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ブックマーク / takedanet.com (1)

  • 武田邦彦 (中部大学): 次の原発事故までに「気象庁」を廃止すれば被曝は減る

    (激しくやります。腹が立って!!) 原発事故が起こった3月12日の夕刻のことだった。私は、政府やNHK、それに東大教授が「遠くに逃げろ!」と言ったのにビックリした。 原発から「放射線」がでるのではない。「放射能物質の灰」が火山の噴火と同じように風にたなびいて移動する。だから、「遠く」ではなく、「風をみて」ということだ。 政府は直ちに気象庁に風向き予想を求め、それをNHKが発表し、それを東大教授が解説しなければならない。 ところが、気象庁は福島原発付近の風向きを出さなかった。 奇妙なことにNHKは事故から2週間ぐらいたって、「地震で風向風速計が壊れていたが、昨日から使えるようになった」として風向きの報道を始めたが、実は気象庁は風向きの予想をIAEA(国際原子力機関)には報告をしていたのだ!!! ・・・・・・・・・ 原発の事故でもっとも大切なのは風向きだから、IAEAは原発の事故が起こったら、

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