・3巻完結。 ・なんだろうなあ。すんげーおもしろいのに。「非の打ちどころなし」とは大石まさる氏の諸作品のためにあるのに、近作はなんだかモヤモヤとしたものが残る。 ・それは「読後感」でもないんだよね。読後感は最高だよ。 ・本作は女子中学生3人組のドタバタ活劇マンガ。 ・舞台はなんか悲惨なことがあったあとの地球。すべてが変わってしまい、イホージンという変なものが跳梁跋扈する世界。あーと、なんちゃらインパクトっぽいっすか。 ・そんな中でも元気いっぱいに活動する女子中学生。そしてイホージンとの交流や戦いなど。 ・3巻中盤からいきなり「世界」への放浪の旅がはじまりあれよあれよと最終回に。 ・性急すぎるきらいはあるけどきっちりとけっこういろいろなことがカタがついたと思う。 ・ただ、なんだろう(以下上記に)。 ・理由としては「濃い」んだろうなあと。 ・チャンピオンの「こち亀」こと「浦安鉄筋家族」シリーズ