2023年12月6日のブックマーク (6件)

  • 「立件方向にねじ曲げ」警視庁内部文書に記載 起訴取り消しで地検が指摘 | 毎日新聞

    軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われた化学機械製造会社「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された問題で、東京地検が2021年7月、警視庁公安部に起訴取り消しの方針を伝えた際のやり取りを記録した警察の内部文書を毎日新聞が入手した。地検は、公安部が法令解釈を「意図的に、立件方向にねじ曲げた」と裁判官に捉えられるリスクがあると指摘し、公判を維持できないと通告していた。 この問題を巡っては、違法な逮捕・起訴があったとして同社が国家賠償訴訟を東京地裁に起こし、捜査に携わった現職の警視庁警部補が23年6月の証人尋問で、事件を「捏造(ねつぞう)」と証言する極めて異例の事態となっている。文書からは、地検が公安部の捜査を恣意(しい)的と疑って起訴判断を見直したことがうかがえる。

    「立件方向にねじ曲げ」警視庁内部文書に記載 起訴取り消しで地検が指摘 | 毎日新聞
    donovantree
    donovantree 2023/12/06
    「経産省内部にも弁護側と同様の法令解釈の見解があったとした。」ここが気になる。経産省側は無理筋だとわかってたのに公安がゴリ押ししたのは何故か。別筋からの圧力があったのではないか。
  • 売れ残り服・靴の廃棄を禁止 EUが大筋合意、2年後から - 日本経済新聞

    【フランクフルト=林英樹】欧州連合(EU)の主要機関は5日、域内で事業展開するアパレル事業者に売れ残った服やなどの衣料品を廃棄するのを禁じる法案で大筋合意した。今後、正式な承認手続きに入り、2年後から施行する。流行品を低価格で大量消費する「ファストファッション」による衣料品の廃棄拡大に歯止めをかける。EUの立法機関である欧州議会と、加盟国の代表でつくる閣僚理事会が政治合意に達したのは、商品の

    売れ残り服・靴の廃棄を禁止 EUが大筋合意、2年後から - 日本経済新聞
    donovantree
    donovantree 2023/12/06
    ファッション業界は毎年毎シーズントレンドを作って流行を作るという商習慣を見直す時ではないか。もう少し長いスパンで服を作り売ることにシフトし、着る側も流行り廃りに左右されないファッション感を持つべきでは
  • 学費を稼ぐためにキャバクラで働くことにしたんだけど謎の仕事ばかりさせられてそれが次第に人気になったから誇りにしてる話

    日 @kusakabe1986 大学の学費を稼ぐためにキャバクラで働くことにしたんだけど、そのキャバクラが、ごぼうを持っていくと次回来店時にきんぴらごぼうにして返すというサービスをしている少し変わったお店で、私はほとんど接客させてもらえずにきんぴらの調理ばかりすることになって、それって私の器量が悪いってこと?と 2023-12-05 08:42:03

    学費を稼ぐためにキャバクラで働くことにしたんだけど謎の仕事ばかりさせられてそれが次第に人気になったから誇りにしてる話
    donovantree
    donovantree 2023/12/06
    舞妓さんちのまかないさん みたいな
  • 『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光

    同書を読んだので内容を自分なりにまとめてみる。 まずアメリカにおいて、未成年の性別違和感の診断について、いいかげんな診断が行われ、それに沿った手術も行われる、という問題自体はあるのだろう。一方で、書のそうした危険についての紹介の妥当さは、控えめに言って懸念が残る。 未成年で、自分がトランスジェンダーではないかと悩む人の内、勘違いであるものも当然、あるだろう。一方で、勘違いでない人もいるだろう。どうやって見分けるのだろうか。 このによると、トランスジェンダーの人は、自分の性別違和を子供の頃から明確にわかっており、当にそうかと悩むこともなく、誰とも相談する必要もなかったという(INTRODUCTION CONTAGION)。 逆に言うと、悩んでるトランスジェンダーの人はトランスではないという主張なわけで、こういう理解を広めるのは当に危険である。 こののほとんどは、トランスジェンダー

    『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光
    donovantree
    donovantree 2023/12/06
    「アニメが、無神論や共産主義と一緒になっている」著者のスタンスが分かりやすい。「反ジェンダー教育」と「反アニメ」と「反共」がセットか。温泉娘問題では反共と共闘できたのにね
  • 諫山創が米紙に語る「ハッピーエンドを諦めるしかなかった」 | 『進撃の巨人』の結末の背景とは

    漫画『進撃の巨人』が連載を終えて2年、TVアニメ版もついに最終話が放送された。世界的に人気の高い同作の完結を受けて、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が、原作者の諫山創にインタビューした。 「世界で最も需要の多い作品」だった アニメ『進撃の巨人』の最終話がクランチロールとフールーで配信され、2013年に放送が始まった大作がついに終わりを迎えた。 日では11月4日に最終回が放送された 2009年から2021年まで連載された原作漫画同様、TVアニメ版はたちまちヒットとなり、現代アニメの一時代を画すシリーズのひとつとなった。スピンオフ作品や実写版、ゲーム、それから『スパイダーマン』や『アベンジャーズ』といったタイトルとのコラボ漫画まで出た。 Season 4にあたるThe Final Seasonが2020年に放送開始して以降、『進撃の巨人』はインターネット上で最も多く見られたシリーズとなった。放

    諫山創が米紙に語る「ハッピーエンドを諦めるしかなかった」 | 『進撃の巨人』の結末の背景とは
    donovantree
    donovantree 2023/12/06
    進撃の巨人を読むとカフカの「君と世界の戦いでは、世界に支援せよ」を思い出す。最後まで「世界を支援」して描ききった作者の胆力を尊敬する。
  • 近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する

    追記 (10:05)明らかに長く書きすぎているので短縮版をまとめておきます トランスジェンダーの命を守るためと称して、トランスヘイターには対話の場を与えない、主張の発表の場も与えないという戦略を、学者や活動家たちが実践している。 今回のKADOKAWA刊行停止はその1つの実例である。 しかしこれは30年前の近藤誠「トンデモ」に対して日の医学界が実践したことと同形であり、この前世紀に起きた「キャンセル」は、蓋を開けてみればむしろ失われる命や尊厳が増えたという悲劇に終わった。 キャンセルの力は「対話を重んずる側」に向かっており、患者を守ると称して守られたのは、「正しさ」をパターナリスティックに押し付ける権威のメンツだけだった。 そもそも「トンデモ」が、日屈指の高リテラシー層である編集者たちの会議を通り出版されようとするのは、学術界の市民に対するコミュニケーションに課題があることを示唆し

    近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する
    donovantree
    donovantree 2023/12/06
    『日本国記』問題は今その作者が何をやっているかを見れば「出してしまえば勝ちである」という事に尽きる。歴史修正主義者やトンデモは根拠がいい加減でも出版できれば勝ちなのよ。それで十分商売ができるのだから。