Googleは10月19日、英国でWebメールサービスの名称を変更したことを明らかにした。今後、英国の所在を示すIPアドレスからメールアカウントに登録する場合は「@gmail.com」ではなく「@googlemail.com」のアドレスが提供される。 Google広報のエマ・リナカー氏によれば、この変更により、英国でGmailの商標をめぐり別の会社と係争中の問題について、新規ユーザーが心配しなくて済むようになる。Googleは5月にドイツでも、同国の企業との商標論争を受け、新規ユーザーに対して同様の変更を行っているとリナカー氏。 同氏によれば、Gmailの権利を主張していたドイツの企業は既に同国で商標を登録済みだったため、Googleは裁判の期日を待たずに変更を行った。 しかし、ロンドンの金融調査会社Independent International Investment Research
セブン-イレブン・ジャパンは、iTunes Music Store用のオリジナルプリペイドカードとiPod nano、iPod shuffle本体を、10月24日午前10時1分から全国のセブン-イレブン店頭で受注販売する。 プリペイドカードは、1500円と3000円の2種類。iPod nanoは2Gバイトが2万1800円(税込み、以下同)、4Gバイトが2万7800円、iPod shuffleは512Mバイトが1万980円、1Gバイトが1万4980円。 店頭で注文すれば、数日後に店に届く。24日に注文すれば、最短で27日に届くという。 関連記事 サービスインしたiTMS-Jで音楽を買ってみた いよいよ開始されたiTMS-Jで早速音楽を買ってみた。購入方法は極めてシンプルで分かりやすく、クレジットカードがなくとも購入できるカードも用意されている。 ジョブズ氏来日――「iTMS-Jは日本のために
Voodoo Computersが、テクノロジーにもそれなりにスタイルを求める消費者に向けて2種類のPCを発売した。 「Idol」というこのマシンは、Apple ComputerのMac miniとよく似た形をしており、大きさもほぼ同じだが、CPUはIntelのPentium Mプロセッサを搭載している。このマシンは、今年はじめに発表されたIntelのリファレンスデザインをベースに設計されているが、Voodooは独自に冷却技術を追加して、オリジナルのプロトタイプに組み込まれているものより高速なプロセッサを搭載できるようにしている。 Idolの価格は900ドルからとなっており、ピンク、オリーブなど全部で11色のカラーバリエーションが用意されている。また、ハードディスクの容量は40Gバイトから120Gバイトで、Windowsオペレーティングシステムを搭載しないものも選ぶことも可能だ。 Vood
ライブドアは10月19日、スポーツマネジメント業務を本格的に展開すると発表した。同社は、2004年に女子プロテニス選手の中村藍子氏とマネジメント契約を結んでおり、中村氏の所属先がウール総合メーカーの日本毛織に決定したことに伴って記者会見した。 ライブドアで中村藍子氏のエージェントを務める小島克典氏は、スポーツマネジメント業務を本格展開するに至ったきっかけが、一通の手紙にあったとしている。それは、2004年夏に同社がプロ野球への参入を表明した際に受け取った、中村氏の母親からの手紙だ。それには、野球やサッカー以外にもスポーツはたくさんあるといった内容で、スポーツと娘を思う親の気持ちがつづってあったという。 左から、ライブドアの小島氏、中村藍子プロ、日本毛織の代表取締役社長 降井利光氏。中村氏は、「期待に応えられるようなプレーをしたい」とコメントした この手紙をきっかけにライブドアでは、2004
NTTドコモは10月19日、同社の契約者同士であれば定額で通話し放題となるサービスを発表した。対応端末を持つユーザー同士が利用でき、利用料金は月額1050円(税込み、以下同じ)。ただし年内は無料となる予定だ。 サービス名称は「プッシュトーク」。欧米ではPush to Talkと呼ばれる方式で、一方が話している間は相手は話せないトランシーバー型のサービスだ。1人が1回に話せる時間は最大30秒。2者間だけでなく、最大5台の相手に対して同時に話しかけられる。ただし、パケット網を利用した通信のため、数秒の遅れ(ディレイ)が発生する。 使い方は次の通り。まず、話者は端末の側面にある専用の「プッシュトークボタン」を押して電話帳を開き、相手を選んだ上でプッシュトークボタンを押して発信する。相手が通話を許可した場合、プッシュトークボタンを押している間は発言できる。複数の人に同時に話しかけたい場合は、グルー
ウィルコムは10月19日,来年度をメドにカバーエリアを大幅拡大する考えを明らかにした。基地局の増設に加え,変調方式やアンテナなどに新しい技術を採用して1基地局がカバーできる範囲を携帯電話並みに拡張する。 同社はここ最近,月間純増数が6~8万と好調を維持。さらに相次いで端末ラインナップを拡充するなど,攻めの姿勢が目立つ。しかし携帯電話事業者と比べると,カバーエリアの狭さが事業拡大のネックになっている。「新規契約者のおよそ半分は2台目の端末として契約している」(八剱洋一郎社長)。携帯電話を1台目に持ち,2台目にウィルコムのPHS端末を購入するという「2台目戦略」を強いられているのが現状だ。 今年度中には人口カバー率を99%まで引き上げる予定だが,「それでも十分とは考えていない」(八剱社長)として,さらなる拡大を目指す。「人口カバー率を100%近くまで引き上げたうえ,(人口カバー率算出の基準とな
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