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ニュージーランドに関するdonguri9696のブックマーク (5)

  • CNN.co.jp:世界各国の汚職指数ランキング、日本は17位

    (CNN) 世界で最も汚職のはびこる国はソマリア、クリーンなのはデンマーク、ニュージーランド、シンガポールの3カ国――。ドイツの汚職監視団体「トランスペアレンシー・インターナショナル」が今年の「汚職指数(CPI)」ランキングを発表した。 毎年ランキングを発表している同団体によると、汚職指数は各国の公務員のわいろや公金横領などの実態、汚職防止策の厳しさや実効性に基づいて算出される。10点満点の評価で、点数が高いほどクリーンな状態を示す。 今年のトップにはデンマークなど3カ国が9.3点で並び、フィンランドとスウェーデンがともに9.2点でこれに続いた。さらにカナダ(8.9点)、オランダ(8.8点)、オーストラリアとスイス(各8.7点)、ノルウェー(8.6点)が上位に並んだ。 日は17位(7.8点)、英国は20位(7.6点)、米国は22位(7.1点)だった。新興国ではブラジルが69位(3.7点)

  • 鳩山さんもビジネスパーソンもPTA会長も、ニュージーランドの小学校で勉強してください:日経ビジネスオンライン

    半年間のニュージーランド滞在を通じて、体験し、また、取材してきた、学校教育と保護者共同体のあり方について述べてきた。 何度か注意を喚起してきたけれど、この世に楽園や天国などない。ニュージーランドの教育制度は、目を瞠(みは)るような点がたくさんあるといっても「理想」というわけでもない。社会制度における唯一無二の「理想」などというものが、ぼくにはあるとは思えないし、とりわけ「教育」といった、成果が見えにくいものについては、制度の善し悪しを単純化して語るのは非常に難しい。 そういった前提で、ぼくも、ぼくの子どもたちも、ニュージーランドの教育の「良さ」を享受したし、また親であるぼくは、学校理事会やPTAを中心とした風通しのよい「学校共同体」(学校の保護者仲間)との交流を通じて、たくさんのことを勉強させてもらった。当によい滞在だったと思う。 さて、連載を続ける中で、しばしば聞かれた問いは、「結局

    鳩山さんもビジネスパーソンもPTA会長も、ニュージーランドの小学校で勉強してください:日経ビジネスオンライン
  • “やりたい人がやるPTA”が学校共同体を強くする:日経ビジネスオンライン

    ニュージーランドのPTAは、日に比べて格段に「ゆるい」。 全員参加などということはないし、ごくごく一部の余裕のある人が、会を切り盛りし、ほかの保護者はできる時には手伝う、くらいのスタンス。 少なくとも、ぼくの子どもたちが通ったセントマーチンズ小学校では、そうだった。 ただ、セントマーチンズ小学校のPTAは、ちょっと特殊だ。この国のPTAの主要業務とされる学校支援の資金集め活動が、PTAから独立して、行われている。 PTAの資金集めにゴルフトーナメント そこで、「資金集め」が主要業務といってもよいPTAのことも見てみたい。 縁あって取材できたのは、市と空港の間にあるクライスト・ザ・キング小学校。PTAの月例集会に参加させてもらい、また、別の機会に質問にも答えてもらったのだが、セントマーチンズ小学校とは全く違った雰囲気に終始圧倒されっぱなしだった。 まず、セントマーチンズ小学校は純然たる公立

    “やりたい人がやるPTA”が学校共同体を強くする:日経ビジネスオンライン
  • “学校の嫁”PTAは同じ、でも尽くす時間は全く違う:日経ビジネスオンライン

    ニュージーランドの学校と保護者からなる「学校共同体」の要であり、また、「保護者立校」ともいえるこの国の公立校を支える存在として、「学校理事会」を中心にこれまで見てきた。 自治体レベルの教育委員会がないこの国で、学校理事会は個々の学校においてまさに教育委員会の役割をする保護者たちの集団だ。学校経営のガバナンスについて、法的な責任を負っており、よその国からきたぼくにとって、目を瞠(みは)らされる存在だった。なにしろ、一般市民が学校教育という場を通じて、ガバナンスとマネジメントの意識を抱くようになる社会など、考えたこともなかったから。 その結果、ニュージーランドの学校共同体(学校を求心力にし、保護者を中心とした「ステークホルダー(利害関係者)」からなるコミュニティ)の中心には、「保護者立校」(=わたしたちの学校)であるという誇りと愛着が育ち、学校理事会制度はそのことにまさに寄り添うように遂行され

    “学校の嫁”PTAは同じ、でも尽くす時間は全く違う:日経ビジネスオンライン
  • 保護者がつくる「ゆるくて楽しい学校」:日経ビジネスオンライン

    縁あって半年間、ニュージーランド南島のクライストチャーチ市に住み、子どもたちを地元の公立小学校に通わせた。 実験国家として名をはせるニュージーランドだから、学校制度も非常にユニークだ。 キーワードは、ガバナンスとマネジメント。 90年代なかば以来、コーポレートガバナンスという言葉が日でもよく語られるようになったけれど、まさに同じ意味での「ガバナンス」と、それと対になる「マネジメント」の概念が、ニュージーランドの学校では鍵となるコンセプトとして定着している。 といっても、この時点で、ぼくがこのことを力説しても、読者には意味不明に違いない。 多少、回り道をすることになるけれど、順を追って説明しよう。 なにはともあれ、ニュージーランドの学校についてある程度は知っていただかないと話が進めにくいので、まずは子どもたちの「学校生活」の素描から。 学校生活は「ゆるくて、楽しげ」 子どもたちが通ったセン

    保護者がつくる「ゆるくて楽しい学校」:日経ビジネスオンライン
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