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2015年7月15日のブックマーク (11件)

  • 2015年上半期に読んだマンガ部門別十選 - 水星さん家

    はじめに 当ブログ初の試みとなりますが、上半期単位での読んだ漫画十選を発表します。今年はわりと漫画を読んでいる年で、このへんで一度整理しておきたいというのと、あとは周りで何人か作ってる人がいて面白そうだなーと思ったので。 レギュレーション 過去2年の十選と同様、当ブログは部門別ランキングをプッシュしていますが、今回は若干レギュレーションを変更しました。2015上半期の十選は、読んだ時期と関係ない2015以外部門をカットし、代わりに総合部門を2枠追加の4作としています。 今の部門分けですと今年より前から読み続けていて完結していない作品という、質も量も最大な枠が全て総合部門(と黒ロン部門)に入ってしまうため、ここを2枠に収めるのは困難と判断しました。加えて長期連載を入れにくい事情もあったため、実はTSUTAYAみたいに準新作部門を作ろうかとも考えていました。それを考えてかつ作品を選ぶとなるとま

    2015年上半期に読んだマンガ部門別十選 - 水星さん家
  • 畑先生がマンガの鬼と化す記念・サンデー32号感想

    ハヤテのごとく! 連載500回達成おめでとうございます(礼儀)。 第一話をリアルタイムで読んだ時は「このマンガ、どこまで連載が続くんだろうか」と不安に思ったものでしたが、今では逆に連載されていないことが考えられないような作品になったと思ってます。今や「ハヤテ」というマンガは、ジャンプにおける「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のように、サンデーが続く限り永遠に掲載される存在なったんじゃないんでしょうか。割と気でそう思ってます。 「どうでもいい話の間でストーリーをやる」というのが構造的欠陥として話の中で自虐的に語られていますけど、このマンガがここまで続けてこられたのは、逆にこの構造が連載作品として正しかったことを示しています。 バトルモノや恋愛モノのマンガやアニメで一番評判が良いのが、実は日常回とか温泉回とかストーリーのウェイト的には比較的軽めの話だったりすることが多いのが世の常ですが、「ハヤ

    畑先生がマンガの鬼と化す記念・サンデー32号感想
    dododod
    dododod 2015/07/15
    ”「ハヤテ」の場合はストーリーを締めるところをちゃんと締める話を年に一度くらい出して、基本的には「どうでもいい」話を続けることが許される構造を作れたことが大事なのではないのでしょうか”
  • 家電をイケメンに擬人化!家電芸人もビックリな家電少女マンガ 「家電の女」

    冷蔵庫のドアと胸元は開けっ放しに注意! 皆さんは「家電芸人」をご存知でしょうか?雨上がり決死隊のトーク番組「アメトーーク!」内で、家電好きの芸人たちが、自分のおすすめ家電について熱く語るもので、番組で紹介された家電がバカ売れするという影響力。「家電芸人」という言葉は2009年には流行語大賞にノミネートもされました。 そんな家電芸人ブームに影響されたかどうかは定かではありませんが、「家電×少女マンガ」という世にも奇妙なカップリングが存在します。しかも作品に登場する家電達は、全てイケメンとして擬人化されて登場するという異色作「家電の女」を日はご紹介します。 バリキャリ美女、豪徳寺美鈴 「家電の女」の主人公は、弱冠29歳で大手外資系飲料メーカー「アルマンダコーラ」の宣伝部長を務める美貌のエリート、豪徳寺美鈴(ごうとくじ・みすず)。 最新家電にウットリ 男子は苦手 美鈴はキャリアウーマンまっしぐ

    家電をイケメンに擬人化!家電芸人もビックリな家電少女マンガ 「家電の女」
    dododod
    dododod 2015/07/15
  • 殺人、ドラッグ、オカルト……なのに爽やか群像劇!『ヴォイニッチホテル』全3巻紹介 やまなしなひび-Diary SIDE-

    【三つのオススメポイント】 ・南国のホテルを舞台に、様々な登場人物が躍動する群像劇 ・当ならグロイはずなのに、コミカルな作風ゆえに、爽やかさまで感じられる ・風刺と、パロディと、テンポの良さが光るテキスト [紙の] [キンドル] 【苦手な人もいそうなNG項目の有無】 ※ この記事に書いたNG項目の有無を、実験的にリスト化しました。ネタバレ防止のため、それぞれ気になるところを読みたい人だけ反転させて読んでください。 ※ 記号は「◎」が一番強くて、「○」「△」と続いて、「×」が「その要素はない」です。 ・シリアス展開:○(それほど重くはないけれど、人が死ぬ話なのでそれなりには) ・寝取られ:× ・極端な男性蔑視・女性蔑視:× ・動物が死ぬ:× ・人体欠損などのグロ描写:◎(絵柄上そんなにはグロくないけど) ・人がわれるグロ描写:× ・グロ表現としての虫:× ・百合要素:× ・BL要素:

  • Amazonプライムデーの今日、「2億円のワケ」を天野喜孝さんに聞いてきました

    Amazonプライムデーの今日、「2億円のワケ」を天野喜孝さんに聞いてきました2015.07.15 21:156,679 きっとAmazon史上最高額でしょう。 2億6000万円(日2015年7月15日限定のプライムデー価格で2億円)という「黙示録」原画12点 DVDセットが話題の天野喜孝さん。 タツノコプロで「タイムボカン」シリーズなどのキャラクターデザインを手掛けた後、ファンタジー画・装丁画で活躍。その後手掛けた「ファイナルファンタジー」のキャラクターはギズモード読者にも馴染み深いのではないでしょうか。 そんな天野さんに、まさに今日お話を伺うことができました。さっそく録って出しでその模様の一部をお届けします。 すでに小さめのキャンバス作品は原画を販売している天野さんでしたが、Amazonからのオファーにより今回の1000 x 2000mmという大きな作品12点の限定販売が実現したそう

    Amazonプライムデーの今日、「2億円のワケ」を天野喜孝さんに聞いてきました
    dododod
    dododod 2015/07/15
  • 珈琲/のぼる小寺さん | マンガ一巻読破

    のぼる小寺さん(1) ■ボルダリング女子をめぐる高校でのお話。 スポーツには興味がなく体育会系のノリが嫌いだったが 親がスポーツマンなので運動部所属を強制された男子は 仕方なく卓球部に入った。が、練習中は同じく体育館で活動する クライミング部でボルダリングをしている女子にばかり 目が行くのだった。 タイトルにあるようにタイトルロールである主人公は クライミング部の小寺さん。中学では成績を残していたらしい。 という彼女を、遠巻きに描く話である。遠くから眺める話は、 主人公を中心に描くよりもアイディアはあるが、 とはいえ話運びは遅くなる。 で、序盤は卓球部少年の 話が続けるものの、話が広がらないこともあり、 クラスメイトの女子に狂言回しを移していく。 が、結局、同じクライミング部員にまで持っていってはじめて ボルダリング自体の話が進むのだった。 確かにハナからボルダリングの話をするよりは こう

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    dododod
    dododod 2015/07/15
    ”というのも、いつ最初のアウトブレイクが発生するんだろう、と思いながら見ていたからだ。”なんとなくゾンビものと知ってても驚けるし良かったと思う/あと先生のなるほど、みーくんいたし時系列的に後はありそう
  • 道徳の授業で大嫌いな話

    道徳の授業で何をやったのか、他の教科以上に覚えていないし 授業を受けている当時もこの時間が何なのか、よく分からなかったが 猛烈に「この話嫌いだ!」と思ったストーリーがあったのを思い出した。 覚えているキーワードで検索したらすぐ見つかり、「発車オーライ!」というタイトルということが分かった。 スピードを上げた特急バスが、小さな村にある見落としそうなバス停のいくつかを通りすぎたころ、突然前方の座席でなにやらトラブルが起こった。 「なんとか、とうげの手前のホロ町でおろしてもらえんかのう。」 と、車掌さんに声をかけているのは、年配のご老人だった。 こまった表情の車掌さんは言った。 「お客さま、特急バスは決められた所しかお止めできないことになっているんです。 それ以外の所でお止めして、もしもおりられたお客さまに万が一のことがありますとたいへんなことになりますので、規則でお止めすることができないことに

    道徳の授業で大嫌いな話
    dododod
    dododod 2015/07/15
    読むだけなら好きだけどそこから意見は特にないな…って感じだった>道徳の教科書(そして星新一の多さ)
  • マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌

    『マッドマックス 怒りのデスロード』はいろいろ驚きのある映画だったけれど、一番驚いたのは、女性の解放という物語の骨格でなく、主人公マックスのキャラクターだった。メル・ギブソン版マックスのマッドは「怒りでなにをしでかすかわからない」ぐらいの意味だったけれど、今回のトム・ハーディ版マックスは違う。文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。 マックスはどう狂っているのか 前評判では「喋らない」「目立たない」「主役はフュリオサ」と言われていたマックス。ところが実際映画が始まってみると、ウォーボーイズにあっさり捕まる彼の行動や表情は、「寡黙なヒーロー」と言うにはどこか違っていた。 ゲージに入れられたマックスの心ここにあらずという表情。敵車のフロントに縛り付けて命の危機にあるのに「俺のクルマ!」と叫ぶ執着心。口枷を外そうとコリコリコリコリとヤスリを削る反復運動。トム・ハーディ

    マッドマックス 怒りのデスロード:一度でも精神を患ったことがあるなら、もう一度見るべき映画 - farsite / 圏外日誌
    dododod
    dododod 2015/07/15
    ”文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。”
  • 人のブクマまでチェックするそんな奇特なやついるか?

    お気に入りに入れるって機能あるけど、人のブックマークまでチェックする物好きいるのか? 俺なんて増田全部チェックするだけで忙しくて、人のブックマークまでチェックする余裕ないわ。

    人のブクマまでチェックするそんな奇特なやついるか?
    dododod
    dododod 2015/07/15
    ぼくにとっては増田全部チェックする方がコワいので人によるんだろな
  • 「戦姫絶唱シンフォギアGX」のキャラクタードラマへの期待

    「戦姫絶唱シンフォギアGX」2話を視聴。 1期からとても好きな作品であり、今期も期待していた作品であった。 さて2話まで見た印象ではあるが、 1話がキャッチーな部分で従来のファンの心を掴み、 2話で響やマリアといったキャラクターのウェットな部分を 描いて物語を展開していたように見えた。 アクションとライブシーンで魅せる1話 1話Aパートはまずキャッチーポイントであるダイナミックなアクションで見せる。 山の標高を変え、街を次々に壊す展開を見せることで、勢いよく畳み掛ける展開。 見せ場の連続で構成し、シンフォギアのアクションの醍醐味を堪能させる。 次に、アクションと並ぶもう一つのキャッチーポイントであるライブシーン。 翼とマリアのライブを見る限り、シリーズを重ねるごとに クオリティの底上げが行われていることを感じさせた作画と演出だった。 Bパートでは謎の敵と戦うアクションを描き、 アクション―

    「戦姫絶唱シンフォギアGX」のキャラクタードラマへの期待
    dododod
    dododod 2015/07/15