子供時代、なぜか兄にローキックを教え込まれた。ローキックだけだ。 おかげで学生時代、ちょっとしたいざこざがあってもローキックでなんとか乗り越えた。 友人にも「お前、ローキックだけは上手いな」と褒められた。 社会人になり、仕事で嫌なことがあっても「仕事が下手でも、俺ローキック上手いから」という謎の矜持で乗り切った。 つまり何が言いたいかというと、何か一つでも誇れるものがあれば人生やって行けるもんだということだ。
ああ、この冬もとうとうインフルエンザウイルスが、我が家に襲来するのかとがっかりしてしまいました。穏やかな天気が続いた正月が過ぎ、1月2週目に入り、僕が住む神戸でもインフルエンザの流行が本格的になりました。 僕は、自分のクリニックだけでなく、週に3回神戸の総合病院でも勤務しています。インフルエンザが流行し始めると、病院の雰囲気が忙しくなるのでよく分かります。 また、地元の医師会からは、今どのような感染症が流行しているのかニュースが毎週届きます。流行の時期を自分なりに占い、そして、毎年子供に嫌がられながらも、インフルエンザのワクチンを本格的な流行の1ヶ月前くらいに注射しました。備えは万全のはずでした。 インフルエンザ予防法のエビデンスは?普通の人からは、「医者は病気にならない」とか、「医者の家族は病気になっても直ぐに治してもらえる」と思われている節がありますが、全くそのようなことはありません。
都内の企業でバリバリ働いていた私、結婚して地方に移り、義両親と同居しながら家庭内工業に携わる一員となりあっという間に5年が過ぎていた 都内から地方、エンジニアから文系職種という、種も畑もぜんぜん違う生活にもようやく慣れてきたものの、家庭内工業には会社組織の歯車の1つとして生きる社畜とはまた違う苦労があり、面白くもありまたしんどく感じる日もあるがなんとかやっていけている せっかくの節目なので、ちょっと思うことやびっくりしたところなんかをまとめてみようと思う。見返してみたら半分くらい愚痴になっている気がするが公開することにする。不快に思いそうな人はそっと戻るボタンを押してほしい 時間の感覚があまりない 家族は基本的に時計をつけていない。生活が始まってまず驚いたのがこれだった 取引先との約束の時間も、「約束より早ければ良い」という感覚で、せっかちな義父は約束の時間より2時間も早く行くこともある様
人気アニメ「ラブライブ!」のキャラクターのフィギュアを無断で改造して販売したとして、茨城県警稲敷署は17日、著作権法違反の容疑で、千葉県八千代市勝田台の自称販売業、小山将美容疑者(39)を逮捕した。「生活費の足しにしていた」と容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年9月6日ごろ、「ラブライブ!」のキャラクター「矢澤にこ」のフィギュアの頭部を無断で別のフィギュアの体に取り付け、オークションサイトで販売したとしている。 同署によると、茨城県警が昨秋、サイバーパトロールでフィギュアを発見し、捜査の過程で小山容疑者が浮上したという。 同署は小山容疑者の自宅から女性キャラクターのフィギュアなど約1千体を押収しており、余罪があるとみて調べている。
とりあえず豚バラとか無難なのばかり頼んでしまう マイナーな部位多くて何がなんなのかもよくわからないし ハツみたいな名前のやつとか食べてみたいけど怖いから名前わかるやつ頼んで終わってそのループにハマってる
はてなブログでむめいWebディレクターとしてたまにブログ書いてるtoksatoですこんばんちわ。 はてブロは基本、Webとかディレクションとかお仕事のこと真面目に書く場所で、もっとくだらねーことをダラダラ書く場所ないなーと思ってたらnoteがあるじゃんよって気づきました。 というわけでとつぜん書き始めるわけですが、僕は神奈川県出身で学校もぜんぶ神奈川だったんですが、就職してから一時期だけ(2年に満たないぐらい)宮崎県に住んでいたことがあるんすよ。都城市ってところ。そのまんま東国原さんの出身地だったりする。 もう15年くらい前ではあるけど、(居住地として)神奈川から出たことが無かった僕にはカルチャーショックの連続で。一方でいまネットを見渡すと、地方と都会(っつうか東京?)との違いを知らない人けっこういるんだなーとおもって。 僕がカルチャーショックを受けたことをダラダラと書いてみようかなと。
去年9月7日の早朝。福岡市の九州大学で火災が発生した。現場は、大学院生が使う研究棟。所狭しと研究室が並ぶ「院生長屋」と呼ばれる場所だった。キャンパスの移転で、取り壊しが始まるやさきに事件は起きた。焼け跡から遺体で見つかったのが、K、46歳。九州大学の博士課程まで進み、9年前に退学した男で、誰もいなくなった研究室に放火し、自殺したと見られている。九州大学は、Kが利用資格を失った後も、無断で研究室を使っていたと説明した。 ともすれば、この事件は注目を浴びることもなく、忘れ去られていたかもしれない。しかし事件後、その死をめぐり思わぬ波紋が広がった。ネット上に、「あすはわが身」など、Kにみずからの境遇を重ね合わせる研究者たちの悲痛な叫びがあふれたのだ。Kの死が投げかけたものはなんだったのか。私たちはその人生をたどることにした。(報道局社会番組部ディレクター 森田徹/福岡放送局ディレクター 水嶋大悟
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