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ブックマーク / gamemusic.blog50.fc2.com (15)

  • ゲーム系サイト管理人のジレンマ - ゲームミュージックなブログ

    ここのところ、多忙から解放されたために(全く仕事がない状態とも言う)、今まで全く出来ていなかった自分のブログの更新や移転、細部の修正などを行っています。ちなみにこのタイミングでマンガブログの方で、個別記事へアクセスできないという障害が発生してしまい、どうしても解決しないのでとりあえず生きているデータを引っ張り出して、新しいサーバに構築し直しました(暫定移転先はこちら。まだ工事中)。格移転するかどうかは数日以内に決めます。  とはいっても、何もブログばかりやっていたわけではありません。せっかく久しぶりに空いた時間を利用して、今までじっくり読めなかったネットの情報を読んだり、不安定だったPCの調整をしたりもしています。そしてもちろんPCを離れて、借りたのに環境が整っていなかったために仕事をせず、単なるマンガやCD置き場となっている仕事場の整理をしたり、部屋の整理や買い物もしたり、さらには手を

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    dododod 2010/04/23
  • ゲームミュージックなブログ 『デススマイルズII』の初期費用0円は中小ゲーセン&STGの救世主となるか

    先日、CAVEのシューティング『デススマイルズ』の続編『デススマイルズII』にて初期費用が0円というプランが発表されたということです。  ■『デススマイルズII』を0円で店舗に設置!? ケイブ新作発表会で新プラン発表  これはつまり初期費用を0円にするかわりに、インカムをメーカーと店で分け合うというモデルですね。従来は店が基板を購入した後は店側の収入になるというタイプだったので、珍しい試みです。  ただ、アーケードゲーム全体においてはこういった基板を販売した後にメーカーがインカムに応じて料金を得る仕組みは自体は、すでに導入されています。セガなんかがその先駆けでしょうか。  ■参考:バーチャファイターがネットゲームの観点を変える:re: Evangelist - CNET Japan  さて、何故今までの様な店が基板を購入してそのインカムを得るモデルから、このような初期費用を0円としたものが

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    dododod 2009/05/07
  • ゲームミュージックなブログ ゲームのシュリンクについての回想

    ちょっとビックカメラに行ってきて、ソフトをいろいろ買ってきました。それで思い出したのですが、毎回思うことがあります。それはソフトを包んでいるシュリンク。つまりビニールのパッケージですね。新品にはこれがついていて、製品を保護するのと同時に(不正をしていない限り)新品たる証明になるのですが、いつも思うことがあります。それは「WiiとDSのシュリンク、はがしにくわ!」というもの。  PSPとかには、剥がすための線(名称不明)がついているので、そのままでも剥がせるのですが、WiiとDSにはそれがついておらず、その場で開けることが難しいのですよね。で、帰ってからへこんでいる取り出し口の所にハサミなどで穴を開けて、そこから破くという感じ。これがたくさん買ってあるとめんどいのですよ。  まあ、簡単にシュリンクが解かれると商品としての価値が失われますし、そのまま盗難(ソフトのみならず、中のクラブニンテンド

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    dododod 2008/11/26
    開けづらい
  • ゲームミュージックなブログ DSiは「枯れた技術の水平思考」を受け継ぐものなのか

    DSiが発表されて、話題になっています。  ■ニンテンドーDSi  ■いち早く新型モデル”ニンテンドーDSi”を写真で徹底解剖  ただ、市場ではあまりこれに対しての声は、やや厳しい感じがします。何故か。おそらく一番の理由は「別にカメラも音楽プレイヤーも、もっといいものが携帯とかであるじゃん」ということでしょうか。つまりDSiに搭載されるよりはるかに精度のよいカメラはデジカメだけではなく携帯にもついてますし、音楽プレイヤーも同じような価格で、小型かつmp3も使えるiPodが買えてしまいます(DSiはAACのみらしい)。故に、今さらそれらをつけられたところで、目新しさを感じない、というのところが、新型ハードにしては失望されている理由なのでしょう。少なくともゲームボーイアドバンスの時は、コンパクト&バックライト&充電という利点がありましたし、DSでもタッチパネル2画面は斬新だったので、それに比べ

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    dododod 2008/10/06
  • ゲームミュージックなブログ PCゲームの主題歌を合法的に集める方法

    今日ご紹介するのは、エロゲ系に詳しい人には「なんだ、そんなこと常識だろ」と言われるかもしれませんが、このブログはきっとコンシューマ方面の人が詳しいと思うのであえて書くことにします。  ネットで、良いゲーム音楽を聴きたいとか思うことはあるでしょう。そうなったらYouTubeなりニコニコなりがありますが、それらは違法だったりすることが多々あり、気分的によろしくないでしょう(サントラまるまるUPとか、やりすぎだと思うよ)。それに消されることも多いですし、何より音質がそれほどよくありません。  しかし、とあるゲームジャンルの主題歌は、比較的多くのものがファイルとして合法的に入手できるのです。それはPCゲーム、特に18禁ゲームのもの(もちろんコンシューマや一般PCゲームもありますが)。  18禁ゲームといっても、バカに出来ません。コンシューマのゲーム主題歌やアニメの主題歌を担当されている方は数多くい

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    dododod 2008/09/04
  • ゲームミュージックなブログ 次のギャルゲーハードは存在しない可能性

    ちょっと面白いエントリーがありました。  ■青葉エンタテインメント情報局の裏面:アンケート「2008年ギャルゲーハードとして期待するハードは?」結果  歴代、ギャルゲーハードと言えば、トップ争いに負けたハードの末、もしくは寿命を終えたハードの末と言われていました。PCエンジン、セガサターン、DSなどがそうでした。ただ、この認識も最近ではそうではないんじゃないだろうかと感じています。  まず、まだまだ一般作ソフトもそれなりに出ている(ものによってはPS3から移植されてしまうくらいの)PS2が、現在の事実上のギャルゲーハードであること。それは単純に、ほかに出すハードがないのですよね。任天堂ハードは昔からこの手のものには向いていませんし、かといってXBOXはあまりに普及していません。ちなみにギャルゲーハードとなるには、最低限ハードが流通していないといけないので、必ずしも負け組というわけでもないと

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    dododod 2008/09/01
    ps2の次はないかもしれない
  • ゲームミュージックなブログ ソフトをインストールしたまま中古に売る行為についての法律的見解

    このようなエントリーが。  ■エロゲをインストールしたまま中古に売るのはアリなのか  さて、私もどこかで聞いた認識としては知っていたのですが、ネットでこれについて書いているところがどこかにあるかと思って探してみると、意外と見つからない。そしてやっと、以下のサイトでそれらしいものを見つけました。  ■ASKACCS  これは、ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)の質問サイトです。ネット上では何かと言われるACCSですが、軽く読んだ限り、ここでの解答はわりと法律に基づいて論理立てられた冷静な解答が多く、わりと参考になります(少なくとも中古裁判で語られていたような、コピー全面禁止とかをアピールしているわけではない)。  いろいろなケースでけっこう興味深い点がありますが、それは後々書くことにして、今日は最初の「複製」について書こうと思います。  まず、「インストールしたまま中古に売るのは

  • ゲームミュージックなブログ なんでギャルゲーの主人公にはヘタレが多くなったのか

    最近、アドベンチャーゲーム、特にギャルゲーの男キャラで、やけに主体性を欠く、優柔不断な男が増えてきたと言われています。代表的なところでは、アニメでもその優柔不断の独善っぷりを見せつけ、『誠氏ね』というのが合い言葉となった、スクールデイズの誠でしょうか。そのほかのゲームでも、そういったキャラクターがわりと増えています。  さて、何で主人公キャラはこういった優柔不断なキャラが増えたのでしょうか。それは、現代の男を反映させたものだとかいう方もいらっしゃいますが、それとゲームでそういうのが増えたのは全然違うと考えます。  私が思うに、これ、ゲームの主人公キャラ故にこうなったと思うのですよね。実際のゲームシーンを思い浮かべてみましょう。だいたいゲームなので選択肢が生まれますが、それはギャルゲーである以上、女の子に関連するものが多いです。で、パターンとしては「好感を持たれるもの(俗に言うフラグ+1)」

  • ゲームミュージックなブログ リメイク商法はわりと見えにくいリスクを孕んでいるという話

    なんかこんな話題が。  ■【コーエー商法】PS2用ソフト真・三國無双5 Specialを9月に発売。新武将、新ステージを多数追加!  でもこれは、別にコーエーに限ったことではありません(というか、大げさに書かれているけど、そのナンバリングにおけるリメイクはせいぜい3作程度で、あとはプラットフォーム移植だし。まあ最近の無双は似たような感じとかそういうのは置いておくとして)。  最近ネット上では○○商法という名前で、リメイク作品(もしくは同製品の付属セット変更)の売り方で批判が集中することがあります。たしかに、「なんだかなあ……」とは思うところはあります。ただしこれ、全面的にはそういう売り方をするメーカーを否定できないとは思うのですね。それは、メーカー側もリスクをきちんと背負っているので。  そう書くと、「ほとんど同じようなものを売って何がリスクだ!」と仰る方も多いかもしれません。でも、そのリ

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    dododod 2008/07/08
  • ゲームミュージックなブログ 「ゲームは1日1時間」と言わせたかったのは誰なのだろう

    今日の文章は特に明確な証拠はなく、あくまで私の想像の域を出ないので「ネタ」ジャンルにしておきます(ことによるとただの陰謀論っぽいし)。ただ、20年前の子どもの一人は今、こういうことを思っているということで。  このようなエントリーがありました。  ■ニコ動とオタ系サイトは共存できない  ここには、現在ニコニコ動画がオタ系サイトの閲覧時間をとってしまったのではないかという主旨のことが書かれています。これについてはまた後ほど『空気を読まない中杜カズサ』のほうで書こうと思いますが、ゲーム関係のことについて、これと関連するものを書きたかったので、こっちでとりあげようと思います。  それはこの部分。 時代はかなり遡ります。ファミコンがヒットして、家庭でテレビゲームコンソールとして使うようになった頃。テレビ放送とゲーム機との間でモニターの奪い合い戦争が勃発しました。これは私も直接は知らない。話に聞い

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    dododod 2008/05/31
    ネットとゲーム
  • ゲームミュージックなブログ 今でも多くのシューターを困らせている「ボム押せない病」

    先日『コンティニュー嫌悪症の原因はアーケードゲームか』において「コンティニュー嫌悪症」というのを書きましたが、ゲームにまつわるこの手の病気みたいなものは他にもあります(というか、コメントで気づいた)。そしてそれは、昔からあまり直らず、今でも私を苦しめています。それが「ボム押せない病」。  シューティングゲームには、わりと多くのものに回数指定の緊急大攻撃&一時無敵のための「ボム」があります。有名になったのは(元祖は他にありそうだけど)今は亡き東亜プランのシューティングシリーズ(『BATSUGUN』など)で装備されたものですね。そして、90年代のシューティングの多くにはこの「ボム」に該当するものが存在していました。拡大解釈すれば『メタルブラック』のMAXビームも含まれるでしょうか。  しかしこれ、困ったことにこれ、私含めかなり多くの人が出来るだけ押さないようにしていると思います。いや、それで進

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    dododod 2008/05/30
    抱え落ち多い
  • ゲームミュージックなブログ 任天堂据置ハードにおける十字キーの衰退とその復活

    前回は『各ハードのコントローラにおいて一番使わないボタンはどれか』にて、各ハードのコントローラにて使わなさそうなボタンの話を書きました。  で、ここで気づいたことがあるのですが、任天堂の方向キーとして長年にわたってコントローラに付属している、あの膻井軍平氏発明の「十字キー」、これ、コントローラによってかなり大きく変化しているのですね。それは各ハードの変化によるものとなっているように感じました。今日はそれについて書いてゆきたいと思います。  当は携帯ハードについても書こうと思ったのですが、いっしょにすると微妙に話が違ってくるのでこれは次の機会に。  あと、さすがにこっちは写真がないとわかりにくいので、Amazonに写真がなかったのは自力で撮影しました。けっこうめんどかった…… ■ファミコンの十字キー    ゲームハードとしては元祖十字キーです(当の元祖はゲーム&ウォッチの『ドンキーコング

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    dododod 2008/02/23
    SFCを持ってなかった人なので64のジョイスティクにかなり慣れ、十字キーの方に違和感感じてた
  • ゲームミュージックなブログ 品薄商法は本当に存在しているのか

    当はセカンドライフ系のエントリーを書いていたのですが、ちょっと面白いものを見つけたので先にそこから。  ■品薄商法とは(情報元:ふぇいばりっとでいずさん)   http://www.makonako.com/mt/archives/2008/01/post_661.html  さて、昔からネット上でよく言われる「○○商法」のうちのひとつ、「品薄商法」ですが、上のサイトさんでは「メーカー側が意図して品薄状態にしているかどうか」というのをそのポイントとしておられます。つまり偶然品薄になってしまったものは除外と言うことですね。  しかし、当に残りのもの、すなわちメーカー側が意図して品薄状態にしているものは、「商法」なのでしょうか。  言葉の問題となるとちょっと複雑なのですが、もしその「意図」が「その商品の価値を上げるために、来は出荷可能な環境は整っているけれどわざと行っていること」であると

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    dododod 2008/01/30
  • ゲームミュージックなブログ 音楽の売上ランキングはこれから先意味を持たなくなるのかもしれない

    こんなニュースが。  ■オリコン史上最悪の1週間、トップ20は2位以外全て歴代最低売上枚数!   http://blog.livedoor.jp/ustan777/archives/51194983.html  これが、何故騒ぎとなるのか。それはオリコンウイークリーランキング(CDセールスランキング)というのものが、音楽市場においてそのまま順位につながるほどの広い範囲をカバーしていたからでしょう。すなわちここ数十年の間は、オリコンランキング、つまりCDの売り上げランキングというものは音楽セールスの面では圧倒的な範囲をカバーしていた、強力で最も説得力のあったランキングだったのです(まあこのへんとかの話もあるので、異論はあるでしょうが一般的に)。その市場が落ちてきたということは、やはり全体の売り上げが落ちてきたように見えてしまうので、まるで全体が下がっているように見えてしまうのだと思います。

  • ゲームミュージックなブログ ゲームが売れるためには本当に内容よりも広告が重要なのか

    ここ数年たまに耳にする話。それは「ゲームの売り上げは、商品の内容より広告の方が大事」というもの。これは何もゲームだけに言えた話ではありません。映画でもでも似たようなことは常に言われます。そして実際にそう思っている人がいるから、こういう話も出てくるのだと思います。  さて、これは当でしょうか。それについて考えてみたいと思います、  じゃあパターンとして考えてみましょう。  ・パターン1……広告○(多い)・商品○(面白い)  ・パターン2……広告×(少ない)・商品×(面白くない)  ・パターン3……広告×(少ない)・商品○(面白い)  ・パターン4……広告○(多い)・商品×(面白くない)  広告とそのゲームの品質の兼ね合いでパターン化したら、おおざっぱに上の4通りですね。  さて、パターン1は問答無用に売れるでしょう。まさに理想の環境です。パターン2は文句なく売れないものでしょう。いや、ゲ

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    dododod 2008/01/15
    商品の内容と広告
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