共産党の志位和夫委員長(67)が8日、ツイッターを更新。ロシア情勢をめぐり、安倍晋三元首相(67)の外交姿勢について糾弾した。 志位委員長は「プーチン大統領に『ウラジミール』と媚をうり、EU諸国がクリミア問題で経済制裁をやっている最中に『日露経済協力』を決め、領土要求を事実上『2島返還』に切り縮めた」と、かつての安倍元首相の政策を批判。「屈辱的な対囗外交の抜本的見直しが必要です」と現政権に求めた。 さらに「安倍元首相は、自らの『空想』的外交が惨めに破綻したことを認めるべきです」と厳しく追及した。 これにフォロワーからは「ファーストネームで呼ぶ事が媚びなの?」「ブーメランぽいですよ。気を付けて」「ここは一つロシア共産党へ日本共産党から声明を出してみては?」などの突っ込みが入った。