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ブックマーク / www.nagano-np.co.jp (7)

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 伊那図書館 12日まで夏休み特別イベント

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 3歳児の親子に「セカンドブック」 駒ケ根市立図書館

    赤ちゃんとその保護者に絵プレゼントする「ブックスタート」に続いて、3歳児の親子にもさらに絵に親しむ機会を増やしてほしいと、駒ケ根市立図書館は「セカンドブック」事業を今月から開始する。同館では5歳児を対象にした絵の啓発活動も行っており、この間をつなぐ新しい試みとなる。  市が行う毎月の3歳児検診の場で、子供と保護者に同館職員が絵の読み聞かせをし、おすすめの絵を紹介したパンフレットを配布する。  0歳児向けのブックスタートは今年で7年目、また5歳児検診の場での啓発活動は4年目に入っているが、継続的に絵の魅力を伝えていきたいとの職員のアイデアで「セカンドブック」が実現した。  同市は今年度、「子ども読書活動推進計画」を策定。読書に親しむ時間を増やして子供の健やかな成長を図ろうと、読書環境の整備や普及啓発を目標にしている。「セカンドブック」も、「テレビを消してみんなで読育(よみいく)

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 9年連続”個人貸出冊数”日本一 富士見町図書館

    富士見町図書館は、2005年度町民1人当たりの個人貸出冊数が20.6冊で、人口1万5千人―2万人の全国同規模自治体公立図書館の中で、9年連続日一となることが9日までに分かった。日図書館協会(東京都中央区)が発刊した冊子「日図書館―統計と名簿2006」に掲載された。  統計は05年4月から06年3月末までの全国公立図書館の利用実績をまとめたもので、富士見町図書館は年間32万2千冊(CD、ビデオ、DVDを含む)の貸し出しがあり、町民一人当たり(人口1万6千人)の貸し出しがトップだった。  全国2位は滋賀県愛荘町の15.9冊で5冊近い開きがあった。人口の枠を外した全国総集計では、富士見町図書館は前年度の10位から6位に上がった。  県下の公立図書館でも同町はトップ。2位は下条村(1人当たり16.1冊)、3位は下諏訪町(同13.6冊)、4位は原村(同13.2冊)の順。5位までに諏訪地方の3

    dolibrarian
    dolibrarian 2007/03/10
    へぇ。
  • 社会 : 公募の伊那図書館長 平賀研也さんを選出

    伊那市教育委員会は6日、全国公募していた2007年度の市立伊那図書館(同市荒井区錦町)の館長に、元政府系研究機関(シンクタンク)研究員で、現在はフリーの企画・編集者、平賀研也さん(48)=同市西箕輪羽広=を選出したことを発表した。新館長に決まった平賀さんは「非常に楽しみ。いろんな方とお話ししながら、人が集まり地域とつながる図書館活動を目指したい」と抱負を述べた。  平賀さんは東京都目黒区出身。長らく東京在住だったが、長男の小学校入学を控えた際、伊那谷教育の発展に情熱を注いだ元小学校長の故溝上淳一さん(伊那市)の著書を読んだことをきっかけに2002年3月に引っ越した。これまでに、市地域情報化計画策定委員会委員や市地域情報化推進会議委員など歴任している。  応募の動機や今後について平賀さんは「旧来の行政サービスが見直される中、私自身の過去の経験を地域に生かしたいと思っていた。現在の図書館には静

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 悪質な被害の図書展示 伊那図書館

    伊那市の伊那図書館は、切り抜きや線引き、書き込みなどの「被害」を受けた図書を1階ロビーに展示し、利用者にモラルの向上を呼び掛けている。絵小説、美術書、実用書などさまざま。中には、現在は絶版となっており、代替品購入の見込みが立たないもある。同館は「ごく一部の方のために、ほかの借りたい方に多大な迷惑がかかっている。絶対にやめてほしい」と強く訴えている。  図書への書き込みなどの事例は昔からあったが、最近になって、十数ページ分がはさみで切り取られた美術書や、総ページ数の5分の4以上を蛍光ペンで文字が線引きされた実用書、水浸しになったのにもかかわらず何の説明もなく返却された絵など、悪質な事例が増え、展示公開に踏み切った。  同館によると、鉛筆での線引きは消しゴムで消せるが、蛍光ペンやボールペンなどは消えないため、すべて除籍処分になるという。切り抜きや穴明きも「としての価値がなくなる」とし

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 伊那市図書館長に28人応募 2月末に決定

    伊那市が先月10日から行っていた2007年度の市立伊那図書館(同市荒井区錦町)の館長全国公募は、締め切りの9日までに郵送、持ち込み含めて全国から28人の応募があった。郵送分の書類は9日付消印まで有効のため、最終的には30人を超える可能性が高い。市教育委員会生涯学習課の池上直彦課長は「予想以上の反響で驚いている。熱意ある方が選ばれるのでは」と公募効果に期待を寄せている。  館長の全国公募は行政改革の一環に加え、図書館と小・中学校の連携を深め、今まで以上に魅力的な図書館づくりを目指して初めて行った。先月中の反応は鈍かったが、今月に入り地元を中心に全国から書類が郵送されるようになった。特に5日以降は、毎日複数の書類が届いた。  28人の応募者の内訳は、市内6割、上伊那1割、上伊那以外の県内1割、県外2割。県外は山梨、神奈川、東京、千葉など。中には、海外から「市のホームページを見た」と申し込んだ佐

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 富士見町図書館の新年特別開館 来年は中止

    富士見町は、1月1日午前0時から行っていた町図書館の新年特別開館を、来年は中止することを決めた。大みそかの31日午後10時すぎからコミュニティ・プラザ一階ホールで行っていた新年カウントダウンイベントも中止となる。人件費の削減、利用者の固定化などが主な理由で、「町図書館をPRする所期の目的を達した」としている。  新年特別開館は21世紀最初の日を記念し、2001年に初めて実施。今年までの6年間毎年行ってきた。01年1月1日午前0時の開館は「日付変更線の関係から、21世紀に世界で最初に開館する図書館になる」と銘打ち実施。カウントダウンイベントでは、フォークソンググループ、吹奏楽団などが真夜中の演奏会を行い、2階AVホールでは映画の上映会も開いた。職員は年越しそば、甘酒を来館者に振る舞った。  最初の年から予想を上回る約200人が来館。2年参り、初詣の帰りやイベントを楽しむ人たちが訪れた。好評で

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