2013年10月16日のブックマーク (5件)

  • 【岡田敏一のエンタメよもやま話】消えた安直“善悪二元論”、「宇宙戦艦ヤマト2199」に込められた思い…新作も制作発表、“旅”はまだ続く(1/6ページ) - MSN産経west

    昨年4月と今年の4月の2度にわたり、コラムでご紹介した日製アニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」(昭和49(1974)年10月~50(1975)年3月、全26話)のリメイク版「宇宙戦艦ヤマト2199」。 昨年4月7日からまず、全国の映画館10館でシリーズもの(全7章、2週間の限定公開)として先行上映が始まり、今年の4月からはテレビアニメとしてMBS(毎日放送、大阪市)・TBS系列で全国放映されましたが、アニメの放映を機に、映画の方もさらなる盛り上がりを見せました。 そして映画の方もテレビアニメの方も9月、無事終了。世代を超えた人気を集めましたが、そんな“ヤマトフィーバー”は映画の第7章(テレビの23話から最後の26話分までを収録)のDVDとブルーレイの今月25日の発売で一応、一段落つくことになりました。 こうしたDVDやブルーレイのほか、雑誌、プラモデル、フィギュア、コスプレ用の衣装、スマホ

    dokai3
    dokai3 2013/10/16
    「『敵(ガミラス)を殲滅(せんめつ)したら終わり』『自分たちだけが正しい』という物語にはしたくなかった。」  代わりにデスラーを殲滅して終わりに。キ◯ガイデスラーは犠牲に…。
  • 汝はヒーローなりや?/『ガッチャマンクラウズ』の宿題 - デマこい!

    物語における「ヒーロー」は、時代や世相に応じて変化を続けてきた。『ガッチャマンクラウズ』に描かれたヒーロー像を、今回は2つの軸から考えてみたい。 1つは「ヒーローが戦うのは社会秩序を守るためか、それとも壊すためか」だ。前者であれば敵は犯罪者──既存の社会では対応できないほどの巨悪──になるし、後者であれば暴君や独裁・圧政が敵に選ばれやすい。 もう1つの軸は「ヒーローは選ばれし者か、それともみんなか」だ。伝統的な英雄物語では、英雄1人に正義を背負わせるシステムになっている。しかし、このシステムには疑いの目が向けられ続けてきた。 GATCHAMAN CROWDS Blu-ray BOX 出版社/メーカー: バップ発売日: 2014/01/22メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (34件) を見る 一言でいえば『ガッチャマンクラウズ』は、社会秩序を守るタイプのヒーローが、秩序の破壊と

    汝はヒーローなりや?/『ガッチャマンクラウズ』の宿題 - デマこい!
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    dokai3 2013/10/16
    「まーたアニメで社会論か!」ってツッコまれる寸前にplaysnow事件があって「この時代のヒーローははじめのように裏表がなく晒されても平気でないと負け。難しい」と示されたので、『クラウズ』はやはり現代の黙示録
  • 男子にはなれない ● 第九回 ● 群れる女 - ohnosakiko’s blog

    「喫茶店族」の横暴 私は三日に一度くらいの割合で、喫茶店に行く。仕事が休みの日は、必ず行くと言ってもいい。自分では買わないが読みたい雑誌や新聞に目を通すのが主な目的なので、その種類が豊富なところが、私にとっていい喫茶店である。 そしてもちろんコーヒーの美味しいところ。更に静かで落ち着いた雰囲気のところ。この三つの条件を満たすのは実は、私の住んでいる名古屋近郊の田舎町では稀である。一番目と二番目はなんとかクリアしていても、三番目が難しい。 もともと静かで落ち着いた雰囲気の店にも関わらず、私の町では往々にして、喧しく落ち着かない店になってしまうのだ。 「喫茶店族」がいるからである。 「喫茶店族」とは、名古屋近郊の田舎町の喫茶店を、我が物顔に荒し回っている族のことである。 たいていママチャリで乗りつけ、3、4人から5、6人の集団で、主に朝の10時頃から昼近くまで居座り、回りの人のことは一切考えず

    男子にはなれない ● 第九回 ● 群れる女 - ohnosakiko’s blog
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    dokai3 2013/10/16
    モテグループが最下層の子を虐める展開かと思ったらひねりがあった。格差是正するだけマシなモテグループではないだろうか。
  • クリフハンガー (プロット) - Wikipedia

    英語版記事を日語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。 翻訳後、{{翻訳告知|en|Cliffhanger|…}}をノートに追加することもできます。 Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明がありま

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    dokai3 2013/10/16
  • 『歴史の終わり』の時代には日本の思想が輝くかもしれない - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    歴史や社会思想を語る佐々木俊尚氏 ジャーナリストの佐々木俊尚氏のメルマガ(佐々木俊尚の未来地図レポート)は、IT技術やビジネスモデルの最先端の詳細な解説で定評があるが、それ以上に当該の技術やビジネスモデルの歴史的経緯、市場や社会の文脈の中での位置づけ等がきちんと語られていて、単なる『知識』ではなく、その知識を応用したり、それに基づいて将来を予測する上での『知恵』を得ることができる。 だから、メルマガに限らず佐々木氏の著述や講演では、歴史や社会思想等の話題はある種の『定番』とも言えるが、メルマガを継続して読んでいると、昨今、その探求は尚一層深まっているように見える。そんな中でも、10月7日号(Vol.265)の記事、『時間という概念のない世界「アテンポラリティ」がやってくる〜〜ポスト近代が終わり、テクノロジーが引き起こす新しい構造』には正直目を見張る思いだった。大変感銘を受けた。 ■歴史

    『歴史の終わり』の時代には日本の思想が輝くかもしれない - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    dokai3
    dokai3 2013/10/16
    1.進歩史観が終焉する 2.「今ここ性」[現前性]は日本の伝統 3.米国テレビドラマの流行が変化している