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2023年12月20日のブックマーク (2件)

  • Ethereumにおけるアップグレード可能なコントラクトの開発 - Mobile Factory Tech Blog

    こんにちは、ブロックチェーンチームの id:charines です。 今回はアップグレード可能なスマートコントラクトの開発事例について紹介します。 コントラクト開発者のみなさんの参考になればと思います。 アップグレード機能の必要性 アップグレード可能なコントラクトの仕組み 今回行った実装 コントラクト実装 プロキシをデプロイする仕組みの実装 まとめ アップグレード機能の必要性 ブロックチェーン上に展開されたコントラクトはオフチェーンのアプリケーションと異なり、通常は後から実装を修正したり機能を追加することはできません。しかしアップグレード可能なコントラクトとして設計することで、変更の余地を持たせることが可能になります。 例えば弊チームでは NFT をウェブコンソールから生成できる、「ユニキスガレージ」というサービスを開発・運用しています。 以前このブログでも紹介した ERC-2981 への

    Ethereumにおけるアップグレード可能なコントラクトの開発 - Mobile Factory Tech Blog
    dorapon2000
    dorapon2000 2023/12/20
    “ただしアップグレード可能であることはその性質上、コントラクトの中央集権性を高めてしまうため慎重に行う必要もあります。”
  • Fargate Spot の安全な運用方法を考える キャパシティ編 - Qiita

    はじめに 前回の記事では、Fargate Spot の中断について、考慮すべきポイントを整理しました。今回の記事では、キャパシティについて考えていきたいと思います。 Fargate Spot は AWS の空きキャパシティを利用することで、通常より最大 70% OFF の価格で利用できます。一方、空きキャパシティが確保できなくなった場合、いつでも中断される可能性があります。中断される際には、AWS から 2 分前に通知として SIGTERM を受け取ることが出来るため、アプリケーションを安全にシャットダウンできます。 中断については、2 分前の通知で安全にシャットダウンが出来ますが、合わせてパフォーマンス面の考慮も必要です。Fargate Spot の空きキャパシティが不足している時でも、システムを稼働し続けるために、キャパシティをどのように確保するか考慮が必要です。キャパシティ確保の考え

    Fargate Spot の安全な運用方法を考える キャパシティ編 - Qiita