更新ペースこんなんになってしまってすいません。 なんもかんも社会がわるい。艦これはわるくない。 うちには「そのうち感想書こう」とおもった本を積んでいく箱があるんですけど、溢れてます。どうしようもねぇ。でも短くても感想かいていかないと気分よくないので、だーっとやっていきます。 とりあえず5冊。時間みつけてこれからこういう更新を適度にやっていくかも。 ほんとうは1冊1冊、じっくりと感想かいていきたいのですが、中々時間がなくてすいません。 アフタヌーンの集中連載が単行本化。 小学生の男女がヒミツを通じて一夏の静かな恋と冒険をする。ゆるやかな空気のなかで、子供ならではの息苦しさがだんだんと重くのしかかり、そこから開放される甘酸っぱい終盤の展開がとても気持ちがいいです。 話と核となる部分は、小学生が抱えるものとしてはあまりにヘビーなもので、途方にくれてしまうのもムリはない。 だからこそもがいて苦しん