ジョジョを語る上で外せない『奇妙な擬音』の代表格として、ジョジョファンの間で長年親しまれている、カエルを殴った時の擬音『メメタア』が、 ウルトラジャンプ2008年1月号掲載の「スティール・ボール・ラン」でまさかの復活!! まだコミックス未収録なので、詳しい説明は差し控えるが、今回のメメタアは、ある『生き物』(カエルではない)が手のひらにめり込んでいく時の音。荒木先生にとっては、生き物+めり込む=メメタア!? #気になる方は、発売中のウルジャン2008年01月号で目撃せよ!! 今月号は『SBR』コミックス 14巻をゴージャス★にドレスアップする、『SBR』コミックス14巻専用クリアカバーが付録!! 関連: 週刊ファミ通2007年3月2日号、荒木飛呂彦インタビューより。 ――: あの独特な擬音は、口に出したりしますか? 荒木: 仕事場を覗いた人の話によると、どうやら「ウリィ」とか「ここはオラオ
ファッション誌『BOON』の特集「手塚治虫からのmessage」に、荒木飛呂彦先生のメッセージが掲載! 2007/12/24 荒木語録 男性向けファッション&ライフスタイル誌『BOON (ブーン)』2008年 02月号 [AA](公式サイト)に、手塚治虫生誕80周年を記念して、「手塚治虫からのmessage 思想と願い」という、全7ページの特集記事が掲載されており、その中で、漫画家や小説家から、手塚先生へのメッセージが寄せられており、荒木飛呂彦先生も、300字ほどのメッセージを寄せられている。 荒木先生は、手塚先生の作品を読んできた人々が、手塚作品のテーマと真っ向から反対のことをしているとし、こう書かれている。 最近気になってるのは、手塚先生がずっと昔から環境をテーマにした作品とかも 描かれていて、それを読んできて影響を受けたはずの世代が、 現実では環境破壊だとか、利益だけに走ったりだとか
以前は大然文化出版から「JOJO冒険野郎」として出ていた様ですが、版権が台湾版の週刊少年ジャンプや週刊少年マガジンを出している東立出版に移って「JOJO的奇妙冒険」として新訳版が発売中です。 前に4部を紹介しましたが、今度は5部。でもやっぱり「GIOGIO」じゃなくて「JOJO」なんですけどね。 というわけで台湾版のジョジョの奇妙な冒険49,52巻です。 以下、各画像はクリックで別ウィンドウを開きます(フォト蔵使用) 外見・装丁 4部の時と同じく、こちらもジャンプコミックスを忠実に再現。 裏表紙には「GIOGIO」の地紋入り。 52巻の初版が2006年4月なので、結構最近完結したのかな? 85台湾ドルは現在のレートで300円くらい。物価感覚で言えば日本と同じか少し高めくらいかな。 オリジナルはとです。 巻頭コメント こちらも完訳。 最近は女性の歌手じゃないと聴く気がしないってのがあるけど、
1960年、宮城県仙台市に生まれる。高校卒業後、集英社「週刊少年ジャンプ」新人賞「手塚賞」に『武装ポーカー』が準入選。1981年1号に掲載され、デビューを果たす。 1983年42号から『魔少年ビーティー』、1984年45号から『バオー来訪者』を連載した後、1987年1・2合併号から『ジョジョの奇妙な冒険』を連載開始。20年を経た現在も、第七部『STEEL BALL RUN(スティール・ボール・ラン)』が「月刊ウルトラジャンプ」で連載され、名実共に代表作となっている。 2003年には初の個展「JOJO IN PARIS」をパリで開催、2007年には日本人マンガ家として初めてアメリカの生物科学誌「Cell」の表紙を飾るなど、マンガ大国「JAPAN」を代表するアーティストの一人として、多方面で活躍している。 2006年の文化庁メディア芸術祭10周年記念企画「日本のメディア芸術100選」でもマ
1.はじめに 荒木飛呂彦先生の『ジョジョの奇妙な冒険』が今年で20周年を迎えます。 人間讃歌を歌い続け、われわれ読者を魅了し続け20年。最近では「ジョジョ芸人」など芸能界など著名人も「ジョジョファン」を公言するほど人口に膾炙していますが、まだまだ「ジョジョって何?」という人も多いでしょう。 今回は更なるジョジョ読者の拡大を図り、普段ジョジョを読まないような人たちが多いと思われる層をターゲットにネタ記事を書いてみます。 ジョジョを読まない層といって思いつくのは、ジョジョどころかマンガも読まなさそうな年配の層。会社で言えば経営者、管理職にあたります。 彼らがよく読む本といえばビジネス書。 そこで今回は、「織田信長に学ぶ経営学」みたく「ブローノ・ブチャラティに学ぶリーダー学」という記事を書いてみることにしました。 2.ブローノ・ブチャラティとは? ブローノ・ブチャラティを知らない人のために、彼の
ジョジョが大好きな乙一による、第四部の渾身のノベライズ。 この値段で、この造本。そして飛び出す挿絵。もう読まなくてもいいから買っておけというくらいのできである。 ジョジョ特集のユリイカを読んだときも思ったのだけど、とかくジョジョについて語るのは(二次創作を含め)難しい。 批評というのは、それを読む以前と以後を冷静に比較できることが前提となる。しかし、乙一と同世代の自分くらいの年齢の人間にとってジョジョは母国語と化しており、それを抜きにして何かを語るということは不可能なのだ。だから乙一が五年もかけざるをえなかったというのは痛いほどよく分かる。同時に、その愛ゆえに、ノベライズを書きたいというのもよくわかるのだ。 だから批判的に、あるいは冷静にジョジョをノベライズするなんてことは不可能ということになる。そうなると下手に批評家ぶって斜に構えるのではなく、とにかくジョジョが好きなんだぜ!という愛を全
ジョジョ好きのための至極の一着! ブチャラティ仕様カットソー第3弾『Sticky Fingers Buccellati』!! 2007/12/14 コミックス・関連書籍, ジョジョ第5部 カットソー 『Sticky Fingers Buccellati』(ブチャラティと同様のテキスタイルデザインが落とし込まれたタイプ) / 拡大写真 (ZOZORESORT) フラップによってファスナーが隠されている、シンプルなデザインバージョン / 拡大写真 www.ultra-violence.com ファッションブランド「ULTRA-VIOLENCE」から、ブチャラティ仕様のカットソー、その名も『Sticky Fingers Buccellati』が登場ッ!! らせん状のジッパーは裏側で止められており、ジッパーを全開にしてもデザインを保つ作り。そのジッパーのスライダーヘッドは、『スティッキー・フィンガ
1.仙台巡り 第四部に登場した「靴のムカデ屋」のモデルとなった「むかでや(百足屋) 」などジョジョと関連する場所を回って来ました。 2.東北大学川内北キャンパス 3.講演内容 4.遥かなる旅路 さらば仙台よ 1.仙台巡り 8月に東北大学で荒木先生が講演を行うとの情報を発見。 開催場所が教室なので、ネットで広まったら物凄い競争率になると続報を待ってました。 昨年行われた名古屋の講演会と違ってメールによる抽選、さらに大手サイトで告知されてしまって、こりゃぁ無理だと思ってましたが、幸運にも当選してました。 翌日(11/3)には青山学院大学で荒木先生の講演があるので行きは夜行バス、帰りは新幹線に。 夜行バスでは前の方にいたおじさんが盛大にいびきをかいていたので眠れないまま仙台に到着。 早朝に仙台駅に到着してやることがないので、ジョジョ第四部と関連のある場所を回ってきました。 仙台市はジョジョ第四部
荒木飛呂彦 12,000字インタビュー他、ジョジョ特集掲載の『QuickJapan』75号、12月10日発売!! 2007/12/10 コミックス・関連書籍 QuickJapan75号 目次(QuickJapan 公式サイト) 【FEATURES.2】 特集 ジョジョの奇妙な冒険 ~All of us live with JOJO!~ 荒木飛呂彦 12,000字インタビュー 人間讃歌は変わらないッ!! 荒木語録―『ジョジョ』と荒木飛呂彦の20年の記録 ドキュメント11・3 荒木飛呂彦講演会 「損をしない漫画を描くための地図」レポート 『ジョジョの奇妙な冒険』第1部~第7部 完全紹介 CLAMP・大川緋芭×中川翔子 魂の叫びッ! 対談 実況=ケンドーコバヤシ/対戦=麒麟 「ジョジョの奇妙な冒険 Adventure Battle Card」芸人マジバトルッ!!!! パンドラの蓋を開けた「ジョジ
~祝!ジョジョ連載20周年/ジョジョ立ち最終形態!~ 【 ジョジョ立ち教室 with 荒木先生 】 2007.11.2 13:00 START(東北大学) まさか、荒木先生と御一緒にジョジョ立ちを解説する日が来ようとはッ!文字通りのゴールド・エクスペリエンス(黄金体験)。ここまで来ると、もう現実のことなのか、スタンド攻撃で幻覚を見ていただけなのか、我が身のことながら分からない…! 10月上旬に「荒木先生が11月2日の東北大の講座の中で、ジョジョ立ちとのコラボを考えておられます」と集英社さんからオファー。「サプライズにしたいので当日まで伏せておいて」とのことだった! ※あまりにも当日のマンガ講座や質疑応答が充実していたので、「これは会場に来られなかった方の為にも、そして未来のジョジョファンの為にも、可能な限り内容を記録すべき」と思い至り長大なレポになりました。ジョジョ連載20周年の記念の年に
こんにちは。 突然ですが、プッチ神父の素数カウンターってのを作ってみました。 数字を入力して、ボタンを押すとプッチ神父が素数をカウントしてくれます。 これを使えば、ある程度の数までの素数を簡単に知る事ができますね。 スゴク便利デスネ。 下のソースを利用するとブログとかに貼り付けられます。 <script src="http://osora.net/nikki/07/11/puchi.js" type="text/javascript"></script> あと、無駄に携帯版も作ってみました。 こっちは淡々と素数をカウントするだけです。 その上、docomo端末では動きません。 開発者(俺とづや)の携帯はdocomoなので、あんまり動作確認してませんが、auは動くみたいです。 これを読み込めば、携帯で使えるはずです。あんまり確認してないので誰かau使ってる人、お願いします。 素数のカウントな
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