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ウィキリークスに関するdonguri9696のブックマーク (12)

  • 米ジャーナリストはなぜ沈黙するのか

    当の敵は スウェーデンに移送されればアメリカに引き渡されると主張するアサンジ(10年12月16日、ロンドンの高等法院前で) Stefan Wermuth-Reuters 報道活動を理由にジャーナリストを裁判にかけるなんて、第三世界の独裁国家か、昔の共産主義国の話......と思っている人は考えを改めたほうがいい。 昨年11月に民間の内部告発サイト「ウィキリークス」が米政府の外交公電を大量に暴露したことを受けて、アメリカの保守派は同サイトの創設者ジュリアン・アサンジの刑事訴追を求めている。例えば前アラスカ州知事のサラ・ペイリンは、「アルカイダやタリバンの指導者を追跡するのと同等の緊急性をもって」アサンジを追及すべきだと主張している。 文書をウィキリークスに提供したとされるブラッドレー・マニング陸軍上等兵が機密漏洩の罪で訴追されることは間違いない。一方、リーク情報を記事にした記者やメディアは

    donguri9696
    donguri9696 2011/02/26
    「ワシントン・ポスト紙が社説を載せたのを別にすれば、アメリカの新聞・雑誌の編集者たちはおおむね態度を鮮明にすることを避けている」
  • CNN.co.jp:次のウィキリークスを狙うハッカー集団「アノニマス」

    (CNN) 告発サイト「ウィキリークス」(WL)が大量の文書を公開してから数カ月がたつ。関係者によると今やWLはスタッフと資金の不足に陥り、入手した情報を検証できない状態にあるという。 性犯罪を問われたWL創設者のジュリアン・アサンジュ容疑者は、保釈金を払って現在はロンドンに滞在しているが、今後スウェーデン、さらには米国に送還される可能性がある。米外交公電を公開して以降、WLは金融機関から取引を打ち切られ、寄付を集めにくくなっている。 WLが衰退をみせる中、さまざまな組織が次のWLに名乗りを上げている。例えば、環境問題に特化した「グリーンリークス」やWLの元スポークスマンが立ち上げた「オープンリークス」などがある。 だが、最も議論を呼びそうなのは「アノニマス」だろう。WLとの取引を打ち切ったクレジットカード会社やオンライン決済サービスのサイトを攻撃したことで悪名をとどろかせたハッカー集団だ

  • CNN.co.jp:ツイッターで法廷から生中継、英裁判所が容認の判断

    (CNN) 英国の裁判所は20日、法廷で取材中の記者がミニブログのツイッターで裁判の様子を生中継することを認める判断を示した。 イゴール・ジャッジ首席裁判官は「法廷の様子を外の世界に同時中継する目的で、目立たない携帯型の静かな現代機器を使うことは、一般的に適正な司法手続きの妨げにはならない」と指摘、メディア関係者はケースバイケースで裁判所にツイッターの利用許可を求めることができるとした。 カメラや録音機材の持ち込みは引き続き禁止されているため、イングランドとウェールズの法廷からの生中継は、ツイッターが唯一の手段となる。 ジャッジ裁判官は「文字による生中継を認める最大の目的は、メディアが裁判の様子を公正かつ正確に報道できるようにすることにある」と述べている。 ツイッター利用が問題になったのは、告発サイト「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサンジュ氏の裁判取材をめぐり、裁判官の判断が分かれ

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    donguri9696 2010/12/26
    「法廷の様子を外の世界に同時中継する目的で、目立たない携帯型の静かな現代機器を使うことは、一般的に適正な司法手続きの妨げにはならない」「認める最大の目的は、メディアが裁判の様子を公正かつ正確に報道でき
  • 2011年ニュースメディアはこう変わる? 10の予想 – ロケットニュース24(β)

    2010年12月24日 海外ニュースサイトMashableが、『2011年のニュースメディアはこう変わる』という興味深い予想を発表した。まず「2010年はニュースメディアにとってモバイル元年。今後もiPadに特化したモバイルニュースメディアの成長に注目が集まるだろう」とモバイルの重要性を説きながらも、「2011年は何と...海外ニュースサイトMashableが、『2011年のニュースメディアはこう変わる』という興味深い予想を発表した。 まず「2010年はニュースメディアにとってモバイル元年。今後もiPadに特化したモバイルニュースメディアの成長に注目が集まるだろう」とモバイルの重要性を説きながらも、「2011年は何と言ってもSNSを活用したニュースメディアの再創造が主役となる。今までニュースは検索するものであったが、今後はSNSを通して仲間内で共有されるものになるだろう」としている。 具体

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    donguri9696 2010/12/26
    「SEO対策よりSNS対策、海外特派員の死滅、オリジナルコンテンツが重要、インタラクティブテレビの台頭」
  • ザッカーバーグ受賞にツイッタラティ憤然

    3年前の人? ツイッターに集うハイテクおたくたちに「古い」と皮肉られる フェースブック創業者 Robert Galbraith-Reuters ツイッター上のつぶやきから判断する限り、2010年の「今年の人」にフェースブックの創業者マーク・ザッカーバーグを選んだタイム誌は、ネット社会全体を敵に回すことに成功したようだ。 大西洋単独横断飛行を初めて成功させたチャールズ・リンドバーグ(当時25歳)に次いで若いザッカーバーグ(26歳)を今年「最も社会に影響を与えた人物」に選んだ同誌の論拠はこうだ。「5億人以上の人々を結びつけ、彼らの間に社会的つながりを描き出し、情報交換の新たなシステムを作り出すことで、私たちの生き方そのものを変えた」 こんな根拠では、テクノロジーに敏感で高慢ちきなツイッタラティどもを鎮めることはできないだろう。ツイッタラティのツイートといえば、例えばこんな調子。「タイムは今日、

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    donguri9696 2010/12/17
    「同誌の論拠は「5億人以上の人々を結びつけ(略)新たなシステムを作り出すことで私たちの生き方そのものを変えた」」「タイムは『2007年の人』を選んだらしい」「読者投票で圧倒的1位はジュリアン・アサンジ
  • ウィキリークスに、こんな読み方が

    アメリカの大量の外交文書が、ウィキリークスによって明らかになった事件。外交の舞台裏が覗け、世界各国の指導者に対するアメリカの外交官の容赦ない寸評も知ることができるとあって、注目を集めています。 このテーマが取り上げられる場合、ゴシップ雑誌風の話題になるか、あるいは「国家機密と知る権利の対立」という論争になるか、どちらかのケースが多いのですが、まったく違う読み方ができることを教えてくれたのが、誌日版12月15日号の「ウィキリークス 当の爆弾」という記事です。 「情報を意図的に漏洩することが外交官の職業上の『技』の1つと見なされていた時期があった」という書き出しは、思わず読みたくなります。 世界各地に駐在するアメリカの外交官は、任地の情報を、せっせと国に送りますが、ワシントンでは、果たしてどれだけ読んでくれているのか。どうせ無視されるだろうと思うとき、その内容を報道機関の特派員に教えて

    ウィキリークスに、こんな読み方が
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    donguri9696 2010/12/16
    「皮肉なのは、今回のウィキリークス騒動で内部文書が暴露された結果、アメリカの外交官たちが極めて有能で十分に役割を果たしている事実が明らかになったことだ」「突っ込みを入れたくなる評価ですが、「読ませる文
  • ウィキリークス創設者アサンジ氏、過去の出会い系サイトのプロフが流出か!? – ロケットニュース24(β)

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    donguri9696 2010/12/15
    「アサンジ氏なのかどうかは定かではないが、英デイリーメールは「あのアサンジも、数年前まではネットの出会い系で恋人を探す孤独な独身男性に過ぎなかった」と伝えている」
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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    donguri9696 2010/12/13
    「現在の目的はウィキリークスの認知度を高め、これらの企業がウィキリークスの機能を損なうために用いた陰険なやり方を知らしめることだ」「オンライン事業が比較的安上がりに立ち上げられる一方で、容易に世界中か
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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    donguri9696 2010/12/09
    「マスターカード以外にはスイスの郵政公社、スェーデンの検察当局、その犯罪被害者の弁護士事務所のウェブサイトも同様の被害に遭っている」
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

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    donguri9696 2010/12/08
    「十分な漏えいがあれば「治安国家はそれに対処するため(略)国家自体がより鈍重かつ小さな存在になる」」「より透明性ある社会を実現することは目標ではない。より公正な社会を実現することだ」
  • ウィキリークス新暴露の衝撃度

    内部告発サイト「ウィキリークス」が28日、25万1287通に及ぶアメリカの外交公電の公開をネット上で始めた。外交公電は、世界各地に274ある米大使館などから毎日のように国務省に報告される外交報告。つまりアメリカと世界の外交関係、またアメリカが世界をどう見ているのかに関する記録といってもいい。最新は今年2月のもので、「外交史上最大の暴露」と言われているが、実際のところ「機密」扱いは4割ほどだった(とはいえ、150日ごとにパスワードを変更する必要があるが、政府関係者など250万人がアクセスできた。さらに「トップシークレット」は含まれていなかった)。 まだ公開されていないが、日に関する公電も5697通あるとみられている。日米地位協定、日米外交、沖縄の普天間の問題や尖閣諸島をめぐる問題など、今年2月までのアメリカと日の外交の舞台裏を知ることができるかもしれない。 ただこうした内部情報の公開に賛

  • 暴露された米大使館「タレこみ」対処マニュアル

    アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイ映画『ソルト』を見た人なら、諜報活動のなかで判断が最も難しい場面の一つが「飛び入り情報源」の扱いだということをご存知だろう。世界中の米国大使館やその他の公館を、アポなしで訪ねてきて情報を提供したい、と申し出る外国人のことだ。核拡散に関する情報をもっているかもしれないが、自国の政府に追われて命からがら逃げ込んできた可能性もある。 外交官にとっては一件一件が神経を消耗する難問だ。飛び入りで訪ねてくるような連中は貴重な情報源か危険人物か、あるいはその両方かもしれない。 今回ウィキリークスが暴露した書類のなかには、この飛び入り情報源をどう扱うかについての米国務省の秘密マニュアルが含まれていた。要約すると、手順は次のようなものだ。 飛び入り情報源が武装していないかを確かめ、身分証明書や資料の類をできるだけ速やかに複写して、最初の尋問に入る。そして、訪問者の目的と身

    donguri9696
    donguri9696 2010/12/01
    「飛び入り情報源が武装していないかを確かめ、身分証明書や資料の類をできるだけ速やかに複写して、最初の尋問に入る」「優先的に扱う訪問者の言語として「ロシア語、スペイン語、アラブ語、ペルシア語、北京語、韓
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