2007年10月29日のブックマーク (13件)

  • 梅田さんが"ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た"という話。 - 日々、とんは語る。

    上記の記事のコメント欄で棋士の窪田義行さんが以下の様なコメントを残しております。 10/14放映のNHK戦トーナメント2回戦第11局・羽生二冠(勝)VS中川七段をニコニコ動画への投稿でお楽しみ頂いたそうで、私も勝負の極北を垣間見た思いに駆られました。 ただ強いて申し上げますと、日国内でも問題コンテンツのアップロードが久しく問題となっている件は、ご承知の事と存じます。 --- 中略 --- 副次的情報を論拠にしても今回のエントリーはお書きになれたかと存じますが、向後は今少しご配慮下さいます様、謹んでお勧め申し上げます。 それに対して梅田さんが、 NHKにとって将棋番組の映像などロングテールもロングテール。そういうロングテール映像については、特に今回のような素晴らしい内容が生まれた場合、「最善手」は、その映像をNHKが自らサイトで無償公開してファンを増やす(需要を増やす-->視聴率を上げ

    梅田さんが"ニコニコ動画で「羽生対中川」戦を見た"という話。 - 日々、とんは語る。
    dokumenta
    dokumenta 2007/10/29
    モヒカン族的な将棋業界だからこそ、「次善手」を言う梅田さんへの反論が顕在化したのかも。「ニコニコ動画を見たことを隠す、隠さない」問題は、ウィニーやウィキペディアの場合にも当てはまると思う。
  • 農業問題を農民の問題にする消費者エゴ - Munchener Brucke

    最近、都市部の消費者の農民バッシング的な言説を聞くと無性に腹が立つ。 腹が立つのは、農民の味方をしたいというより、余りにも無知・無理解が甚だしいく、無責任だからだ。 消費者と生産者をまるで対立構造にあるように煽る言説は80年代後半から目立つようになった。なぜか政治評論家やマスコミが急に「日の消費者は高いものを買わされている。」「消費者は主張すべきだ。」的な消費者利益を持ち出し、補助金で農民が濡れ手で粟の如く利しているようなバッシングが増えたのである。 背後にアメリカと日の財界・マスコミがあった。アメリカの外交戦略は巧妙で、「パブリック・ディプロマシー」という相手国の世論を直接喚起する手法も多用される。アメリカは日に牛肉・オレンジ輸入自由化を迫る際、政治的な圧力と同時にこの手法により日の財界・マスコミを利用して「消費者利益」「消費者と生産者の利害対立」を宣伝したのだ。それまで財界は社

    農業問題を農民の問題にする消費者エゴ - Munchener Brucke
    dokumenta
    dokumenta 2007/10/29
    身勝手で無知でアンモラルな消費者エゴに裏付けられて、農水省や農協、多数の農家は無為無策だった。零細が宿命の日本の農業は心配しなくても、もうすぐ壊滅する。危機にも、うちの自作の米野菜は分けてやらないよ。
  • 「はてなダイアリー」ヤバい、というかブログ全体がもうヤバい - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のところから、 →FC2インフォメーション | 国内ブログ第一位! 平素はFC2ブログをご利用頂き誠にありがとうございます。 この度、おかげ様でFC2ブログの1日のアクティブユーザー数が 日国内第一位となりましたのでお知らせ致します。 ※(2006年4月10日ブログファン様調べ) 一時的なものかも知れませんが、維持できるように努めて参ります。 こちらへ。 →ブログファン ブログ総合情報 4月15日のアクティブユーザー数 livedoor Blog 56724 人 FC2ブログ 49839 人 楽天広場 41070 人 ヤプログ! 35389 人 Yahoo!ブログ 33083 人 goo ブログ 25832 人 エキサイトブログ 20253 人 ライブドアは株の件があったので、少し伸びているかもしれないのですが、「はてな」も「ココログ」もないですな。 「はてな」はこんな感じでした。

    「はてなダイアリー」ヤバい、というかブログ全体がもうヤバい - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    dokumenta
    dokumenta 2007/10/29
    「はてダ」も「ココログ」も「負け組」と改めて指摘。だが思うに、ケータイユーザーを取り込んで一段落したら、mixiでさえも頭打ちではないかと。スパムやアフィリエイトの遮断、近藤さんも言及しているが難しそう。
  • 子供にカネを掛けない国家 - 雪斎の随想録

    ①②も、「日が如何に子供にカネを掛けていないか」を証明している。このデータだけを見れば、「親は居なくとも子は育つ」とばかりに、「子供は放っておいても育つと思っているのではないか…」と皮肉の一つもいいたくなる。安倍前内閣時の「教育再生会議」は存続するようであるけれども、そこでの提言は、「子供に掛けるカネを増やせ」の一つで充分である。安倍前内閣期の「教育再生」の動きに際しては、子供を出汁にして政治運動をやっているようにしか見えない御仁たちが「右」にも「左」にも蠢いたようであるけれども、そもそも、「カネを掛けていない現状」を放置しているのだから、話にならないというべきであろう。 それにしても、子供にはカネは掛けない、防衛費にもカネを使わないという国が、財政上は火の車というのは、冷静に考えれば解せぬ話である。「溝にカネを捨てるような」効果の上がらないカネの使い方をしていたとううことであろうか。。

    子供にカネを掛けない国家 - 雪斎の随想録
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    dokumenta 2007/10/29
    「日本が如何に子供にカネを掛けていないか」。儒教国家の名残で家庭の自助努力?いや中国や韓国の熱心さは明治期の日本並み。地方再生は人材育成というが、育てた人材が地元に定着しない問題も大きい。
  • 精読のTwitterと速読のTwitter : 小野和俊のブログ

    Twitter を始めてから半年が過ぎようとしている。 使い始めて3ヶ月位して思ったのは、Twitter には3つの段階があるということ。 3段階目の「What are you thinking of?」が楽しくて仕方なかったので、 家でも会社でもブラウザのトップページを Netvibes から Twitter に変更した。 しかし、その頃私が見ていた世界は Twitter の二つの世界のうち 実は一方の世界だけだったということに気付かされたのは、9月21日のことだった。 「@lalha は32人しか follow してないのに twitter の何を語ってんだ。」 最初私が感じたのは、「それは違うだろう」という抵抗感だった。 というのも、以前から RSSTwitter について、フィード登録数や Follow 数が少ない人間は語る資格がないという趣旨の発言を見るたびに、どちらもこん

    精読のTwitterと速読のTwitter : 小野和俊のブログ
    dokumenta
    dokumenta 2007/10/29
    Twitter使ったことないけどユーザの雰囲気が分かって面白い。精読から速読にステージアップすると世界が更に広がるらしい。「Follow&ウォッチ数が少ないと面白いことに出会えない」らしいので時間はかかるだろうけど。
  • “究極の会議”をやってみた (1/2) - ITmedia Biz.ID

    ITmediaにて実施した“究極の会議”体験セミナー。実際の進め方はどんな感じだったのか。また会議に対する問題点をどう考えたらいいのかを考えてみます。 “議事録ドリブン”を用いた究極の会議。実際に行ってみた会議の模様を見ながら、リアルな進め方を見てみましょう。 今回の体験会議は、全く違う職種の方が集まって行いました。共通の会議テーマを設けるのも難しいので、「社員旅行計画会議」という、どこの会社でもありそうな(なさそうな?)テーマでスタートです。 今回の議事録の一部が以下のようになります。このような議事録をプロジェクタに投影して、参加者の議論を書き込みながら議論を進めていきます。今回は、著者が開発している、議事録ドリブン専用ツールの「Sargasso XM」を使って会議をしました。 1stステップ──トピックの洗い出し 最初にやるべきことは、会議で何を話さないかいけないか、トピックを洗い出す

    “究極の会議”をやってみた (1/2) - ITmedia Biz.ID
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    dokumenta 2007/10/29
    「議事録ドリブン」の実践。日本的会議の「堂々巡りの不毛」「何も決まらない」というデメリットをなくし、「納得」「共感」機能も働くなら素晴らしい。問題はメンバー全員が「早く終わらせたい」かどうか。上司よ!
  • 2007-10-25

    「消費税論議がかまびすしいが。」 http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/62007217.html 誰でも知っている(そしてソラで言えてしまう)、日の典型的左翼の「あるべき税財政改革」5か条を見事に踏まえている。 1.徹底的な歳出削減をすすめるべし。 2.消費税増税は反対すべし。 3.法人税を強化すべし。 4.所得税の累進性を強化すべし。 5.軍事費を大幅に削減すべし。 これらは、一つ一つは真剣な検討に値する。しかし、十年一日のごとく、これを反復する(そしてこれ以上のなんら具体的な議論にいかない)思考停止状態はやはりまずい。 その思考停止ぶりを如実に示すのは次の一言。 もし、今後社会保障費への利用を考えるなら、まず現在の5%の消費税を全て社会保障に充てるべきだ。 では(消費税の一定割合が当てられることになっている)地方交付税はその分さらに切り詰

    2007-10-25
    dokumenta
    dokumenta 2007/10/29
    「だとしたら」論法は虚像を作り上げて叩く手法なので基本スルー。所得税の捕捉強化や再累進化という点でリベサヨのいう「4」も大して間違っていない。粗雑なだけだ。膨大な内部留保を再投資できない無能資本家は?
  • 厚労官僚の超強力電波 - 新小児科医のつぶやき

    産科危機マップのときに作った、2005.12.1時点での実産科医数(推定)に対する県別分娩数ワースト10です。 順位 県名 出産数/医師 病院 診療所 病院医師 診療所医師 総医師 1 埼玉 338 31 44 121 62 183 2 千葉 221 40 92 121 119 240 3 茨城 220 27 30 77 42 119 4 奈良 210 14 16 32 24 56 5 神奈川 198 71 85 259 143 402 6 静岡 194 29 72 87 86 173 7 兵庫 192 56 65 166 93 259 8 宮城 191 22 34 60 46 106 9 三重 185 19 3 46 42 98 10 愛知 180 69 102 227 163 390 産科医一人あたりの年間適正分娩数というのがありまして、 年間120件 これが150件を越えると明らかな

    厚労官僚の超強力電波 - 新小児科医のつぶやき
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    dokumenta 2007/10/29
    埼玉、千葉、茨城、奈良といった大都市近郊の産科崩壊現象を整理。読売ウィークリー協力の人か。厚労省官僚の仰天発言を洗い出している。医師1人当たり年間300件の分娩数が、どのくらいの過酷さなのか知りたい。
  • @nifty:デイリーポータルZ:ビルに挟まれたちっこい建物鑑賞

    東京都内の大通り、その両側にはひしめくようにして高いビルが連なっている。途切れることなく続くそれは、いかにも都会という景色のわかりやすい一つの例と言えるだろう。 しかし、そんな中にも時々あれっと思わされることがある。小さな建物がぽつんと混ざっていることがあるのだ。 意識しなければなんとなく通り過ぎてしまうそんな風景。しかし、よくよく目を凝らすと、ずいぶんとコントラストの高い状態に気づかされることがある。 今回はそんな景色を探して、いろいろと回ってみました。 (小野法師丸) ●ひっそりたたずむ姿が気になる 高いビルが居並ぶ東京の大通り。ずいぶんびっしり建てたもんだと感心させられるほど、隙間なく埋め尽くされている。都会の当たり前の状況だと言っていいだろう。 しかしそんな中、ビルに挟まれたちっこい建物を見かけることがある。たとえばこういう状態だ。

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    dokumenta 2007/10/29
    「テトリス感」という語法に共感。地上げに反対して最後まで粘った頑固オヤジのせいだろうかと思うと物悲しいけど。
  • 賢明なブログ読者の皆様へ - 【今日だけダイエット】のススメ

    以下の文章は「ノーカットで」という条件で引用・転載自由とします。 『いつまでもデブと思うなよ』、おかげさまで絶好調です。 正直、「売れるに違いない」とは思っていました。 というのも、を発売する前にこのブログでプレビューしている段階から、既に「痩せた!」「すごい!」という人、続出だったからです。 でも、まさかこんなにすごいスピードで売れるとは思いませんでした。じわじわとネットで評判が広がり、口コミも手伝って、細々とだけどず~っと売れていくんじゃないかと思っていたのです。 何しろ、テーマがダイエットです。しかも正攻法。 ○○ばっかりべろ式ダイエットや、毎日の根性を要求されるブートキャンプ系などと違い、「1ヶ月で10キロ痩せた!」みたいな極端なデータも出せません。 地味で正攻法のダイエットなどブームになるわけはない、と思っていたというのが正直なところです。 若い頃は痩せていた人だって、中年

    賢明なブログ読者の皆様へ - 【今日だけダイエット】のススメ
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    dokumenta 2007/10/29
    昔からの古典的ダイエット法を洗練させた著者の功績は認める。だが誤読を避けるとの理由で著書を読めというのは「?」。ベストセラーに誤読はつきもの。嫌なら、身の回りのデブだけ集めて精神療法すればよかった。
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20071027it12.htm

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    dokumenta 2007/10/29
    「年齢が高くなるにつれ本を読まなくなる傾向」。読書や書籍が高級娯楽嗜好品になりつつある証左か。中高生は「朝の読書運動」で活字に親しんでいて、経済的困窮の30代が読まず、ケータイで親しむ20代という構図か。
  • 元より「博士後期に進む」って決めた時点で人並の人生も幸福も期待なんかしてない - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    なんか、はてブで最近ポスドクとか博士号取得者のその後の悲惨な末路の話が色々なところで聞かれるが・・・ 大学は、なぜ大学院生を増やしたいのか : 5号館を出て http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=6690 高学歴ワーキングプア - を償うにをもってせよ http://d.hatena.ne.jp/Mr_Rancelot/20071027/p1 これはあれか、俺は読んでないけど「高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)」っての影響とかあるのか、やっぱ。 min2-flyは今は学部生で、来年から博士前期に進学が決まっていて(卒業できれば)、かつ将来的には博士後期まで進みたい研究者志望なわけですが。 なんつーか、上のエントリのどれを読んでもいまいちピンと来なかった。 あれですか。 昔は

    元より「博士後期に進む」って決めた時点で人並の人生も幸福も期待なんかしてない - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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    dokumenta 2007/10/29
    「博士後期に進む=死亡フラグ」説。ザッツライト。しかし、キャリア制度的欠陥は明らか。「人並みの幸福を望んでいない」博士後期の人間だから虐待していいか、というと違う。「とりあえずの人」は阻止、は妥当。
  • http://www.backentrance.net/archives/200710/20071017232601.html

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    dokumenta 2007/10/29
    軽率な「趣味デザ」の中の人をたしなめている。引用した側の「無断転載」と「盗用」の意図の違いを第三者が区別するのは難しいが、悪意の有無は区別すべき。でないと犯罪と過失の区別も不要になってしまう。