大手VCでキャリアをスタートし、サイバーエージェントでは経営企画室長として、オン・ザ・エッヂでは取締役、Zynga Japanの前身ウノウでM&Aを担当したという経歴を持つ山田司朗氏。キャリアからは、常に冷静沈着、全ては数字の裏付けがあって動くファイナンスのスペシャリスト……というイメージだが、実物はかなり違った。クラフトビール「馨和KAGUA」を熱く語る山田氏に、なぜクラフトビールなのかを聞いた。[聞き手:日経BPデジタル事業局プロデューサー] 山田司朗(やまだしろう)1975年愛知県出身。明治大学の政治経済学部を卒業し、大手ベンチャーキャピタルに就職。サイバーエージェント、オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)、などでファイナンス関連の業務に携わる。2010年からはZynga Japanのジェネラルマネージャーを務めていたが、2011年9月に日本クラフトビール株式会社を設立し代表取締役。ケン
![なぜファイナンスの専門家が「クラフトビール」を事業化した? - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b6bce91ece23c813d6b1ff43bc4cb2667742230/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fpickup%2F20130430%2F1049006%2F01_px400.jpg)