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2023年2月12日のブックマーク (6件)

  • 技術的負債に直面しているエンジニアへ。返済に向き合い続けて得たものとは

    それでもつらい負債返済に押しつぶされないために もちろん、技術的負債に向き合うことは「めちゃくちゃ大変だった」と西銘氏が言うように、簡単なことではない。たくさんの機能のコードが混在した神クラスの解体という対応を例に当時の苦労を語る。ファイル内検索で同じ名前の関数や変数が大量にあるなど可読性が低く、影響範囲が非常に大きいその神クラスに、当時の開発メンバーは皆んな頭を悩ませていた。そんな状況を突破したいという一念で、複数の担当チームと古株メンバーに対して慎重に影響調査を実施。影響範囲を抑えるために20回以上に分けてリリース作業を行ったという。このような苦労はあったものの、3カ月かけて神クラスを解体。この負債を返済したことで、神クラスについて頭を悩ますことが無くなった開発部のメンバーから感謝され、非常に盛り上がったという。一つの課題にずっと囚われていた組織、プロダクトが、その課題について語らなく

    技術的負債に直面しているエンジニアへ。返済に向き合い続けて得たものとは
    dorapon2000
    dorapon2000 2023/02/12
    “だが、コドモンの場合は、「表示関数を修正すれば良い」という前提がそもそも成り立たず、「前提じゃなかった前提」を追加で修正・検証しなければならない状況が課題としてあったという。”
  • 通信大手6社が通信障害時の説明を一般的な用語に置き換え、「輻輳」は「アクセス集中」に | スラド

    読売新聞の記事によると、NTTドコモやKDDIなど通信大手6社は、通信障害時の説明わかりやすくする意図から、発表時に使われる難しい専門用語を言い換えていく方針であるという。昨年7月に発生したKDDIの大規模障害での状況の説明が分かりにくかったことから、各社が総務省の有識者会議で改善策を検討してきたという(読売新聞)。 利用者の通信を制限する「流量規制」は「通信規制」に、各社によって表現の違う「復旧」「回復」は、「復旧」に統一する。利用者に求める「電源再起動」は、「携帯電話の再起動」などに変更するという。また通信が集中して障害の原因になる「輻輳」は、「アクセス集中」に言い換えるとしている。今後は各社で同じ言葉を使う方針。総務省は各社の素案を基に、今春にも周知指針をまとめるとしている。 あるAnonymous Coward 曰く、

    dorapon2000
    dorapon2000 2023/02/12
    “利用者の通信を制限する「流量規制」は「通信規制」に、各社によって表現の違う「復旧」「回復」は、「復旧」に統一する。(略)また通信が集中して障害の原因になる「輻輳」は、「アクセス集中」に”
  • Amazon ElastiCache / Google Cloud Memorystore スペック変更時のダウンタイム比較 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

    2023.02.07 技術記事 Amazon ElastiCache / Google Cloud Memorystore スペック変更時のダウンタイム比較 [DeNA インフラ SRE] by Tomonori Hirata #infrastructure #ElastiCache #Memorystore #AWS #GCP #technical-verification はじめに こんにちは。インフラエンジニアの平田です。 IT 基盤部に所属し、全世界向けのゲームタイトルのインフラ運用を担当しています。 今回は、マネージドのインメモリキャッシューサービスである Amazon ElastiCache for Redis (以降 ElastiCache) と Google Cloud Memorystore for Redis (以降 Memorystore) のそれぞれについて、スペッ

    Amazon ElastiCache / Google Cloud Memorystore スペック変更時のダウンタイム比較 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
    dorapon2000
    dorapon2000 2023/02/12
    “ノードタイプ・メモリサイズの変更時については、Memorystore は 16 秒程度のダウンタイムが発生する。ElastiCache は、最大 20 秒以上のダウンタイムが発生する場合がある。”
  • ifとreturnの使い方 - 2012-03-28 - ククログ

    はじめに わかりやすいコードを書くことはソフトウェア開発において大切なことです。では、具体的にわかりやすいコードとはどんなものでしょうか?その観点はいろいろなものがあります。その中で今回はifとreturnの使い方に注目します。 ifとreturn プログラミング言語とは、コンピューターの作業の処理手順を書くためにあります。その処理手順は複数にわかれています。その複数の処理手順を順番に実行していくことでコンピューターは作業をこなしていきます。 プログラミング言語にはいろいろな処理手順を書くためにifとreturnと呼ばれる機能があります。ある処理手順をある時だけ実行したい場合には、ifを使います。その時以外はその処理手順は実行しません。また、続きの処理手順があるがその時点で実行を中断したい場合には、returnを使います。続きの処理手順は実行しません。ifとreturnを組み合わせることで

    ifとreturnの使い方 - 2012-03-28 - ククログ
    dorapon2000
    dorapon2000 2023/02/12
    “大切なコードとエラー処理のコードは、悪い例のように対等に扱われるべきコードでしょうか?そうでは無いはずです。大切なコードとエラー処理のコードの扱い方にはreturnを使ってしっかりとした差をつけるべきです”
  • バランスを崩さずに、モデルや、コードを直していくことって難しいよね - Magnolia Tech

    モデル、新規に作り上げる時よりも、手を加える時に、最小の手の入れ方だとアドホック過ぎて将来の負債になる、完全過ぎると工数が爆発して今できなくなる 一方で元のモデルも決して悪くない さて、そんな時どうする?という問いかけに答えられるか?って話ですよ— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年2月10日 この話、要はバランスで終わらせても良くないので、事後評価をどうするかってところを定型化するのかなぁって思ってる— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年2月10日 おそらく教科書的には、抽象度がキープされるように修正しましょう、元の設計者の意図を踏まえて修正しましょう、依存関係のレイヤーが崩れないように修正しましょうって話になると思うんだけど、一方で修正しないといけない”難しくて複雑な”要件が目の前に有り、それを実現することを考えるだけでも設計

    バランスを崩さずに、モデルや、コードを直していくことって難しいよね - Magnolia Tech
    dorapon2000
    dorapon2000 2023/02/12
    “この話、要はバランスで終わらせても良くないので、事後評価をどうするかってところを定型化するのかなぁって思ってる”
  • OpenSSLに複数の重大な脆弱性、ただちに更新を - JPCERT/CC

    JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC: Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center)は2月8日、「JVNVU#91213144: OpenSSLに複数の脆弱性」において、OpenSSLに重大なセキュリティ脆弱性が複数存在すると伝えた。これら脆弱性が悪用されると、サービス運用妨害(DoS: Denial of Service)を受けたり、ユーザーがサーバへ送信したアプリケーションのデータを復号されたりする危険性がある。 JVNVU#91213144: OpenSSLに複数の脆弱性 脆弱性の詳細は、OpenSSLプロジェクトによる次のセキュリティアドバイザリにまとめられている。 OpenSSL Security Advisory [7th February 2023] 脆弱性が存在するとされるプロダ

    OpenSSLに複数の重大な脆弱性、ただちに更新を - JPCERT/CC
    dorapon2000
    dorapon2000 2023/02/12
    “脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 OpenSSL 3.0 OpenSSL 3.0.0 - 3.0.7 OpenSSL 1.1.1 OpenSSL 1.0.2”