サブカル アニメ漫画ゲームを2次元として、現実(の異性)を3次元とするとき、その中間を2.5次元とすることが多いです。検索してもずばりこれという説明がなかった*1ので説明すると、2.5次元とはフィギュアやコスプレ、声優にプラモデルなど、2次元的要素を持った3次元、あるいは3次元要素を持った2次元のもののことを指します。 でも、それら全てを一纏めして2.5次元と呼ぶのは何だか違和感を感じます。確かにどれもが2次元と3次元の中間だとは思うんですが、声優とフィギュアが同じというのは、しっくりこない。どちらも結構好きですが、別物ですよね。どっちが良いとか悪いかとかじゃなく。 上の画像は逆数(y=1/x)のグラフです。見ての通り、xが0に近づくとyは∞(-∞)に近づきます。極限とかいう奴です。 2.5次元も、なんだか同じようなものに思えるんですよね。つまり、2次元側から限りなく2.5に近づけたものと