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ブックマーク / tanabeebanat.hatenadiary.org (46)

  • 畑健二郎著「トニカクカワイイ」1巻 - tanabeebanatの日記

    とタイトルを書いてみたものの感想らしい感想は書けないですねぇ。 トニカクカワイイ 1 (少年サンデーコミックス) 作者: 畑健二郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2018/05/18メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見る 1巻はまだ密室劇という場面です。サンデーの連載では登場キャラも増えては来ていますが、この話がどんな話なのかさっぱりわかりません。 帯の通りにただイチャイチャするのが続くだけなのか、まぁおそらくは裏に物語があってそれも同時進行で進んでいくんでしょうがその物語がどういう着地点なのかハヤテ以上にわからないです。 今のところハヤテとは違って、材料が多すぎてわからないということではなく少なすぎてわからないというのは大きな違いでこのパターンは割とよくあるのかなぁとは思いますが、考えてみれが俺がハヤテを読み始めたのはコミックスで3巻くらいまで出てからだったのでタ

    畑健二郎著「トニカクカワイイ」1巻 - tanabeebanatの日記
  • 流血から始まる謎コメディ 畑健二郎 トニカクカワイイ 1話2話感想 - tanabeebanatの日記

    煽りで○○コメディって書いてあったんで「謎」で埋めてみました。 先週も書いたけど昔のように毎週ここに感想を書くようにはたぶんならないと思います。このくらいの時間からあんだけの量の文章書くのってよく考えると馬鹿としか言いようがないし。まぁ馬鹿なんですけどね。 とりあえず今週から連載が始まったし最初くらいは感想を書いてみようかなと思った次第ではあります。ありますが…。 前作、「ハヤテのごとく!」と共通するのは記事タイトルにもしたいきなり流血ってところでしょうか。それ以外は共通点があまり見当たらないですし、おそらく主要登場人物として出てきたのは主人公とヒロインの二人だけだと思いますし、いきなり同居することになるのは別に共通点ってほどのことでもありませんし。 少年漫画だけではなく青年漫画でも結婚って言うのがゴールになることが多いのでそこがスタートっていうとそれだけ聞くと無印ビッグコミックとかオリジ

    流血から始まる謎コメディ 畑健二郎 トニカクカワイイ 1話2話感想 - tanabeebanatの日記
  • ハヤテのごとく! 最終巻 51巻 52巻感想 - tanabeebanatの日記

    長文です。 すごく読みづらいです。 どうでもいい話から始めますがね、昨日今日と地元の屋では買えなかったんですよ。限定版はともかく通常版も在庫がないという状態。電車に乗って買いに行きました。東京と千葉を定期で行ける範囲を行き来してアニメイトで入手できたんですが一般書店では限定版は売ってなかったなぁ。そもそも仕入れてなかったのか瞬殺したのか。 中途半端な田舎なので秋葉原行けばいいんだけれど交通費使うのも悔しかったんで手に入ってよかったです。だめなら明日職場近くで買うか早く上がって(その分翌日の帰りが遅くなるだけですが)秋葉いくかするしかないかなぁと思っていました。 とにかく、もしかするとこの漫画についてこのサイトで記事を書くのはこれが最後になるかもしれません。 長くなりそうなのでブログのフォームではなくテキストファイルで書き始めました。書きながら保存しないと怖いです。こういうことをするのもも

    ハヤテのごとく! 最終巻 51巻 52巻感想 - tanabeebanatの日記
  • ハヤテのごとく! 最終回感想 - tanabeebanatの日記

    今日、2017年4月12日、ハヤテのごとく!が終わりました。 思うことはたくさんあります。放置しておくと一晩中だらだら書いてここの文字数制限にひっかかったりするかもしれません。 かつての長文に比べればずいぶん短いですが感想を書きます。 桜の花びらが舞い落ちる季節にこの漫画が終わりました。 最終話、想像はしていましたが、読む前は読みたくてたまらなかったのに、読み終わると、読むんじゃなかったという感覚に襲われました。せめて有給はとっておくべきだったかななどと状況的には絶対無理なことを考えたりもしました。 そして、こうなることはこの漫画を初めてまじめに読んだときに予感はしていました。 いつかは終わる。それはあらかじめ決まっている。その時、登場人物たちは今と違う顔を見せている。この漫画はきっとそういう漫画だ。 この漫画を読んでいた時間は濃密でした。 特に、この漫画がなぜおもしろいのか、その根的な

    ハヤテのごとく! 最終回感想 - tanabeebanatの日記
  • 畑健二郎、二作同時連載について - tanabeebanatの日記

    私がここで多くを語っても興醒めの妄想にしかならないですがなんとなく少しだけ書いてみたくなったりしました。 ええ。ここには感想書いていないけどハヤテは毎週読んでますとも。そして「アド アストラ ペル アスペラ」もしっかり読まさせていただきましたよ。 漫画の常識を変えるというか壊す試みを今までやってきた畑健二郎さんですがこういうこともできるんだぜってことをまたやってくれてます。 思い返すと…… ぱっと見最終回 表紙の吹き出し タイトルのデザイン変更 番外編で先の話をやってしまう アニメで先の話をやってしまう 編で同人誌の宣伝 そんなところかな?他にもいろいろやらかしてる気がしますが。 まぁ、私に言わせればそのあたりは小さな話で、この漫画で今成し遂げつつあることは1000年に一度レベルでしかお目にかかれない物語の大変革だと思ってますけどね。 「ハヤテのごとく!」って漫画はあのときようやく気がつ

    畑健二郎、二作同時連載について - tanabeebanatの日記
  • 必要に迫られて仕事で英語を使うようになって思ったこと - tanabeebanatの日記

    そもそもコミュ障気味で知らない人と話すのは苦手なのに言語が操れなければその傾向はさらに強まるのは道理です。しかし必要に迫られればやむなく英語を使わなければならなくなります。当にやむなくです。 英語力は中学生以下です。読み書き聞き話しすべてにおいて中学生以下です。単語わからない。綴りわからない。そのあたりはネットという便利なものがあるので今はなんとかなりますけれど、聞くのとしゃべるのとはもうどうにもなりません。 どうにもならなくても何とかしなければならないという状況に追い込まれると……。 不思議となんとかなるもんです。 以前、こんな記事を書きましたが考え方は同じですね。 単語の羅列と筆談(プリントアウト談と言った方が正確)でコミュニケーションを取って行くと次第に打ち解けていってなんとなくお互い言っていることがわかるようになり、そういう相手が何人かできると別の人とも話しやすくなりその結果なん

    必要に迫られて仕事で英語を使うようになって思ったこと - tanabeebanatの日記
    dododod
    dododod 2015/05/11
  • 2014-09-24

    ハヤテ感想書きます。 10年。 連載開始から10年経ってやっとそれっぽい物語の終了条件が提示されました。 久しぶりに感想を書きます。 続きを読む

    2014-09-24
    dododod
    dododod 2014/09/25
    ”連載開始から10年経ってやっとそれっぽい物語の終了条件が提示されました。”
  • ハヤテのごとく!第450話「応募してね」までの感想 - tanabeebanatの日記

    最後に買ったゲーム機はDSです。その前に買ったのはPSです。どっちもドラクエのために買いました。今は全く使っていません。 節目ということでとても久しぶりに感想を書きます。450話だけの感想を書くのもあれなので心にためていたあれやこれやをつらつらと書いてみようと思います。 遅くなると体がつらいのでほどほどに、ね。 ここに毎週感想を書かなくなって痛切に思ったのは、感想を書くためにはよく読まなきゃいけないんだなってことです。毎週サンデーは読んでいます。もちろんハヤテも読んでいます。でも、コミックスになった頃には大まかな流れすら忘れていて新鮮だったりするんですよ。 読んだ翌日に推理小説のメイントリック聞かれてもさっぱり忘れているような俺の特異な事例かもしれないですけれど、感想を書くということはしっかり読むということなんだなと気づかされました。今さら遅いですね。 毎週感想を書かなくなったからこの漫画

    ハヤテのごとく!第450話「応募してね」までの感想 - tanabeebanatの日記
    dododod
    dododod 2014/05/22
    ”毎週サンデーは読んでいます。もちろんハヤテも読んでいます。でも、コミックスになった頃には大まかな流れすら忘れていて新鮮だったりするんですよ。”
  • 2012-12-20

    だけ。 『ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU』の放映が東京エリアでは終わりました。今までの流れなら、今日は12話の感想を書くことになるのですが、それを書こうとするとどうしても触れたくなってしまうことがあるので、表題の通り、テレビ、劇場版を含めた今までのハヤテアニメすべてを振り返ることにします。 さて、まずはアニメ三期の最終回を見ての感想です。これはひと言で書ける。 わかりづれーww そして、アニメ三期全体の感想もひと言で書ける。 なにをやりたいかわからねぇーwww 続きを読む

    2012-12-20
    dododod
    dododod 2012/12/20
    ”アニメ3期では、「わかりづらい」とか「なにをやりたいかわからない」という感想を持ちました。それは俺がこの漫画の原作を最初に読んだ時の感想と同じなんですよ。”
  • 読書感想文 川原 礫著『ソードアート・オンライン』2巻〜11巻 - tanabeebanatの日記

    ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターニング (電撃文庫) 作者: 川原礫,abec出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/12/08メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 138回この商品を含むブログ (36件) を見る 読んだの感想を書くにあたって、主眼に置いて書く切り口はいろいろあります。私が一番よく使うのは自分の感想を書くと言うこと。読書感想文なんだから当たり前ですね。しかし、その切り口で読書感想文を書くのは自分が思っていた以上にはるかに難しかった、というのは何も書いてから気づいたことです。「面白かった」あるいは「つまらなかった」以上の感想を文章に起こすって言うのは非常に骨が折れる作業です。 次に思い付くのは、登場人物の誰かに感情移入し、そのキャラクターの心情を言葉にすることです。なにぶん昔の話しなので偽記憶かも知れないんだけれど、子供

    読書感想文 川原 礫著『ソードアート・オンライン』2巻〜11巻 - tanabeebanatの日記
    dododod
    dododod 2012/12/11
    なろう・・・
  • 2012-11-13

    2いっとくかなぁ 東武野田線新車投入に沿線住民感涙 吊り掛け式電車に乗りたかったら野田線逝っとけっていうのもありましたからねぇ。 続きを読む ソードアート・オンライン1アインクラッド (電撃文庫) 作者: 川原礫,abec出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/04/10メディア: 文庫購入: 29人 クリック: 839回この商品を含むブログ (300件) を見る面白かった。すっげー面白かった。 続きを買おうと思ってます。ということは、逆に言うとまだ1巻しか読んでないです。1巻だけで完結した感想文が書ける作品ですねぇ。 なお、俺の書く読書感想文のお約束として他作品引用は極力避けて通りたいのですが、2作品だけは名前を出しています。 続きを読む

    2012-11-13
  • 2012-10-04

    日記は休もうと思ってますがハヤテは例外なので昨日に引き続き感想を書きます。 休みってなんなんだろうね…… どうしようかなぁ。週刊連載感想とは逆に、まずは総論から感想を書いてみましょうか。うまくいかなかったら構成変えるけど。 続きを読む

    2012-10-04
    dododod
    dododod 2012/10/04
    ”テレビアニメ新シリーズと言うより、単発の劇場版とかテレビスペシャルとかOVAの匂いがするというか……”作中時間は9/25から
  • 2012-09-18

    気力が持てば今日中にハヤテ33巻の感想を書きます。 続きを読む 気力が持つかわからないけれど書き始めてみます。 ハヤテのごとく! 33 (少年サンデーコミックス) 作者: 畑健二郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/09/18メディア: コミック購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (26件) を見る今回は限定版無し。数字を取りに来たのか? フォーマット通りの感想の前にひと言だけ総論を。 ハヤテってこんな漫画だったっけか???????? 続きを読む

    2012-09-18
  • 2012-09-10

    明日のことはわからないので先日付更新します。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) (電撃文庫) 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/09/07メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 617回この商品を含むブログ (53件) を見る 表紙からしていままでのこのシリーズとは趣が違う1冊ですね。京介の表情が違う。 続きを読む

    2012-09-10
    dododod
    dododod 2012/09/09
  • 読書感想文 久米田康治著『さよなら絶望先生』30巻 - tanabeebanatの日記

    今日は4の予定です。 さよなら絶望先生(30)<完> (講談社コミックス) 作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/08/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 278回この商品を含むブログ (63件) を見る 境界を越えたんだなぁ。 続きを読む キモい。やかましい。そしてオチがひどい。 続きを読む 来週はいよいよ200話。なんかやるんだろうか? 続きを読む ヒナギクさんがたくさん出てくる話でした。 続きを読む

    読書感想文 久米田康治著『さよなら絶望先生』30巻 - tanabeebanatの日記
  • 2012-08-20

    風呂に入っていたらゆらゆら揺れてついにお迎えが来たのかと思ったらただの地震だった。 あっという間だったようなそうでもなかったような。 続きを読む 強い美少女3人と頼りない男が数人、現代と未来でひと騒動起こす物語です。 続きを読む 筒井康隆ってSF作家だったんだなぁ。 ふとそんな事を思い出しました。 続きを読む いやぁ。これがやりたくて1日引っ張ったんですよ。昨日感想を書こうと思ったんですけれどね。能力的に無理だったので天から知恵が降ってくるのを1日待ちました。1年半待った事もあるので別に長くは思わなかったけどね。 上級版と初級版。両方読む人がどのくらいいるかはわかりませんが、もしいらっしゃったら聞いてみたいんですよね。 今日このサイトにアップロードされた『ビアンカ・オーバースタディ』読書感想文で上級版と初級版のどっちがより高度な、いやもちろんここはぜひ相対評価でお願いしますね(笑)、レベル

    2012-08-20
  • 2012-04-01

    4月1日ですね。 いまさらですがいまさっき見たので。 続きを読む ICO-霧の城-(上) (講談社文庫) 作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/11/12メディア: ペーパーバック クリック: 36回この商品を含むブログ (40件) を見るICO-霧の城-(下) (講談社文庫) 作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/11/12メディア: ペーパーバック クリック: 18回この商品を含むブログ (31件) を見る 宮部みゆきファンタジー。この作品ではどんな現代的な課題をあぶり出すのかという興味を持って手に取ってみました。 続きを読む 推理小説の面白い部分だけを抜き出した結果、現代社会における推理小説の限界をイヤでも感じてしまう密室殺人ゲームシリーズです。 続きを読む

    2012-04-01
    dododod
    dododod 2012/04/01
  • 2012-02-13

    メール1書いてから読書感想文を書こうと思っています。がんばる。書きたい。 奇面館の殺人 (講談社ノベルス) 作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/01/06メディア: 新書購入: 3人 クリック: 414回この商品を含むブログ (114件) を見る 読書感想文を書く時にはその前に必ずその対象となる作品を反芻します。もちろん読み返す事もあるし、読み返さないまでももう一度思い出しながら味わうということをすることもあります。 この読書感想文を書く前にもその作業をしました。 そして、感動してしまったんですよ。 これぞ格ミステリーなんだろうとね。 と、書く前に……。 無粋ですがひと言だけ。この感想文には読む人によっては許容を越えるネタバレを含む場合があります。推理小説が好きでこのを読む事に決めている人はなるべくならこの感想は読まないでいて下さい。 当に無粋な断り書きだ

    2012-02-13
    dododod
    dododod 2012/02/14
  • 2011-11-20

    すっかり書くのを忘れていた読書感想文を書いてみようと思う。 新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫) 作者: 中井英夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/04/15メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 850回この商品を含むブログ (141件) を見る新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫) 作者: 中井英夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/04/15メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 64回この商品を含むブログ (104件) を見る いわゆる新格と呼ばれるジャンルの推理小説を書く作家さんが影響を受けた、という話はよく聞いていたのですが、私は読んでいなかった作品の一つです。 屋でふと目に止まったので、これもなにかのご縁と思い読んでみる事にしました。 推理小説を読むのは異様に速いみたいなのですが、あらかじめ得ていた無駄な予備知識もあったのでじっくり

    2011-11-20
    dododod
    dododod 2011/11/20
  • 2011-09-06

    3日後の記事を書くのはたぶん初めて。 この日記の記事でたぶん一番たくさんのタグをつけてみました。 たぶんこれは前に書いた事とかぶってないと思うんですよね。たぶんなんだけど……探してもみつからなかったので。 私が今まで読んだラブコメ要素がある作品に出てくるヒロインの多くがこの3つに分類できるかなぁと。そして、この分類に登場人物を当てはめると案外と共通点が見いだせるかなぁと。そして、逆にいろいろな作品でその類型から外れるように工夫をしているのかなぁと。 思いの外記事が長くなったので冒頭でこの記事に出てくる例をまとめて書いておきます。 とらドラ! 降ってきたヒロイン 逢坂大河 継続ヒロイン 櫛枝実乃梨 遅れて来たヒロイン 川嶋亜美 ハヤテのごとく! 降ってきたヒロイン 三千院ナギ 継続ヒロイン 天王洲アテネ 遅れて来たヒロイン 桂ヒナギク 神のみぞ知るセカイ 降ってきたヒロイン エルシィ 継続ヒ

    2011-09-06
    dododod
    dododod 2011/09/04