戦争大作映画「プライベート・ライアン」を観たあとの感想を戦車・軍用車輌模型愛好家に聞くと、非常に高い確率で「ケッテンクラートがでてた」と答えてしまう。 このように、大きな作品世界を観たときに自分の興味があるちょっとしたものが出ていることや細部に過剰に反応してしまう傾向のこと。 水玉蛍之丞のエッセイ漫画「SFまで10000光年」が初出。いとうせいこうのエッセイがさらにそれの元ネタらしい。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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