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2016年12月18日のブックマーク (5件)

  • 「このマンガがすごい!」が票操作していると思った3つの理由

    今年も「このマンガがすごい!2017」が発売された。 ランキングはどうでもよく、どんな人がどんな漫画を読んでいるんだろうっていうことを毎年楽しみに読んでいる。 そこで気になったことがある。男編で、ほとんど同じタイトルに投票している人が4人いた。 それがもとで「このマン」は作られたランキングだと確信した。 1:ほとんど同じ作品に投票榎健(ギャンブル・アウトロー系書籍編集者) 1位 私の少年 2位 中間管理職トネガワ 3位 ファイアパンチ 4位 3月のライオン 5位 漫画サ道 桐山ヒデリ(アニメグッズデザイナー) 1位 中間管理職利根川 2位 私の少年 3位 ファイアパンチ 4位 ドリフターズ 5位 兎が二匹 鹿見紘汰(書店POP・立て看板製作) 1位 私の少年 2位 うめざわしゅん作品集成 3位 善悪の屑 4位 中間管理職トネガワ 5位 ダンジョン飯 ホウジョウユタカ(カウンセラー) 1位

    「このマンガがすごい!」が票操作していると思った3つの理由
    dododod
    dododod 2016/12/18
  • わたしのカイロス 2 からあげたろう (新潮社 BUNCH COMICS): ポトチャリコミック

    1巻は最高だったけど2巻がさらに最高。 ジャンルはスペースオペラだよな。咎人として各星で戦いに勝ち続けるか死ぬかという宿命を背負った少女。武器をひとつ持っていく決まりに選んだ武器は少年。1巻の引きでは未開の惑星でドラゴンが登場。2巻ではそのまま死闘がはじまるわけです。そこで芽生える別の咎人との友情と別離。そしてラスボス登場と、ある点で非常にテンプレに則った展開ではあるのですが、テンプレだけあってハマると効果絶大なんですよね。 そいでカワイイ絵なんだよね。このカワイイ絵なのにエグくて迫力のアクション巨編になっているのがギャップ萌え的な。「カワイイ」って要素が加わっているのにほかで必要なモノが十分まかなえているのがスゴイ。ほら、カワイイと迫力が薄れるとかあるじゃない。作はそんなことがない。 そして2巻のヒキがまた素晴らしい。ヒキがかっこいいのは連続活劇の基です。それにきっちり乗っかっており

  • 電子書籍『あのすぱらしい愛は3ダーロード――すぱんくtheはにー2015年アーカイブス』を刊行しました! | ゲームばっかりやってきました

    電子書籍『あのすぱらしい愛は3ダーロード――すぱんくtheはにー2015年アーカイブス』を刊行しました! 電子書籍を、出しまぁす! 2015年中に同人誌等に寄稿したもの+書き下ろしプリキュア二次創作小説をまとめたものを、去年一昨年に引き続いて刊行いたします。 タイトルは 『あのすぱらしい愛は3ダーロード――すぱんくtheはにー2015年アーカイブス』 です! 「あのすぱらしい愛」を翻訳すれば「狂い咲き」という意味になることは、一部識者の間ではよく知られていますが、 (ところで3冊目にして改めて確認することでもないと思いますが、「すば(ba)らしい」じゃあなくて「すぱ(pa)らしい」ですよ?いや正直自分でも目を細めて確認しても「ば」と「ぱ」の違いがよくわからなくて超不安になるときあるけど!) つまり「ロックンロール・ウルトラバイオレンス・ダイナマイト・ヘビーメタル・スーパークリティック」を目

    電子書籍『あのすぱらしい愛は3ダーロード――すぱんくtheはにー2015年アーカイブス』を刊行しました! | ゲームばっかりやってきました
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    dododod 2016/12/18
  • そして歴史は繰り返される/ジェイムズ・エルロイ『背信の都』 - シン・くりごはんが嫌い

    ジェイムズ・エルロイの『背信の都』が県立図書館にあったので、借りてきて読んだ。ありがとう図書館。 10連勤などもあり、読み終わるのに二週間かかったが、もっとじっくり読むことも出来たので、ヘタしたら一ヶ月以上はかかっていたかもしれない。戦争を知らない子供たちなので、上巻は「第五列」や「灯火管制」、「リトル・トーキョー」の歴史などを調べながら読み(つってもウィキペディアだけど)、10日もかかった。逆に下巻は事件の解決部分だけだったので4日でなんとか読んだが、再読するときは下巻の後半部分を重点的に時間をかけて読もうと思った。文庫版出たら買う……かもしれない。多分。 41年12月6日LA。日系人一家四人が「ハラキリ」で死んでいるのが見つかり、心中かと思われたが優秀な日系二世の鑑識官、ヒデオ・アシダの懸命な捜査により殺人と断定。ところがその翌日に真珠湾攻撃が起きてしまう……というのが主なあらすじ。

    そして歴史は繰り返される/ジェイムズ・エルロイ『背信の都』 - シン・くりごはんが嫌い
    dododod
    dododod 2016/12/18
    いつかちゃんと読みたい本
  •  感想 迂闊 『のみじょし』3巻 - オタわむれ 日々是戯言也blog

    迂闊 のみじょし(3) (画像のリンクが物理書籍のページ、文章のリンクがkindle版のページ) 大体の内容「これぞ! アラサー飲みライフ!」。ということで、今回も飲みに飲んだり、でも飲んだくれまではいかない『のみじょし』3巻であります。 この漫画の陽性の雰囲気は、勿論楽しそうに飲んでいるからもありますが、それ以上に飲酒の暗黒面、飲んだくれやら泥酔での行動が全くないことに起因している、と前に書いたような気がしますが、もう一度ここに提示しておきますハイパーン!(机打) この漫画において、皆さん飲んでほろ酔いにはなりますが、ぐでんぐでんにはなりません。一番ぐでんぐでんしてそうに見える高須のみっちゃんさんが、単に飲みの席においてはテンションが振り切れる場合が多いというだけで、特に酔っぱらっての行動ではない、というので、暗黒面に対して、ちゃんとその辺管理できますよ、大人ですよ? という対応策に出て

     感想 迂闊 『のみじょし』3巻 - オタわむれ 日々是戯言也blog