【リオデジャネイロ共同】チリ北部コピアポ郊外での鉱山落盤事故で、地上で待機する家族が4日、地下に閉じこめられた作業員33人とテレビ電話で会話、先月5日の事故発生以来、初めてとなる"対面"に、家族らは喜びの声を上げた。「とても良い顔をしていた。『愛している』と伝
【リオデジャネイロ共同】チリ北部コピアポ郊外での鉱山落盤事故で、地上で待機する家族が4日、地下に閉じこめられた作業員33人とテレビ電話で会話、先月5日の事故発生以来、初めてとなる"対面"に、家族らは喜びの声を上げた。「とても良い顔をしていた。『愛している』と伝
「史上最も暑い夏」が話題となる中、東京都千代田区の皇居外苑で堀の水の濁りが進み、宮殿に近い二重橋堀などで、普段は緑がかってみえることが多い水が茶色に「変色」している。ある宮内庁職員は「40年近くお堀を見ているが、こんな色は初めて」と驚く。 皇居外苑の堀では近年、植物プランクトンが水面を覆う「アオコ」が発生するなど、水質悪化が問題視されている。 環境省外苑管理事務所は今回の原因について、暑さの影響に加え、長期間降雨がないことで水質が悪化しているためなどとみており、「解消には雨が降るのを待つしかない」と話す。 気象庁によると、皇居に近い大手町の観測地点では、8月12日に降水量0・5ミリを記録して以来、0・1ミリ以上雨が降った日がない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く