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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tek_koc (62)

  • プログラミングが速く組めるようになる初歩的な3つの心掛け - 遥か彼方の彼方から

    プログラム雑用兼プログラマーとしてアルバイトしていた頃のこと。僕の最初の悩みは、どうすればもっと速くプログラミングできるか、でした。訳あって3時間ほどしかバイト時間を確保できなかったうえ、雑用もしていたので、気付くとほとんどコードを書かずに一日が終わるなんてこともよくりました。急がなくてもいいとは言われてはいたものの、プログラミング能力が低くて、要領も悪い僕としては、せめて時間内に終わらせられる程度にはプログラミングが速くなる必要があったのです。とはいえ、すぐにプログラミングが上手くなることなんて出来無い。だからせめて、プログラムで詰っている時間を減らせさえすれば、今よりもよくなるんじゃないか、とそう考えるようにしました。そう意識してからの作業は徐々に速くなり、最終的になんとか仕事についていけるようになっていたかなと思います。ということで、前置きが長くなりましたが「プログラミングが速く組め

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    dododod 2011/09/27
  • 「居場所の無さ」がブログの原動力だった - 遥か彼方の彼方から

    雑記ブログを書く原動力は、居場所の無さだ。少なくとも僕に関して言えば、そうだと思う。 それは例えば、ブログのことばかり考えていた大学生生活前半のことや、ブログを段々と書かなくなった大学後半、そしてまたブログを書き直したいと思っている今のことを思うと、常に「居場所」という言葉に左右されている気がするからだ。 ブログしか無かったあの頃ブログを始めたきっかけそのものは、別に大したことじゃない。流行っていた。ただ、それだけがきっかけだった。 ブログにのめり込んだのは、某個人ニュースサイトさんに記事を紹介された時だ。確か開設から数ヶ月後だったと思う。自分のブログへの紹介がどんどんと連鎖していき、アクセス解析のグラフの形がはっきりかわり、コメントが増え、スターが増え、ブクマが増え、アクセスログが猿のようにF5キーを連打する。その快感を覚えてから、僕にとってブログというのはネットにおける居場所の一つにな

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    dododod 2011/08/29
  • 会話ベタが知るべき、会話に大切な5つのこと - 遥か彼方の彼方から

    雑記「非コミュに足りない10の対人スキル」を受けて。人付き合いにおいて必要なことがまとまってて、非コミュの僕にはとても参考になる記事でした。ただ僕なんかがそうなんですが、そういう長期的なテクニックというかマナー以前の、もっと初歩的な部分が足りなくて苦しんでいたりする人が多いんじゃないかなと思うんですよね。人付き合いが下手という以前に、会話が苦手なんです。そこで、よく例えられるキャッチボールになぞらえて、会話に大切なことを改めて考えてみようと思います。 目次ボールを投げてくるのを見る飛んでくるボールを目で捉えるボールをキャッチするボールを投げる相手を見る捕りやすいボールを投げるボールを投げてくるのを見る当たり前ですが、相手がこちらにボールを投げてこようとしていることを把握するのは、大切なことです。反射神経のいい人であれば、ぼーっとしていても捕球できるかもしれません。ですが、ちゃんと集中して投

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    dododod 2011/07/19
  • プログラミング初心者に送るプログラム本タイプ別解説8種類 - 遥か彼方の彼方から

    ○○なプログラムが読むべき、××な10冊シリーズがはやってますね。具体的な書籍はもう十分あがってると思うので、実際どんなタイプのがどんな風におすすめなのかを、初心者なりに書いてみます。1.プログラム入門C言語の入門書とかではなく、プログラムそのものの入門書。言語の入門書で理解できるなら基的には手を出さなくてもいいかなーと思う。特に、プログラムやりてーと思って始めた人は、大抵やりたい言語や、やりたい事が先にあるはず。ただ、プログラムはやらなきゃいけなくなった、という人には良いかもしれない。興味がないこと覚えるなら、簡単な方がいいですしね。言語入門書を読んで、基的な構文は覚えたけど、理解はできてないなんて人にもいいかも。2.プログラム言語入門これは買うべき。やりたい言語で評価の高い入門があればそれを買うべきだし、評判が悪くても立ち読みして理解できそうと思ったら買って良い。ブログと

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    dododod 2010/11/26
  • 面接のジレンマ「より良い人を探そうとすると、より悪い人を採用してしまう」 - 遥か彼方の彼方から

    雑記 就職や受験などを中心に、よい人かどうかを判断するために面接が使われます。気なのか、物なのかを見抜くためのもの、なんて僕は思ってます。  でも、面接という仕組みがそう素晴らしいものとはどうも思えないんですよね。面接で見れるのは面接のうまさ 面接は人の内面を見るためのものかもしれませんが、一番目に付くのは「面接のうまさ」です。 面接で見てるのは面接なわけで、当然といえば当然ですよね。 学校のテストでも同じです。テストは、日々の勉強の成果を見るものかもしれませんが、テストを通して一番はっきりと見えるのはテストのうまさです。いますよね、勉強は苦手だけどテストが得意な人。僕もそうでした。 英語のテストが得意なことと、英語が得意なことは、違います。数学のテストでも、歴史のテストでも、そうです。小説を読むのが好きな人が、必ずしも国語のテストでいい点を取るわけじゃないし、国語のテストでいい点を取

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    dododod 2010/07/26
  • 「就職と結婚は似ている」www - 遥か彼方の彼方から

    雑記ことあるごとに、就職と結婚は似ているというたとえ話を聞いてきてたけど、良く思えばなかなかうまい例えな気もする。相手探し就活「説明会やインターネットで、自分らしい会社を探すぞ」婚活「合コンやインターネットで、自分らしい相手を探すわ」 就活・婚活就活「資格をたくさんとって、自分をアピール出来るようにするぞ」婚活「自分力をアップさせて、自分をアピール出来るようにするわ」 最終までの道のり就活「SPIや適正試験の練習をしてうまくパスしてやるぜ」婚活「誘惑の仕方や会話の練習をしてうまくその気にさせるわ」 最終段階就活「オンシャが、オンシャが! ダイイチシボウ、ダイイチシボウ! ヤルキある! ガンバル!」婚活「アイシテル、アイシテル! イチバンスキ、イチバンスキ! シアワセニナレル! イッショニイタイ!」 現実社員「クソみたいな会社じゃねーかよ、クソ上司じゃねーかよ」婚約者「クソみたいな旦那じゃね

  • webの居場所の儚さ - 遥か彼方の彼方から

    雑記ネットは、自分の居場所を作るのがすごく楽です。 MMORPGでも、SNSでも、ブログでも、あるいはTwitterでも、そう時間を掛けずに居場所が出来ます。 例えばTwitterなら、アカウントを取得して、めぼしい人をfollowして、TLの流れに合わせて発言したり、絡める話題を見つけてはreplyやRTをすれば、それだけでみんなの仲間入りです。 現実と違って、ややマイナーな趣味でも仲間は見つかるし、入りやすさも段違いです。コメントや記事の投稿などの、アクションだけで成り立つものだから、「話すことがなくて居心地が悪い」なんてこともない。 でも、居場所の消えやすさっていうのかな、みんなからの忘れられやすさみたいのも、現実よりもずっと大きい。どんなに中心的なメンバーになろうとも、どんなに注目されていようとも、時間が経てばあっさり忘れられる。「言われてみれば最近見ないよね」ってのが関の山で、数

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    dododod 2009/11/03
    "維持がすごく大変"
  • 草食系男子はモテる、ただの雑草はモテない - 遥か彼方の彼方から

    ネタ先生との雑談をしてて、「若い男に求められるのは獣っぽさだ」みたいな話になって思ったこと。恋愛に意欲の低い草系男子がモテてるという話なのに、どうして僕は(or俺はor私は)モテないんだって話への答えは、草系男子なんじゃなくて、ただの雑草だからなんじゃないかなと。獣がモテる。勢いのある肉系と、優雅な立ち振る舞いの草系。箸にも棒にもかからない僕たちは、肉系男子に踏みつぶされて、草系男子にべられる、雑草系男子。

  • 褒められて嬉しくないブロガーはそういないはず。ただ、どんな表情をすればいいかわからないだけで - 遥か彼方の彼方から

    雑記ほとんどタイトル通り。色々とくだらないことばかり書いているこのブログですが、それでもたまにお褒めの言葉をいただくことがあります。面白かったとか、ためになったとか言われるたびに僕はドッキリか何かかと思ってしまうのですが、幸いそんな事もないみたいです。 褒められるためにブログを書いている訳じゃないですし、最近では読まれることすらあんまり意識しないで書いていますが、それでもやっぱり褒められたら嬉しいです。いや、無茶苦茶嬉しいです。 だから、お近づきになりたい人には素直に褒めた方がいいですよって話は「」という記事にも書かれていましたし、その通りだと思います。ブログ書きなんて大抵変わりものですが、褒められて嬉しくないブロガーはそういないと思います。 ただ、褒めるのが照れくさいのと同じように、褒められちゃうのも照れくさいんですよね。それこそ実際に会って話をしているなら「そんな……」と良いながらも笑

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    dododod 2009/07/14
  • 過去に紹介したライフハックのまとめと、その後の経過 - 遥か彼方の彼方から

    まとめどうもこんにちは、似非ライフハッカーtek_kocです。もう少しではてなダイアリーに引っ越してから2年になるのですが、結構な数のライフハックネタをブログに書いてきました。今でこそ自己啓発への興味は薄れたのですが、得たいのしれない焦燥感とか、書きやすいブログのネタとして、当時は結構書いていました。 僕ももう大学三年生で、そろそろ就活をすることになるのですが、その前の振り返りとして、せっかくだからサルベージしてみました。約二年間の流れという意味でも、適当に読み流してくれたらなーと思います。 すぐにでも出来る休日の生産性をあげるある一つの方法 - 遥か彼方の彼方から休みの前の日に早く寝ることすぐにでも出来る休日の生産性をあげるある一つの方法 - 遥か彼方の彼方から休日に限らず、あまり夜更かしはしないようになりました。まあ、それでもたまに2時とかまで起きていることはあるのですが、やる気が出な

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    dododod 2009/06/23
    あとで試す
  • 安い餌に釣られるな - 遥か彼方の彼方から

    雑記釣り記事というものがあります。「オタクは死ね」と煽るものや、「どうして差別がいけないのかわからない」といった記事。あるいは「人に死ねという奴は死ね」みたいなブーメランとか「無断リンク禁止」みたいな俺ルールなんかも、定番の釣りネタです。で、案の定そんな安っぽい餌だと釣りとバレるわけで「これは大きい釣り針ですね」とか「釣り乙」とかブクマコメなりトラックバックなりで書いたりする人がいるわけですが、結局はそうやって反応している時点で半分は釣られているようなものです。 僕は釣り記事に限らず、釣れてしまうなら続けられても仕方がない、と思ってます。そりゃそうですよね。「そんな記事でアクセスを集めるのは邪道だ」と言っても、集められる以上は人のモラルでしかないと思います。「FireFoxのおすすめアドオン○個」とかは誰が書いてもアクセス記事を集められる定番例ですけど、アクセスが集められる以上は責められ

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    dododod 2009/05/11
  • ブックマークコメントが何だか馬鹿馬鹿しくなった - 遥か彼方の彼方から

    雑記自分のはてなブックマークを、全て消しました。*1去年あったはてなブックマークのリニューアルと、つい先日のFirefox用のアドオンが出て、来通りのブックマークとしての使い方をしようと思ったからです。 最初の頃こそ、律儀にタグ分けをしてブクマしていたのですが、過去にブクマしたものを振り返りづらく、気がつけばコミュニケーション用のツールとして使っていました。でも、来のブクマとしての使い勝手が向上したことで、ブックマークコメントを書くってのが、何だか馬鹿みたいに思えてきました。 読んだときの感想をメモする、というと聞こえがいいですが、実際に僕の書いたコメントは「脊髄反射的なコメント」か「スター狙いの痛いコメント」でしかなかったです。そして、そのうちブクマする基準も「コメントをしたいかどうか」になってきた。後から読んでも仕方ないような釣り記事に、後から読んでも仕方ないような煽りコメントを書

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    dododod 2009/04/07
    みかえさないなぁ/Livedoorクリップは本当に必要なものだけ、はあるある、プライベートにしてる
  • ネットは孤独だ - 遥か彼方の彼方から

    雑記ブログの更新をしなくても、Twitterで発言しなくても、当然のごとくネットには何も影響がないわけで、そんなときに孤独さみたいのを感じてしまいます。ネタはあるけど気分が乗らなくて更新していないのですが、こういうアクティブじゃないときのネットは何だか寂しい。ブログを書くことを楽しんでいる反動みたいなものかな。更新の間が空いてしまう度に「このまま更新しなかったら」って想像をします。何の前触れもなく更新を停止してしまったら、ネットでは死んだのも同然だと思う。いや、それはまだ良い方で、多くの人の意識から自然消滅してしまう。よく閉鎖をジョーカーとして使っているブログを見かけます。「荒らされたから閉鎖します」みたいなの。ネットにおける自爆テロみたいな感じかな。そういうのは、すごくむなしい事だと思う。だって威力は少ないのに、自分への被害はすごく大きいんですから。こんな事を思うからこそ、ネットはアクテ

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    dododod 2009/03/29
  • そして僕だけが子供のままだ - 遥か彼方の彼方から

    雑記まわりの人が次々に変わっていって、どんどん成長して、子供じゃなくなっていくのを見ていると、ああきっと僕だけが一人で置いてけぼりになるんだろうなと思ってしまう。彼女持ちが周りで増えたことや、充実した生活ぶりを見ていると、羨望とかよりも、何というか寂しさが募っていく。そのうち、気づけば結婚していないのは僕だけってことになるんだろう。どんどん普通の人としてのレールをみんな歩くようになって、僕だけがそこから少しずれた位置を歩き続ける。進む角度がほんの少し違うだけでも、年齢を重ねる毎にきっとその差は開いてく。昔よく遊んでいた友達の変わった姿だとか、あるいは子供だとか、そういうのは見たくないなぁ。だって、僕だけはあの頃と変わらないんだもの。いや、気づけば僕も変わってるのかな。 どうせ春からは同じ学校に通うんだけど、それでも今日は卒業式だって思うと、こういったどうしようもないことを考えてしまった。

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    dododod 2009/03/20
    いつかは変わると放置してたけど、結局なんにも変わってないことに気づいて焦る
  • 「コメントって返信するべきなの?」 - 遥か彼方の彼方から

    雑記「コメントって返信するべきなの?」ってことを、ブログを始めたばかりの友人に聞かた*1ので、自分なりの答えをまとめてみます。タイプ1「全部に返信する」読者と仲良くなりたい人向け何だかんだ言って、レスされた方が嬉しいものです返信しにくいコメントが来たときに辛いコメント数が増えると時間が足りなくなるタイプ2「気が向いたときに返信する」バランス型面白いコメント、返事しやすいコメントにはレスするもの返信されなくてがっかりする人が出てくる。というか、がっかりしたことが僕はあるコメント数が増えても何とかなるが「返信する・しない」が曖昧だと、問題が発生するかもしれない特に返信しないことへの邪推に耐える必要はある。僕はこれタイプ3「返信しない」ごく一部の例外を除いて、基的に返事しないコメント数が多いブログ、あるいはタイプ2の「返信しない事への邪推」が嫌な人に向いているブログを補完してくれる存在としてコ

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    dododod 2009/03/20
  • 隣の春は青い - 遥か彼方の彼方から

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    dododod 2009/03/16
  • 今どきの大学生たちが答えた「ある無人島漂流の物語」の悪い人 - 遥か彼方の彼方から

    雑記週に一度、講義の中でグループディスカッション(以下、GD)があるのですが、先日のテーマが以前はてな界隈で盛り上がった「ある無人島漂流の物語」でした。これまた結果がかなり偏ってて面白かったです。 GDの内容そもそも「ある無人島漂流の物語」なんて知らないよという人、あるいは記憶が曖昧な人もいると思うので、元記事から引用させてもらいます。ある夫婦、そのに思いを寄せる男性、この3人とは何の関係もない男性、おじいさん。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。その過程で、夫婦の夫は行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点で夫の安否はわからない。夫の安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、夫婦とは縁もゆかりもない男性ただひとりだった。はその男性に頼んだ。「船を直してください。夫を探したいので

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    dododod 2009/03/04
  • 「ネタ元」というのを見ると少し残念な気持ちになる。 - 遥か彼方の彼方から

    雑記個人ニュースサイトとかで■*****(まなめはうす)■*****(情報屋さん)■*****(ねたミシュラン)みたいな感じで いわゆる「ネタ元」を書いてるのはなぜ?ネタ元とか書いてるやつなんなの 個人ニュースサイトさんがネタ元を書くのは、多分慣例的なものです。表記しないで自分が見つけた振りをするのは忍びないとか、そんなとこだと思います。紹介される側としては一次情報源がわかって便利だったり、読者としてはより好みにあったニュースサイトを見つけるのに役立ったりします。 でも、一応言っておきたいことがある。ネタ元を表記しちゃうってことはさ、紹介先のブロガーさんに対して「普段は読んでいませんよ」って明言してることにもなる。もっと言うと、ネタ元として別サイトを表記するっていうのは、「読者じゃないよ宣言」「常連じゃないよ宣告」に他ならないです。 もちろん読んでもらえるだけでも、紹介してくれるだけでも嬉

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    dododod 2009/02/11
    あるある/巡回はしてるけど初めてその記事見たのがニュースサイト経由だから書くよってのもありそうだけど
  • はてなブックマークは気持ち悪い - 遥か彼方の彼方から

    ネタアクセス解析や、たまの検索で見つかるブログへの書き込みやコメントに関して。 はてなブックマークは気持ち悪い外部のユーザーにとっては得体の知れないものでしかないブコメはどうみても自分のためのコメントじゃない基的にブログ主からはどうにもできない mixiは気持ち悪いアカウントを持っていないとそもそも何を書かれているかわからないマイミク同士での話題の種にされていて気持ち悪い「友達まで公開」のところからアクセスが飛んでいると、まずアクセス出来ない 2chは気持ち悪いアクセス元がわからない匿名ばっかりで不気味検索して見つけた頃にはスレ落ちしてる 個人ニュースサイトは気持ち悪い一行コメントが的を外れてる突然アクセスが増えて怖いそもそも送ってくるアクセスが少ないと気づくことも出来ない twitterは気持ち悪いtinyurl形式のURLになることが多いから、検索で見つけられないhomeからのアクセ

  • 世の中は全て自己責任だよ - 遥か彼方の彼方から

    雑記運とか、周りの環境だとか、そういうものも全部が自分の責任だって言うのなら、だけど。 研究室ではよくモノポリーで遊んでいます。あのゲームで負けるのも、自己責任なんだろうか。上手な取引や、心理戦、思い切った賭け、理論に基づいた冷静さ、そういったものが要素としてはすごく大きいゲームです。でも、2つサイコロが出す目によっては、どうしようもないってことはある。ゲームの終盤、勝ち組と負け組が見えてきた段階になって「あのときこうすればよかった」というのは確かに出てくる。結果論でなら何でも言えるからです。レッドじゃなくてグリーンにホテルを建てれば勝てていた、とかね。セオリー通りにやっても、それがかえって裏目に出ることはたくさんあります。*1 「あの時に、あれをしなかったお前が悪い」というのは、いささか厳しい。箱の中身を見るまで、が死んでるか生きているかわからない。未来が訪れるまで、何をするべきだった