを汲み取ったサービス、それが、エニドアの運営する「コニャック」だ。 エニドアは1月11日、コニャックの全面リニューアルを実施した。同社は2011年12月にngi groupなどから約3200万円の第三者割当増資を実施している。オンラインでの人力翻訳サービスとしては、myGengoの「myGengo」などがあるが、エニドア代表取締役の山田尚貴氏は、「ほかのサービスに比べて気軽に利用できるよう、料金体

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    dobe365
    dobe365 2012/01/11
  • コンテンツ制作者の支援プラットフォーム「Grow!」が正式サービスイン

    アーティストやミュージシャンなど、コンテンツを世に送り出す担い手をファンがソーシャルに支援する――新しいクリエーター支援の仕組みづくりを目指し、2011年4月頃から準備段階にあったサービス「Grow!」が1月10日、国内での正式サービスを開始した。 Grow!はクリエーターがウェブサイトに設置した「Grow!ボタン」のクリックを通じてファンがチップを支払うサービス。クリックの際、あらかじめ購入していたポイントがボタンの設置者に付与される(1Grow!=1ドル換算)。2011年4月からのテストで利用したユーザー数は3500人ほど。ボタンが設置されているサイトの総ページ数は360万ページになったという。 正式リリースにあわせて、いくつかのサービスや機能が追加される。まず、これまで分かりにくかったポイントの交換方法が明確になった。ボタン設置者はGrow!ボタンを10回押してもらう毎に、Amazo

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    dobe365 2012/01/11
  • 海を越える起業家達--ワンオブゼムとマインドバレットが目指すアジア市場

    最近、情報系スタートアップに共通する話題に「海をどう越えるか」というものがある。サイバーエージェント・ベンチャーズのインキュベーションオフィス「Startups Base Camp」で活動する、写真共有のコミュニケーションプラットフォーム「Snapeee」運営のマインドパレットと、Amebaにてフィーチャーフォン向けモバイルゲームを展開するワンオブゼムの2社も、そんな世界戦略を見据えて着々と準備を進めている。 両社は、それぞれ数億円規模の資金を調達したばかりのスタートアップ。彼らは具体的にどのような未来を海外進出に求めているのだろうか?ワンオブゼム 代表取締役社長CEOの武石幸之助氏とマインドパレット 代表取締役社長の小林佑次氏、そして彼らに出資するサイバーエージェント・ベンチャーズ マネージャーの海老原秀幸氏に聞いた。 --お2人はすでに海外進出に向けての準備中だと聞きました。具体的には

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    dobe365 2011/11/28
  • Siri誕生の逸話--開花した“強い人工知能”競争の行方

    Siriの驚くべき出自 2010年2月5日、米国サンノゼの新興企業SiriがApp Storeに向けてアプリを無償公開した。それが「Siri Assistant」である。だがこのアプリは、センセーショナルに登場したわけでも、特別支持されたわけでもなかった。 そして2010年4月28日、突如としてAppleがSiriの買収を発表した。この発表を受け、ネット上では早くからiOSに組み込まれるのでは? という噂が流れた。そして2011年10月5日、iPhone 4Sの発表と同時に目玉機能の1つとしてSiriは発表された。10月14日にiPhone 4Sが発売されると、Siriは驚くべきことに母国語がサポートされていない日でさえ人々を魅了した。これを機に英語を勉強する者さえ現れる始末だ。 Siriのすばらしい機能は他の解説記事に譲るとして、Siriの出自について語りたい。Siriの大元をたどると

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    dobe365 2011/11/27
  • 総合健診支援システム 「iD‐HeartⅡ(アイディー・ハート・ツー)」の新バージョン発売

    株式会社テクノアは、総合健診支援システム「iD-HeartⅡ(アイディー・ハート・ツー)」の新バージョン(Ver.2.1)を平成23年11月21日より販売開始します。 「iD-Heart」シリーズは平成13年に発売開始以来、全国400施設以上で導入実績があり、わかりやすいスケジュール管理、進捗状況の見える化、部門システム連携などの点で高い評価をいただいている健診システムです。今回の新バージョンは、これらの経験と実績に加えて顧客の強い要望である、2次検査追跡機能,EXCEL連携(スマートEUC)、面談機能、ターミナルサーバー対応、複数言語対応などを追加して、健診業務の大幅な効率アップを図ることを目的に開発いたしました。 報道関係者各位      平成23年11月吉日 プレスリリース                       株式会社テクノア 経営革新部 広報室 総合健診支援システム 「iD

    総合健診支援システム 「iD‐HeartⅡ(アイディー・ハート・ツー)」の新バージョン発売
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    dobe365 2011/11/26
  • MS、ウェブ翻訳機能「Microsoft Translator」のブックマークレットを公開

    Microsoftの翻訳サービス「Microsoft Translator」が、各種ブラウザ向けのブックマークレット経由で利用可能になった。Microsoft Translatorは、ウェブページで使われている言語を識別し、すべてのテキストを指定言語に翻訳したページに表示し直すサービスで、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語、日語、アラビア語、ロシア語など、さまざまな言語に対応している。 Microsoft Translatorをウェブページからインストールするには、まずドロップダウンリストから自分のネイティブ言語を選択する。次に「お気に入り」または「ブックマーク」のツールバーが表示されていることを確認したうえで、「Translate」と書かれたリンクをツールバー上にドラッグ&ドロップすると、「Translate」と書かれたアイコンがバーに表示される。 この作業が終わると、自分

    MS、ウェブ翻訳機能「Microsoft Translator」のブックマークレットを公開
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    dobe365 2011/11/17
  • オールアバウト、知識や経験を実名で共有する新サイト「Good Answers Topics」

    オールアバウトは11月8日、知識や経験のシェアサイト「Good Answers Topics」の提供を開始した。 Good Answers Topicsは、オールアバウトが運営する総合情報サイト「All About」の編集部が設定したお題に対し、その道のプロである「ガイド」や一般ユーザーが、個人の知見を実名で回答していくサイト。「資産管理」から「東京グルメ」まで、計74つのジャンルでお題を設定し、それに対する専門知識を募る。 回答者には、ユーザーからの評価である「Good!」ボタンのクリック数と編集部による評価をもとに、1回答につき300円から3000円の報酬を支払う仕組み。一般ユーザーが回答者として参加するには、実名で会員登録する必要がある。 また、Good Answers Topics内で評価が高く、一定の基準を満たした一般ユーザーは、All Aboutのガイドになることができる。ガイ

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    dobe365 2011/11/10
  • ニコ動が電子書籍事業に参入--書籍上にコメント投稿

    ドワンゴは11月8日、動画共有サイト「ニコニコ動画」内の静止画コミュニティサイト「ニコニコ静画」で、電子書籍配信サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」の提供を開始した。電子書籍上にコメントを投稿できるのが特長だ。 電子書籍には通常の流れるコメントのほか、絵や文面にカーソルを合わせた「範囲指定コメント」を投稿できる。電子書籍上のコメントをTwitterで共有することもでき、投稿されたコメントは紹介文として作品紹介ページの「帯」部分に記載される。サービス開始時は、PCiPhone(iOS)向けに提供し、2012年にはAndroid端末にも対応する予定。 サービスの開始に伴い、角川グループホールディングスの電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」との連携を開始する。同プラットフォームの一部コンテンツを閲覧できるほか、角川エース系の人気コンテンツを集めた無料ウェブ漫画誌「角川ニコニコエー

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    dobe365 2011/11/09
  • 「Google+」にブランドページが登場へ--ハンドルネーム制も導入か

    ソーシャルネットワークの「Google+」にブランドページが「まもなく」登場する予定であることを、Googleエンジニアリング担当バイスプレジデントVic Gundotra氏が明らかにした。「数日内とは言わないが(中略)それよりもう少し先の時期になるだろう」と同氏は述べている。 Gundotra氏は米国時間10月19日、サンフランシスコで開催された「Web 2.0 Summit 2011」でGoogleの共同創設者Segrey Brin氏とともに登壇し、この機能には「絶大な関心」が寄せられていると語った。また、自分の身元を明らかにしたくないユーザーのために、ハンドルネームについてもサポートする予定だという。同氏は当初からこの機能を含めなかった理由について、サービス開始時点で一定の雰囲気を作りたいという、Google側の意向があったためだと説明した。Google+は現時点で4000万人のユ

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    dobe365 2011/10/21
  • SonicGarden、マイクロブログ型コラボツール「youRoom」のプレミアムプラン開始

    ITホールディングスグループであるTISの社内ベンチャーカンパニーSonicGardenは12月17日、マイクロブログ型の情報共有、コミュニケーションツール「youRoom」の「プレミアムプラン」を同日より開始した。 youRoomは、プロジェクトやチームといった企業内外のグループ内だけで利用できるマイクロブログをベースにした情報共有ツール。グループの参加者のみで、会話のような短いメッセージのやりとりで情報共有できる。同種のサービスとして、Salesforceの「Chatter」やYammerの「Yammer」などがあるが、「社内に閉じたコミュニケーションのためのツールを目指すのではなく、企業を超えた連携に効果を発揮するのが特長」(TIS SonicGarden カンパニー長の倉貫義人氏)。2009年12月にサービスを公開し、口コミなどで徐々にユーザーを増やしてきたという。 一般的なマイク

    SonicGarden、マイクロブログ型コラボツール「youRoom」のプレミアムプラン開始
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    dobe365 2011/10/19
  • 短文にも対応するオンライン翻訳サービス「myGengo」

    Twitterをはじめ、海外のサービスを利用する機会が増えてきたが、課題となるのが英語だ。そこで今回は、短い文章でも人力で翻訳してくれるサービスをご紹介する。 「myGengo」は人力の翻訳サービスだ。申し込みから翻訳原稿の確認、レビューまでをオンラインで完結しており、メールやオンラインサービスへの投稿に使うような短い文章の翻訳にも対応する。 利用の際は翻訳前と翻訳後の言語を選択し、翻訳したい文章を入力する。あとは翻訳者のレベルを設定すれば完了。翻訳が終われば、メールで連絡が来る仕組みだ。RSSフィードを使って進捗の確認もできる。 料金は翻訳者のレベルによるが、ネイティブスピーカーが翻訳する「スタンダード」で1単語5円となる。プロの翻訳者を使う「プロ」では1単語10円、さらに校正も入る「ウルトラ」は1単語14円となる。現在、8割のユーザーがスタンダードを利用しているという。 翻訳スピードの

    短文にも対応するオンライン翻訳サービス「myGengo」
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    dobe365 2011/10/18
  • myGengo、ウェブサイトに人力翻訳サービスを導入できるAPI「翻訳箱」を公開

    人力翻訳サービスを提供するmyGengoは4月26日、人力翻訳サービスを自社サイト内に導入できるAPI「翻訳箱」を公開した。 翻訳箱を利用すれば、ウェブサイトやデスクトップソフトウェアなどに、myGengoが提供する人力翻訳サービスを導入できる。翻訳箱を導入したサイトやブログの記事は、マイゲンゴが運営する翻訳仲介サイトに送られ、人力翻訳される。カスタマーサポートサイトに導入すれば、外国語のメールなどをその場で翻訳依頼するといった使い方もできる。APIの利用料は無料で、人力翻訳を依頼した時のみ翻訳料金が発生する仕組み。翻訳料金は、myGengoで依頼する場合と同じく、1文字2.7円から 現時点で日語に翻訳できるのは、英語中国語、スペイン語。その他の言語についても追加していくとしている。

    myGengo、ウェブサイトに人力翻訳サービスを導入できるAPI「翻訳箱」を公開
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    dobe365 2011/10/18
  • トランスコスモス、アジア地域向けにFacebookでのプロモーションを支援

    トランスコスモスは10月12日、ソーシャルメディアでのマーケティングプロモーションを支援する「ソーシャルメディアプロモーション支援サービス」において、アジア地域に向けてFacebookでのプロモーションを実施したい企業を対象にした多言語対応サービスを提供開始した。 対応言語は、英語中国語(繁体字および簡体字)、韓国語、タイ語、インドネシア語で、対応可能な地域は、韓国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピンとなる。中国土はFacebookを利用しにくい状態のため、未対応。 日で実施するソーシャルメディアキャンペーンをアジア地域でも展開したい企業や、アジア地域での認知度を向上したい企業、ソーシャルメディアを活用して継続的にアジアのファンを増やしたい企業などに向けて、アジア地域にあるグループ企業各社のリソースを活用して、各国の言語でのFacebookページの企

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    dobe365 2011/10/16
  • ソーシャルリーディングサービス開発のSpinningWorksが増資--3社から4100万円

    SpinningWorksは10月3日、ニッセイ・キャピタル、三生キャピタル、プロジェクト・オーシャンの3社を割当先とする総額4100万円の第三者割当増資を実施すると発表した。 SpinningWorksは、電子書籍を読んだ感想などをクリッピングし、共有できるソーシャルリーディングサービス「Qlippy」を開発してきたスタートアップ。 現在は法人向けに、Qlippyの機能をベースにした電子書籍流通サービス向けのプラットフォーム「Qlippy Platform」を提供中だ。これを利用することで、電子書籍を読んだユーザーのコメントを共有したり、統計データの収集が可能。投稿内容をTwitterやFacebookと連携させることも可能だ。 SpinningWorksでは、今回の増資をもとに、開発チームの強化を行うとしている。あわせて、プロジェクト・オーシャン代表取締役の早川智也氏が社外取締役に就任

    ソーシャルリーディングサービス開発のSpinningWorksが増資--3社から4100万円
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    dobe365 2011/10/06
  • 人力翻訳サービス「myGengo」に国際投資家が525万ドル出資

    翻訳サービス事業を展開するmyGengoは9月28日、国際的ベンチャーキャピタルであるAtomicoや500 Startupsから9月28日付けで525万ドルの投資を受けたと発表した。myGengoによると、Atomicoが日企業へ出資するのは今回が初めてだという。 myGengoは、人力翻訳サービスの翻訳者とクライアントをマッチングさせる受発注プラットフォーム「myGengo」や、自社サイト内に人力翻訳サービスを導入できるAPI「翻訳箱」を開発、運営する企業。翻訳件数はトータルで1500万語にのぼり、2011年の四半期通算で過去最高の翻訳実績を達成、収益は過去12カ月の間に1000%増になったという。現在ではアラビア語など15種類の言語の翻訳に対応している。 myGengoはこれまでにもヨーロッパの投資グループや個人投資家から175万ドルの出資を受けている。今回の追加投資により、市場が

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    dobe365 2011/09/29
  • iPadアプリに東京女子医大の医師20人が制作協力したスライド一挙500点登場~全国の医療現場のインフォームドコンセント支援~

    iPadアプリに東京女子医大の医師20人が制作協力したスライド一挙500点登場~全国の医療現場のインフォームドコンセント支援~ 月300万人が利用する日最大級の病院検索サイト、医薬品検索サイト、医療情報サイトを運営する総合医療メディア会社の株式会社QLife(キューライフ/社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、東京女子医科大学に所属する医師20人の協力を得て作成したインフォームド・コンセント(※1)用のスライド500枚を、iPadアプリ用のライブラリに搭載した。 同社のiPadアプリ『描いて消せる患者さんへの説明ボード』は、3.9万ダウンロード(※2)を誇り、医療従事者であれば誰でも無料で使用可能。既に630余のスライドを搭載していたため、今回の追加搭載で1100枚を超える。約80の動画も含まれる。 東京女子医科大学病院 副院長、麻酔科主任教授の尾崎眞氏は、「インフォームド・コ

    iPadアプリに東京女子医大の医師20人が制作協力したスライド一挙500点登場~全国の医療現場のインフォームドコンセント支援~
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    dobe365 2011/09/29
  • 勉強会での利用も可能に--オフィスシェアのマッチングサービス「SHARE0」が機能拡大

    シェアゼロは9月28日、同社が提供するオフィススペースのマッチングサービス「SHARE0(シェアゼロ)」の機能拡大を発表した。これまで展開していたオフィススペースのマッチングに、会議室やイベントスペースのマッチングを追加する。 SHARE0は、起業を志す個人やベンチャー企業と、オフィススペースを提供する企業とをマッチングし、無料でのオフィスシェアを実現するサービス。4月よりアルファ版としてサービスを開始し、海外6拠点を含む60拠点で、約500席のオフィス情報を掲載している。 今回の機能拡大では、これまで提供してきたデスクのマッチングに加え、会議室やイベントスペース提供のマッチングを行う。企業が提示する条件を満たせば、企業の会議室やイベントスペースを無料で使うことができる。また、これまでサービスを利用できなかった勉強会やイベントを開催したいフリーランスや大学生にもサービスを提供する。 あわせ

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    dobe365 2011/09/28
  • Delicious、再始動--新機能「Stacks」を搭載

    ソーシャルブックマークサイトDeliciousが、新しい経営体制の下、これまでの機能に新機能を追加して帰ってきた。 新しく再始動したDeliciousを最初に訪問すると、ほとんど変わっていないことに気付くだろう。ブランドは同じで、リンクのブックマークも以前と同様に簡単で、URLを入力するか、ブラウザのツールバーに追加可能な同サービスのブックマークレットをクリックすることで利用できる。その後ユーザーは、リンクにタイトルとタグを付けて、サイト上の他のユーザーと共有することができる。 筆者はDeliciousを少しだけ試用する機会を与えられた。同サービスは今でも、以前と同様に簡単に使用することができる。実際、何年も前にDeliciousの使用をやめて、今回もう一度使用したいと考えるユーザーは、すぐにその使用方法に慣れるだろう。 しかし、基的な部分は同じだが、Deliciousが最も押し進めてい

    Delicious、再始動--新機能「Stacks」を搭載
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    dobe365 2011/09/28
  • リアルワールド、クラウドソーシングで被災者雇用を支援--東北で説明会を開催

    クラウドソーシングサービス「CROWD」を手がけるリアルワールド。同社は現在、東日大震災の被災者を対象にした「東日家計支援プロジェクト」を展開している。 CROWDは、リアルワールドが企業から請け負ったデータ入力や翻訳、文書作成といった作業を、会員がオンライン上で実行。ポイントでその対価を得るというクラウドソーシングサービスだ。現在20万人の会員を抱える。 東日家計支援プロジェクトでは、東日大震災の被災者向けに、通常CROWDで作業を行う場合に比べて、ポイント換金にかかる期間を短縮したり、PCを貸し出したりといった優遇措置をとっているという。 しかし課題はまだまだ多い。「そもそもPCに抵抗ある人が多い。またPCに不慣れな人にとっては、データ入力の難易度が高い場合もある」(リアルワールド)。今後は単純な作業に特化するなど、PCを普段利用していなかった会員向けの作業を増やすことも検討す

    リアルワールド、クラウドソーシングで被災者雇用を支援--東北で説明会を開催
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    dobe365 2011/09/24
  • グーグル、「Google+」の一般提供を開始--100件目の機能追加として

    検索大手Googleは、ウェブ上のソーシャルネットワークの世界における同社の存在感を高めることを目的に投入した「Google+」について、一般向けに提供を開始した。 Google+は、2011年6月に「プロジェクト」として提供開始されて以来、招待状がなければ利用できなかった。しかし、Googleは米国時間9月20日午前、Google+を一般向けに開放した。またGoogle+は、「ベータ版」製品へと格上げされた。 Googleエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントを務めるVic Gundotra氏はブログ投稿で、「まだ完成にはほど遠いが、これまでに加えた改良によって、実地試験からベータ版に移行し、100件目の機能である一般向け会員登録を開始する準備が整った」と記した。「これにより、google.com/+を訪問すれば、誰でもこのプロジェクトに参加し、大切な人々とつながることができる」

    グーグル、「Google+」の一般提供を開始--100件目の機能追加として
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    dobe365 2011/09/21