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ビジネスとベストセラーに関するdonguri9696のブックマーク (2)

  • 7万部のベストセラー、東大の英語副読本『東大英単』とは?:日経ビジネスオンライン

    東京大学出版会・澤畑塁(以下、澤畑) 『翻訳教室』は、今回のフェアの趣旨とまさにぴったりのですね。つまり、東大の授業をとっかかりにして、学問の面白さをお伝えしようという趣旨と。 このは、東大文学部の授業「翻訳演習」をそのまま書籍化したものです。その授業では、英語の課題文が与えられていて、それをどう訳すかを柴田先生と学生がみんなで論じあっています。「ここはこう訳すべきじゃないか」、「いや、ああではなかろうか」と。 Y あ、当だ。ずいぶん具体的な話をしていますね。 澤畑 ええ、とても具体的な話をしています。 Y 「『生まれた町』というタイトルにしたんです。『故郷』という言葉は避けたかったんで。せめて『出身地』とか」。ふむふむ。 澤畑 そこは、“a place where they've come from”という句をどう訳すかで議論している場面ですね。直訳すると「彼らがやってきたところの

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  • ベストセラーの背後に“手買い”? 出版不況でランキング底上げ

    ベストセラーの背後に“手買い”? 出版不況でランキング底上げ:相場英雄の時事日想(1/2 ページ) 「出版不況」という言葉を当コラムで何度も取り上げてきた(関連リンク)。書籍や雑誌の売り上げが落ち込む中、出版社や書店は懸命な努力を続けている。小説漫画原作の執筆を生業としている筆者もこの忌まわしい言葉と日々戦っている1人だ。過日、某版元関係者と打ち合わせをした際、“手買い(てがい)”なる業界の隠語に接した。この言葉には、現在の出版不況の深刻さを裏付ける観測が潜んでいた。 誰が買っているのか? 「昨夜は都内◯△店で80冊、今日は午前中に地方の△◯店で90冊売れた。手買いは間違いないのだが、いったい何人のスタッフを動員しているのか?」――。 最近、出版社の編集部や営業部門の間で、ある小説をめぐってこんな言葉が盛んに飛び交っている。出版関係者が注目しているのは、全国チェーンの大手書店が運営する書

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