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フリーミアムに関するdonguri9696のブックマーク (7)

  • なぜソフトバンクは無料プランで連続増収増益か | お金・給料の新常識

    ソフトバンクの携帯電話事業が好調なのは、やはり「0円戦略」(フリーミアム戦略)が効果的に作用している点が大きい。 ケータイジャーナリスト 石川 温=文 PANA=写真 ソフトバンクが相変わらず好調だ。2010年3月期の連結売上高は前期比3.4%増の2兆7634億円、営業利益は29.7%増の4658億円を達成。NTTドコモ(以下ドコモ)とKDDIが減収となる中、携帯電話大手3社中で唯一、増収増益をキープしている格好だ。 ソフトバンクといえば、相次いで大型買収を行い、借金まみれという印象が強かったが、純有利子負債においても前年同期に比べて大幅に削減。14年にはゼロにする目標を掲げ、実質無借金経営を実現させると公言している。 ソフトバンクの携帯電話事業が好調なのは、やはり「0円戦略」(フリーミアム戦略)が効果的に作用している点が大きい。月額980円のホワイトプランによる「通話無料」を筆頭に、最

  • “外部脳”が日本上陸:日経ビジネスオンライン

    ネット上で個人のあらゆるデータを記録する「Evernote」。急成長するこのサービスの利用者は日でも急増中。上陸する米エバーノート社に日企業は歓迎モード一色だ。 人間の活動をすべてデジタルデータとして記録することを「ライフログ」という。このライフログのツール「Evernote」をクラウドサービスとして提供する米エバーノート社が6月23日、日法人設立を発表した。 2008年6月に開始されたEvernoteは既に350万人の利用者を獲得している。日語版は2010年3月3日にスタートし、ソニー、キヤノンがEvernoteとの連携を表明。6月15日にはパソコン向けソフトウエア販売で国内最大手、ソースネクストとの包括的業務提携を発表した。クラウドサービスをパッケージ化して店頭で販売するという珍しい取り組みを7月2日から始める。続く6月23日にはNECビッグローブ、ぺんてる、ぐるなびなどとの連

    “外部脳”が日本上陸:日経ビジネスオンライン
  • 「実名・顔出し」というフリーミアムの形

    Webにおける新たなビジネスモデルとして、「フリーミアム」が注目を集めている。ループス・コミュニーションズは全社員が「実名・顔出し」で情報を配信する専用サイトを立ち上げた。ユーザーへの貢献を軸にした情報配信で案件獲得を見越す。情報の選別による新たなフリーミアムの形が見えてきた。 新たなビジネスモデルとして注目を集めるのが「フリーミアム」だ。無料のサービスや商品で利用者を集め、追加機能で課金をする。Webでは、サービスを提供するコストがゼロに近くなったため、数%の有償サービス利用者を集めれば、利益が得られるという仕組みだ。 ループス・コミュニケーションズは、全社員が顔を出し、実名でソーシャルメディア関連の情報を配信するWebサイト「Looops Trends」を公開した。特定のテーマにひも付く情報を実名で届ける仕組みが、業の売り上げにも結び付くという。同社の取り組みからは、人が情報を選別し

    「実名・顔出し」というフリーミアムの形
  • 日本のためにならない「FREE」礼賛論を疑え! | 岸博幸のクリエイティブ国富論 | ダイヤモンド・オンライン

    「週刊ダイヤモンド」3月13日号は、ベストセラー『FREE』を特集していました。しかし、私の著書『ネット帝国主義と日の敗北』をお読みくださった方なら容易に推察できるように、私は『FREE』で述べられている考えが大嫌いです。そこで今週は、『FREE』の何が問題かを説明したいと思います。 フリーランチはない 最初に、このが説明しているフリーモデルの4分類というのは、別に取り立てて新しいものでも何でもありません。いわば、ビジネスの工夫、ビジネスモデルの組み方の問題であり、当たり前のことをさも斬新であるかのように説明しているだけです。 その意味では、“クラウド・コンピューティング”が、データセンターなどの既存のものを組み合わせただけで何も新しい技術要素はないのに、ネーミングだけで新しいソリューションであるかのように見せているのと同じです。ネーミングの勝利と言え、そうしたマーケティング戦略は評価

  • 「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」

    出版物の販売額がついに2兆円を割り込むなど出版不況が深刻化するなか、出版社は新たな販売促進の方法を模索している。その一つが、書籍の発売前に「電子版」をネットで無料配布するという「フリー・キャンペーン」だ。業界では異例の試みが10万部を超えるヒットを生み出した。 「電子と紙は別のものという意識で」 出版科学研究所が2010年1月25日に発表した数字は業界関係者に衝撃を与えた。09年の出版物の推定販売額が、1989年以来21年ぶりに2兆円を割り込んだのだ。ある中小出版社の老経営者は 「ネットに押されても雑誌も売れない。出版業界は土砂降りの状態だよ」 とため息をもらす。だが、嘆いていても仕方がない。一部の若手編集者からは、これまで出版業界で敵視されがちだったインターネットを積極的に活用して、書籍の販促につなげようという動きが生まれている。 たとえば、インプレスジャパン。2月15日に出る新刊

    「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」
  • 日本独自のフリー - 足ることを知らず

    クリス・アンダーソンのFREEを読んだ。 フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略 作者: クリス・アンダーソン,小林弘人,高橋則明出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/11/21メディア: ハードカバー購入: 133人 クリック: 3,796回この商品を含むブログ (533件) を見る 元々はRSSで拝読しているGiGirさんのエントリアニメビジネスをフリーミアムモデルで考える - 未来私考を読んで「ロングテールの著者が新しく出したならば読まないわけにはいかない」と思い、即日、購入した。 この書籍については、前書籍の「ロング・テール」がwebの著名人の中で中々の物議を呼んだこともあって、発売間もないのに実に多くのエントリが投稿されている。 クリス・アンダーソンの『フリー』はロングテールに続くネットの常識になりそうです:[mi]みたいもん! FREE(クリス・アンダーソン著)

    日本独自のフリー - 足ることを知らず
  • “フリー”の中から生まれる、新たな出版革命とは

    小林 僕は「上杉さんの記事が読みたい」といった人がスポンサーになれるようなシステムがいいのかな、と思っています。Spot.usの寄付システムの場合、お金が集まらなくても大手メディアが買いにきたときは「それもOK」といった形になっています。いろんなモデルが組み合わさっていて、柔軟に対応できるのがいいでしょう。 上杉 日のフリージャーナリストも独自の形で行っている人たちがいます。例えば勝谷誠彦さんや山岡俊介さん、日垣隆さんなどは自分のWebサイトを持っていて、課金制にしています。ただクローズにしているので、横の広がりが弱いのかもしれない。 小林 米国では「ハイパーローカルメディア」という地域密着型のメディアがあります。このメディアは寄付だけで成り立っているのですが、東京新聞元ニューヨーク特派員の池尾伸一さんは著書『ルポ 米国発ブログ革命』の中で、「新聞社を辞めたジャーナリストも田舎に戻って、

    “フリー”の中から生まれる、新たな出版革命とは
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