生活をしていくことのしんどさに、改めて直面している。 学生時代から鬱のケがあり、大学在学中にメンタルクリニックに通い始める。鬱の診断と共にADHD、ASDの診断済み。 持ち前の運とギリギリを見極める力により、単位も足りず卒制も中途半端だったのに何故か大学を卒業。 大学在学中から付き合っていた彼氏の家に転がり込み、毒実家との関わりを断つ。 鬱病で就活がまともに出来ず会社員にはなれなかったため、現在は夜職(の類い)に就いている。あまり人に言えない仕事ではあるが、体力も無く過眠がちな私には週3、1日3時間程度で月に60~80万稼げる今の仕事は天職である。 学生の頃は将来について憂いていた。 もし就職できなかったら、もし実家を出ることが出来なかったら、もしお金を稼ぐことが出来なかったら… そういった将来の不透明さへの不安が解消された今、学生の時よりは毎日が楽になった。働けばお金が貰えるし、綺麗な家
https://anond.hatelabo.jp/20250307140402 の続編で、個人的にはもう妻とも決着かなと思ってる。なので、これが最後。ちょっと色々あって、私のほうから「もう限界だから」と言って、妻に実家に帰ってもらったんだけど、昨夜それで凄い精神的にほっとしたんよね。で、なんでこんなにほっとしてるかと考えてると、彼女が自分を「支配」してたことに気づいたから。自分が以前ひどいことを言ったというそれだけでは埋めきれない部分で。病名を勘ぐるのはよくないけど、境界性パーソナリティ障害(BPD)の類ではないかと思ってる。 例を示そう。我が家は2LDK、リビングがあって夫婦それぞれ別の部屋で寝起きしてる。で、結婚した当初、「言ってきます」問題で揉めた。自分は「数分で戻って来る用事なら「言ってきます」をいわない」家庭で育って、彼女はその反対でどれだけ短い時間の外出でも「言ってきます」を
トランプが批判されるけどさ 論理的に正しいのはどっちや? 日米安保って、アメリカは日本を守るために血を流す義務があるけど、日本はアメリカを守るために血を流す義務がないんよな これ、どう考えてもおかしくないけ? トランプがこの点を指摘したとき、「同盟軽視だ!」とか「トランプは信用できない!」みたいに批判されたけど、冷静に考えてみてみてくれや 論理的に破綻してるのは日米安保のほうやろ? 「アメリカには日本を守るメリットがある」とか言われるけど、戦争になったら実際に戦うのはアメリカの若者たちだぞ 思いやり予算出してますとか、それ若者の命を金で買ってますって話にしかならない 彼らが命を落とすのを、「でもアメリカは日本を利用できるから」とか言って正当化できるんか? そんな話、倫理的におかしいやろ? アメリカが日本を守るなら、日本もアメリカを守るのが筋だし、アメリカの若者が日本の為に血を流すなら、日本
献血するジェームズ・ハリソンさん=2018年/Subel Bhandari/picture-alliance/dpa/AP (CNN) 特殊な抗体を含んだ血液を提供することで200万人以上の新生児らの命を救い、「黄金の腕を持つ男性」と呼ばれたオーストラリア人のジェームズ・ハリソンさんが、先月死去していたことが分かった。 豪赤十字が1日に出した声明によると、ハリソンさんは先月17日、シドニー北郊の介護施設で就寝中に息を引き取った。88歳だった。 ハリソンさんは14歳の時、肺の手術後に何度も輸血を受けたことをきっかけに、18歳から血しょう成分の献血を開始。献血可能年齢の上限と定められた81歳になるまで、隔週で通算1100回以上の献血を繰り返した。 ハリソンさんの血液に含まれていた特殊な抗体は、Rh血液型不適合妊娠で新生児に溶血疾患などが起きるのを防ぐための製剤に使われた。 娘のトレーシー・メロ
兵庫県の斎藤元彦知事らがパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、県議会調査特別委員会(百条委)の報告書の素案がまとまり、パワハラが指摘された事例について「おおむね事実」としたことが県関係者への取材で明らかになった。告発文の存在を知った斎藤氏らが告発者捜しをしたことについても、「公益通報者保護法に違反」との評価が大勢を占めた。ただ、一部会派に異論もあることから協議は継続し、3月上旬の最終報告を目指す。 告発文は県西播磨県民局長だった男性が2024年3月、斎藤氏のパワハラを含む七つの疑惑を告発する文書を一部報道機関や県議に匿名で配布した。間もなく県の調査で男性が特定された。元局長は県の公益通報窓口にも通報したが、県は通報者への不利益な扱いを禁じた公益通報者保護法の対象外と判断。5月になって元局長を停職3カ月の懲戒処分とした。元局長は7月に死亡した。 県議会は6月、百条委を設置。斎
ところが2024年10月21日、本作について内容の修正を求める記者会見が開かれた。会見を行なったのは、伊藤氏の民事裁判を担当していた弁護団のうち、西廣陽子弁護士と加城千波弁護士。 そして、伊藤氏を中傷する投稿にTwitter(現X)上で「いいね」を押した元衆院議員、杉田水脈氏を相手取り損害賠償請求訴訟を行った際の、伊藤氏側の代理人だった佃克彦弁護士。 現在、佃弁護士は、西廣・加城弁護士の代理人となっている。つまり、3人はもともと伊藤氏を護っていた人々なのである。 会見の場で3名は、裁判に際して「裁判以外に同映像を一切使用しない」旨の誓約書を交わしたうえで伊藤氏と代理人が入手した民事訴訟の証拠である「ホテルの防犯カメラ映像」が、映画『Black Box Diaries』で使われていることを明かした。「裁判以外に同映像を使用しない」という誓約書にサインしたのは、伊藤氏と西廣弁護士だ。 なぜ話し
(追記:予定日直しました。動揺のまま書いたので素で間違った) 妊娠した。生ではやってたが中出しはしていない。40歳。結婚して6年め、不妊治療は行っておらず、子どもを持たない人生なのだろうと思っていた。今後のお金の計画もそのように立てていた。 生理きてないけど、もともと不順気味で過去に何度も二週間程度遅れたことがあった。一か月飛んだことすらあったから、今回もガチで妊娠かもとは正直思っていなかった。 なので昨日お酒も飲んだし、今朝もスタバでコーヒーを飲みました。検査薬やろうと思ったのも、やったら妊娠してないのわかるからほっとするだろうと思って。でもそれは、単にそう思いたがっていたのかな? とも思う。五分五分とまではいかないけど、どこかで妊娠してるかも、の気持ちもあった。だから職場のトイレで陽性反応出たとき、まさか!!!!! という気持ちはなく、「ああ」という感じだった。ただ、「ああ」という気持
けんすう @kensuu 「努力ができない人は、サボっているわけじゃなくて、さまざまな理由から努力ができないだけ」は真な気がするし、その層を責め立てるのではなくて、配慮やサポートにリソースを使う、というのもめちゃくちゃ正しいんですが、 「学校や会社で比較的厳しく強制されれば努力できる」みたいな層も結構な数いて、その人たちまで「努力ができない人だから、努力をさせないようにしよう」みたいになってしまって、 結果として、努力が得意な層はどんどんとメリットを得て、「強制されればできたかもしれない層」の人たちは、強制されなくなった結果、学力や仕事力が身につかない状態になってしまい、スキルアップできない、結果として収入が上がらない、みたいなことが起こっている感じがして、 つまりは、合理的な配慮が進めば進むほど、「強制力によって駆動してたタイプの人たちが、自己責任により、自らを強制的に努力させるようにし
朝起きたらもう嫁はいない。子供連れて出ていってる。俺の朝飯はない。 家に帰るとラップのかかった飯が置いてある。「温めて食べてね」の一言すらなくなった。 「おかえりなさい」なんて言いに来ない。 ようやく嫁と顔を合わせても、子供の話しか出てこない。 俺が仕事であった話しようとしても「ふーん」で終わる。興味ないの丸わかり。 最後に二人で出かけたのいつだっけ? って聞いたら「覚えてない」って笑われた。 セックスはたまにこっちが頑張って誘うと乗ってくれるけど、子供の泣き声が聞こえた瞬間に嫁のスイッチが切れる。 俺のスイッチは入ったまま。 子供は可愛い。ちゃんと父親やってるつもり。 でも嫁の中で俺は夫じゃなくなって「子供の父親」になってるのがわかって辛い。
彼氏の優しさが突然レベルアップしたのは、ほんの数週間前のことだった。大学時代から付き合っている彼は、決して冷たいわけではないけど、どちらかというと気が利かないタイプ。記念日を忘れることは日常茶飯事だし、私が仕事で疲れて愚痴をこぼしても「そっか、大変だったね」と生返事。それが、急に変わった。 ある日、仕事でミスをして落ち込んでいた私がLINEで「もう最悪。全部投げ出したい」と送ると、すぐに長文の返信が来た。 「大丈夫? 大変だったね。でも、○○(私)はちゃんと頑張ってるし、きっと報われるよ。今はつらいかもしれないけど、少し休んでリフレッシュするのも大事だよ」 (実際にはこの3倍くらいの文量だったが、ニュアンスはこんな感じ) え、何この共感指向のフォロー?w 今までの彼なら「そんなに落ち込まなくてもいいじゃん」とか「俺も仕事大変だよ」くらいしか言わなかったはず。なのに、急に共感力爆上がりで、し
高校生の次男に「普通は結婚して何年も経ったら落ち着くんでしょ?いい年して変なことしてるの恥ずかしいよ」と言われた 夜の営みに気づかれたらしい 泣きそうな顔で言い捨てて部屋に篭り今朝は顔を合わせたくないのか早起きして家を出たようだ 気を遣ってはいたがまあ別にバレてもいいだろぐらいの気持ちもあったが傷つくんだな 構造的に声は漏れにくいので物品を見られたとかかな お前の父親はセルフくぱぁさせながら「入れてください」って言わせるのが好きなのにずいぶんピュアに育ったな 思春期だし、笑い話にせずにデリケートに扱ってやらないとな 自分の親はそういう気配を感じさせたことがなく、多分早い時期にレスになっていたので察してしまった子供側の気持ちはわからない 普通に接してればいいかな
夫婦別姓の話題になると、必ず「選択制なのだからどっちを選ぶも自由なんだよ、ただ選択肢が増えるだけ」てブコメがついてスター集めてるけど、本当に? 本当に夫婦別姓選択制が導入されたら、同性を選択した人も当事者の自由の行使として認めるの? そうは思えないんだよなぁ… という増田を以前に書いたところ、(https://anond.hatelabo.jp/20241101093644) はてブでは「そんなことない!他人の結婚になんて口を出さない!」と否定するブコメが多数ついたけど、 それは「総論賛成、各論反対」の玉虫色の理想論にすぎず、 個別具体的な事例を提示されると「他人の結婚に口を出す」(それどころか他人の結婚生活を何ら根拠・証拠なくDV、犯罪扱いする)ブコメだらけになってるのを先日にもまた見て、 やっぱり君たちに個人の自由を認め、多様性を認めるのは無理だよね、夫婦別姓に対しても具体的な事例が出
元広島県安芸高田市長で先の東京都知事選挙での人気でも注目を集めた石丸伸二氏。その石丸氏が立ち上げた自身が党首の地域政党「再生の道」が党としての政策を発表しないということで話題になっている。 「ここでは」と言っているので、会見の場では発表しないが今後発表するということかもしれない。一方、都知事選で石丸氏の参謀を務めた選挙プランナーの藤川晋之助氏によると、新党設立についての相談を受けた際に「政策ないです。政策はいらないんです」と伝えられたという。少なくとも新党結成を思いついた際には政策というものは必要ではないと思っていたということであるし、現在、党としての政策が実際に存在するとしても、政党にとってそれは重要でないという考えは基本的にあるのだろう。 石丸氏は「広く国民の政治参加を促す。そしてそれぞれの自治体の自主性、自立性を高める。最終的に地域活性化を進めていく」ということを新党結成の動機として
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