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philosophyに関するdoggylifeのブックマーク (25)

  • 生き方間違えてました

    小学生の頃に思ったことなんだけど、大人ってのは朝早い時間に家を出て毎日仕事に行って、(職場は見れないけど)淡々と働いて、で、夜遅い時間に帰ってきて、休日はただテレビを見て寝っ転がってる。そういうイメージだった。ずっと。テレビは良くない話ばっかり流して、みんな結局世の中に振り回されているというか、みんな大きな円盤の上に乗って回されてるだけのような気がしてた。 その一方で子供の頃に見たアニメや特撮はみんな夢や希望や友情だとかを前面に押し出して悪役をやっつけてたけど、結局それも子供が子供である間だけ信じていられる特権で、大人になればそんなものは全部捨ててロボットのように働かされるんだ。ずっとそんなイメージでいた。 自分がどう思っていたかなんて"社会"にとっては大して重要ではなく、誰かの一存で物事は勝手に決められる。そこにあったものを報告するというか、見たものを見たまんま伝えることが自分が出来るこ

    生き方間違えてました
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
  • ある種のネト充やオタクたちは決して「リア充」にはなれない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    「リア充」という言葉、案外、廃れない。 どころか、じわじわとネト充圏外へと侵攻し始めている気配すらある。それだけインターネットが一般的になったということだろう。それにしても、リアルで充実とはややこしい概念だと思う。何しろ現実を真摯に見つめれば見つめるほど、大抵、充実からは遠ざかってしまう。現実とは来、身も蓋もないものだ。だから、充実の多くは夢や幻想や妄想に担保される。コンパやサークルの虚構性など今さらいうまでもない。そこにある人間関係も性関係も、所詮は個々人が抱く幻想同士の部分的な重なりにすぎない。解り合うことはおろか、認め合うことすらほとんどできはしない。 金持ちになることにも、異性にモテることにも、長生きすることにも、教祖になることにもさしたる意味はない。すべては等しく無意味である。一方で、巨乳を見れば揉みしだきたい衝動に駆られ、木陰で放尿する幼女の姿に興奮する。満たされぬ欲望はどこ

    doggylife
    doggylife 2009/04/15
     『現実とは本来、身も蓋もないものだ。だから、充実の多くは夢や幻想や妄想に担保される。』
  • Webdog - Uw Online Speurneus

    Ventilatieunits type D zijn mechanische ventilatiesystemen die zowel de aanvoer van verse lucht als de afvoer van vervuilde lucht verzorgen.In… Hallo, Willem hier! Welkom op mijn blog: Webdog! Ik heet Willem en heb dit blog vernoemd naar mijn hond Bram. Nou ja, niet vernoemd, maar toch wel een beetje opgedragen aan hem. Vandaar de woordspeling. Behalve mijn hond zijn andere belangrijke dingen in m

  • 息をするのもマンドクセ

    生きるのマンドクセ べるのマンドクセ 排泄するのマンドクセ 動くのマンドクセ 人の話しを聞くのはメンドクセ 道を歩くのもマンドクセ 車の運転もマンドクセ ショーファー雇うのもマンドクセ げっぷするのもマンドクセ あくびするのはちょっとマンドクセ ティッシュ引き抜くのもメンドクセ スプーンを上げ下げするのもマンドクセ 後どれぐらい口にほおばるか考えるのもマンドクセ 考えないのもマンドクセ 考えるのもマンドクセ 挨拶するのもメンドクセ お辞儀をするのは日常茶飯事 俺の人生メンドクセ あいつのじんせいシラネーよ が閉じ込められてマンドクセ を閉じ込めた奴に怒るのもメンドクセ コンビニ行くのもマンドクセ キーを打つのもマンドクセ 画面を見るのもマンドクセ まばたきするのもマンドクセ 瞳を閉じるのもマンドクセ 歯を磨くのもメンドクセ 髪を洗うのもメンドクセ 風呂に入るのもメンドクセ シャワーは

    息をするのもマンドクセ
  • かつて彼女の住んでいた街に時々行く。 苦しいけど、生きてる気がする。

    かつて彼女の住んでいた街に時々行く。 苦しいけど、生きてる気がする。

    かつて彼女の住んでいた街に時々行く。 苦しいけど、生きてる気がする。
  • おれはさ、つるつるのきれいな小石みたいな人間になりたいんだよ

    おれはさ、つるつるのきれいな小石みたいな人間になりたいんだよ 砂利の中に混じっててもキラッと光るみたいなさ 余計な凹凸や突起がなくて、つるっとしてて真っ直ぐで 色は地味だけど、ほかの小石どもとはちょっと違う 純粋な結晶体で、ちょっと透明だったり 大人は気づかないけど、子供は喜んで持ち帰って 小さなカンカンに入れて、宝物って隠しちゃうような 無駄がなくて頑固で偏屈で 目立たなくても精一杯輝けるような そんな人間になりたいんだよ なあ、増田の兄ぃ

    おれはさ、つるつるのきれいな小石みたいな人間になりたいんだよ
  • 天上の音楽、アディオス・ノニーノ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    doggylife
    doggylife 2007/04/18
     死に際の作法
  • https://anond.hatelabo.jp/20070328011639

  • あるドラックディーラー

    昔、ドラッグディーラーとして働いていた人がいた。 彼は毎日吸ってブリってそんな毎日が一生続けばいいと思っていた。 しかし、彼は働きながら色々知っていった。 ドラッグディーラーの上にはドラッグマネージャーがいる、 結局、搾取の循環から逃げようにも搾取される側にいたのだ。 そして、毎回警察に捕まるのはマネージャーではなくディーラーだった。 働けば一定以上の金持ちにはなれる、それなりの生活できる。 しかしそれ以上を求めると、命を狙われる仕事をしなければいけない。 一生刑務所を覚悟しないといけない。 ドラッグビジネスはファミリービジネスとなっている。 あるグループがある一定地域を縄張りとし、そこから出ると そのグループは他のグループに通報されるか、潰される。 そんな事をしていて、一体幸せとは何なのか悩む事になる。 将来は闇しか見えない。 悩めば悩むほど止めるしかない事に気づく。 そんな彼に神が止め

    あるドラックディーラー
  • 正しい人

    私は自分の中の正しさとか常識を人に押し付けてしまう癖がある。 なまじそれが世間一般の正しさや常識と一致するから性質が悪い。 自分が正しければそれでいいじゃないか。他人に強要するな。 何度も自分に言い聞かせるけれども、やり方が正しくあれば確実に伸びる人に対してはやっぱり口も出したくなる。 聴くか聞かないかはその人の心しだいだけど。 ああ、己の名前のように、私は正しくありたい。だけれども、当は、私の名前は、人を抑圧する名前に他ならないのです。私はそれを知っています。それはたった少しの違いなのです。私は、旅人として、空行く鳥として、真っ直ぐに正しき道を歩みます。それこそが美しい生き方なのです。

    正しい人
  • 嫌なことを書く - はてな匿名ダイアリー

    嫌なことを書こうと思う。読んでいる人にとってではない。自分にとってだ。 僕の職場は、正社員とパートの区別はしっかりしているのだが、仕事の内容によっては、ほとんど変らないところもある。まぁ、僕の同業者の方なら何となく判るかもしれない。というか、そういう人には読んでほしくはないのが正直なところだ。 匿名が一応保たれているから書ける話でもある。前置きが長すぎだ。読まれることを前提にしていないが、何処かで吐き出したくなったからここで吐き出すこととする、。日社会は匿名でなければ吐き出すものも吐き出せない。だから2チャンネルなんてものが繁盛するんだろう。ああ、僕は2chが好きで仕方がない30男だ。 で、最初の段落に戻るが、僕はパートに属している。30でかよと思うだろう。そう、僕はフリータだ。それも、ごくごく限られたこの業界でなら僕の能力は通用するが、それ以外の業界だとまるで使い物にならない。この業界

    嫌なことを書く - はてな匿名ダイアリー
  • 私の神

    私にとっての神とは精神の安定を図る為の触媒のようなものだ。 神は自分の内側に存在する、徹底的に相対化されたもう一人の自分だ。 社会の中で生きて行く中で、思いもしない矛盾や理不尽に見舞われる事は沢山ある。それに対して自分が反射的に返すのは、怒り、憎しみ、絶望などの、負の感情だ。でもそれをいちいちむき出しにしていては社会の中で平和に生きてはいけない。 精神的な安定と慰めは、愛する家族や友人がいればその人達によって与えられるかもしれない。どんなにその人達が矛盾した存在であっても、その人達を愛することには関係しないだろう。 だがそういった人達が存在しない場合は?あるいは絶対的な信頼を寄せられるだけの愛を感じられない場合は? 最後に残るのは自分だけだ。だが自然状態の自分は負の感情で一杯になっている。 そこで自分の中で神という存在を作り出す。自然状態の自分から徹底的に相対化するために、仮想の人格を与え

    私の神
  • 貧乏を実感するということ

    僕が生きてきてふと思ったこと。 人は自分の周りが起こったことしか実感できないんだなということ。 僕は貧乏だった。 だけど、子供のときは周りはさらに貧乏だったから気にはならなかった。 外でたまに行く中華料理屋がすさまじくご馳走だった。(今思うと王将レベルですらなかったように思うw) いつも着る服もぺらぺらだったなw。 コロッケとかには、ソースをどばどばかけて、おかずが少なくてもご飯をいっぱいたべれるようにとか。 だけど小学生のときはみんな貧乏だったから、自分が貧乏とかそういうことは気にならなかった。 中学のときは弁当のおかずが梅干となんとなくあともう一品。 家の事情で高校にいけないやつもいた。 そういう感じだった。 だけど、こうこうに行くと他の学区と混ざることになった。 その時点で、自分の話をするとネタ状態になった。 真剣に話すとどん引きだ。 大学にいくと、さらに実感する。 大学であった人

    貧乏を実感するということ
  • 上機嫌に生きること

    今日は天気がよくて、めずらしく上機嫌に過ごすことができた。 料理して家族とべて、歩いて散歩に行って、夕飯のお買い物して帰ってきただけで何もなかったけど、当に楽しい日だった。いつもこんな風に上機嫌に過ごしたいと思う。たとえ不幸な日にも。 不機嫌でいることは自分や自分の人生や精神や周りの人や生活のすべてを少しずつだめにしてしまうような気がする。 モーツァルトをとても尊敬している理由のひとつに、いつも上機嫌だったっていうのがある。(もちろんあんなに美しくて神々しい音楽を作ったということもそうだけど) 吉田秀和の『モーツァルトの手紙』を読むとわかるけど、モーツァルトはいつも上機嫌だった。モーツァルトは傍からみて必ずしもいつも幸せだったというわけじゃないのに。お金がなくて借金を重ねて、スポンサーに意地悪されて、バカにされたりしても、それでもいつも上機嫌で、仕事をして、しかも家族を愛して、そう手紙

    上機嫌に生きること
  • 生きたかったことは一度もない。

    小さい頃から「早く死にたいなあ」と思ってきた。 具体的な自殺方法を冷静に検討する幼稚園児って結構イヤだな。今考えると。 生き辛い環境だったわけではない。とても恵まれていたが、生きていたいと思うことはなかった。 とりあえず、(幼稚園児が知る限りでの)自殺というのはすごく痛そうだということがわかった。 じゃあやめた。 死に切れないまま見つかって怒られてその後チャンスがなくなるのは嫌だし。 それでも、子どもの頃は、放っておいてもかなりの確率で自分は死ぬんだと楽観していた。 テレビのニュースを見てると、この世界は相当危険に満ちた場所みたいだったから。 ところが、偶然の危険はめったに襲って来ないし、危険に襲われても命というのはなかなか尽きない。 痛くても苦しくても悲しくても、この体は意思とは無関係のところで生き続けようとしていた。 周りの人間からも「生きていて欲しい」と強く願われた。「生きててよかっ

    生きたかったことは一度もない。
  • 女の子の自殺を知らされた件

    先日、以前友人だった女の子が自殺していたことを共通の友人から知らされた。彼女とはずっと連絡を取っていなくて、自殺は去年の夏のことらしい。 俺も30歳を過ぎているので、同年代の知人の死は初めてじゃない。小学生の時には同級生が無理心中でいなくなったのをリアルタイムで経験したし、高校の時の友人2人は大学に入ってから交通事故で一緒に死んだ。 でもそいつらと違うのは、彼女と俺がセックスしたことがあるという点だ。何回か成り行きでそういうアレがあって、でも結局それ以上の関係にはならなかった。お互いそのときはフリーだったのだが、状況から考えると俺が振られたと思ってもらっていい。その後は俺の転職とかもあって、連絡が途絶えてしまったというところだ。 なんだそのセンチメンタルと笑われるかもしれない。確かにそれもある。あー、一時であれ(ちんこ含めて)俺を受け入れたあの子は、もうこの世にいないんだなあと思うとしんみ

    女の子の自殺を知らされた件
    doggylife
    doggylife 2007/03/16
     誰にも話せない事は、年々増えていく。
  • えこぶり スローライフって何だろう|エコ・環境問題を考えながらも楽しく暮らしたい

    doggylife
    doggylife 2007/02/28
     「心の底からちゃんとゆっくり生きる」痩せ細った己の人生を救う呪文。
  • 僧侶でアナウンサー川村妙慶の日替わり法話:謙虚(けんきょ)さ - livedoor Blog(ブログ)

    doggylife
    doggylife 2007/02/10
     己の裡に在る地獄を直視し続ける事。
  • 僧侶でアナウンサー川村妙慶の日替わり法話:自分を許すということ - livedoor Blog(ブログ)