「なぜキツツキは頭が痛くならないのか」「おならの臭いを消すパンツとは」──これまでにイグ・ノーベル賞を受賞したユニークな研究の数々を紹介する「イグ・ノーベル賞の世界展」が大阪の「心斎橋PARCO」で10月1日に始まる。チケットは前売り券が一般1300円、当日券は1500円。 イグ・ノーベル賞を企画・運営する米国の科学雑誌「Improbable Research」のマーク・エイブラハムズ編集長が協力する世界で唯一の公式展覧会。60におよぶ受賞研究の紹介、研究の中身を体験できるコーナーなどがあり「まず笑って、そして考える」内容になっているという。 会期は10月1日から11月13日まで。10月22日と29日には、2016年に「股のぞき」の研究でイグ・ノーベル賞知覚賞を受賞した立命館大学の東山篤規名誉教授による「不思議体験ショー」も開催する。 イグ・ノーベル賞は一風変わった「人々を笑わせ、そして考
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