Developers Summit 2014 「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」
Design Sprint(デザインスプリント)を体験して考えた、デザイン手法を組織に導入する際に気をつけるべきこと こんにちは、@h0saです。 2015年5月23日に開催された、WebUX研究会 デザインスプリントWSに参加しました。 その前にも、Design Sprint Night! というイベントに参加して Design Sprint の内容は理解していましたが、実際に自分で体験したいと思って足を運びました。 Design Sprint については様々な資料がオンラインに存在しますので詳しい説明は省きますが、以下の資料が一番参考になるかと思います。 Design Sprint の概要を一応まとめると以下。 Google Ventures がスタートアップ支援のために用いているプログラム Design Thinking, Agile, Game Storming の方法論などをカス
参考訳です。 Compose ドキュメント目次(和訳) ユーザ・ガイド(このページです) インストール Compose をプロダクションで使うには Compose の拡張サービス コマンド補完 クイックスタート・ガイド:Compose と Django クイックスタート・ガイド:Compose と Rails クイックスタート・ガイド:Compose と Wordpress Compose リファレンス目次(和訳) CLI リファレンス docker-compose.yml リファレンス 環境変数リファレンス 原文:Overview of Docker Compose https://docs.docker.com/compose/ Compose は、Docker を使った複数のコンテナを使うアプリケーションの定義と実行をするツールです。Compose を使えば、1つのファイル上で複数コ
月曜日の朝、いつも通りの出勤時間、日常としてiPhoneを開いた自分の目に飛び込んだニュースは到底信じがたいものでした。「代表取締役社長の逝去および異動に関するお知らせ(訃報)」現実として起こり得るとしても、想像の外にある、あるいはあって欲しい知らせでした。 昨年の6月、手術でE3や株主総会を欠席したものの、術後は良好とされ、復帰を果たされましたが、かなり痩せ細り、一般に登場の機会は減っていました。しかし、ディー・エヌ・エーとの提携発表の場や、今年の株主総会には出席。様々な発言録を読んでも、いつも通りの明快・明瞭・明晰な言葉に安心させられる部分もあり、尚更今朝の驚きが強かったように思います。 経歴や人物については既に語り尽くされているように思いますが、政治家の父親を持ち、東工大を出た理系のエリートでありながら、どベンチャーのHAL研究所に入社。当時まだ産業になっていなかったビデオゲームの世
この記事は、JavaとScalaの例外分析・パフォーマンス監視のツール Takapi の blog に投稿されたものです。 Javaのマイクロフレームワークとは何か、推奨される理由とは? どんなプログラミング言語にも、長所と短所はあるものです。例えばJavaは、安全性の高さや、厳しいテストを経ていること、後方互換性などの利点を持つ言語です。しかし、その代償として、アジリティ(俊敏性)や合理性といった面が少なからず犠牲になっています。冗長で、Java自体が肥大化しているという事実も否定できません。とはいえ、新規開発や大規模な開発を行いたい場合、JVM(Java仮想マシン)はバックエンドとして非常に魅力的です。JVMはパワフルな上に、非常に厳しい環境でテストされています。このような利点があるため、結果的にJavaは広く使用され、積極的にデプロイされているのです。 しかし、このJavaの現状を皆
"Nested Loop Joinしか取り上げて無いのにタイトルが大きすぎないか" と指摘を頂いたので、タイトルを修正しました。Merge JoinとHash Joinのことはまた今度書こうと思います。 「JOINは遅い」とよく言われます。特にRDBを使い始めて間がない内にそういう言説に触れた結果「JOIN=悪」という認識で固定化されてしまっている人も多いように感じています。 たしかに、JOINを含むようなSELECT文は、含まないものに比べて重たくなる傾向があることは事実です。また、本質的に問い合わせたい内容が複雑で、対処することが難しいものも存在します。しかし、RDBの中で一体どういうことが起きているのかを知り、それに基いて対処すれば高速化できることも少なくないと考えています。 本稿では、JOINの内部動作を解説した上で、Webサービスを作っているとよく出てくるJOIN SQLを例題に
青野慶久氏がサイボウズの社長に就任した2005年の直後、同社社員の離職率は28%に急上昇した。危機感を覚えた青野氏が人事制度の見直しを図った結果、離職率は毎年下がり続け、10年には5%に低下、この3年間は5%弱で推移している。 なにが、サイボウズの離職率を下げる原動力になったのだろうか。去る6月25日、PwCあらた監査法人が都内で開いたセミナーで、青野氏は実情を明かした。 青野氏は、自らを「ITベンチャーを立ち上げたぐらいなので、ワーカホリックの類いの人間です。職場で死ねたら本望という感じで、夜も布団の中でパソコンの画面を見ながらまぶたが落ちる瞬間が、私にとってはエクスタシー」と自嘲気味に語る。 1997年の創業以降、同社の年間離職率は15~20%で推移してきた。この水準は、ITベンチャーでは決して珍しくない。 「ITベンチャーの平均離職率は20%ぐらいなので、『こんなもんだろう』と、さほ
目次07-13 【追悼】岩田聡さん(任天堂社長) 07-13 収益を考える 前: 実装の苦労次: ジェイ・フォレスター 誕生日(1918) 【追悼】岩田聡さん(任天堂社長) 2015-07-13 09:42:58 今日は何の日 ▲目次へ ⇒この記事のURL 今朝、任天堂の岩田さんの訃報を知りました。11日に亡くなったそうです。 HAL研究所でHALNOTEの開発を率いました。 僕は HALNOTE …当時はあまり売れなかった、MSX 用の「統合環境ソフト」に心酔し、高校生の時にお小遣いをはたいて購入しましたし、関連書籍なんかも買いあさりました。 別売りだった表計算や、「直子の代筆」は購入しませんでしたけど、ワープロとドローが同じ感覚でつかえる、というだけでも大満足でした。 世の中には、まだ MS-Office とか存在しない頃の話ね。 その頃に、同じようなことを、8bit 機でやってい
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