なんでこんなことを思うようになったかというと、数年前と比べると意見をガラリと変えるブログやソーシャルブックマーカーをチラホラ見るようになったからです。 20代中盤と比べると30代だと恐らく社内での立場が上昇していてそれまでなかった視点を持ったのだろうとか、「何故できないのか」というような問題の真相を垣間みたりして経験を積んだのかなと思った事例もあります。「以前よりも保守的な表現になったなぁ」と。 その一方で、「ネット上で声が大きい人」というのは、ある程度定着している感があり、「声の大きい人の平均年齢が徐々に上がってないか?」と思います。 直接名指しされたことはない(と思う)けれど,あたしもいわゆるモヒカン的な位置付けにされていたところがあるので(今もされてるかもしれないが),なんつか,微妙な気持ちになってしまいました。また,このブログで書いてることが以前と比べると保守的な傾向にあることも,