年末の恒例企画となった話数単位で選ぶ2016年テレビアニメ10選をやってみた。 ①「ViVid Strike!」1話「フーカ・レヴェントン」 脚本:都築真紀 絵コンテ:西村純二 演出:菱川直樹 作画監督:柴田志郎、中西和也 総作画監督:橋本貴吉 私にとって今年は「ViVid Strike!」だった。 広島弁を使いやさぐれたフーカに昭和のテイストを感じた。 なのはシリーズが新境地を開く手応えを感じさせた仕上がりだった。 ②「ViVid Strike!」4話「リンネ・ベルリネッタ」 脚本:都築真紀 絵コンテ:西村純二 演出:吉田俊司 作画監督:平田賢一 飯島友里恵 柴田志朗 総作画監督:新垣一成 1話のインパクトを超えることは難しいなと思っていたら、軽々超えてしまった衝撃回。 リンネをいじめる3人娘の執拗性や暴力性の酷さもさることながら、 報復するリンネの暴力性が彼女たちをはるかに上回る展開に
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