何気なくニュースを見ていて目に入ってきたのがこの記事。 news.yahoo.co.jp 本の街として有名な神保町でランドマークとして存在感のあった三省堂書店のビルが建て直しされることになった、というもの。 建て直しといってもビルを解体するので一旦本屋は営業を終了するそうです。 明大通りと靖国通りの交差点に位置する三省堂。 浪人時代(1985年)をこの町で過ごした元学生としては、ちょっと郷愁に浸る思いです。 一番大きな本屋さんで、周りはたくさんの古本屋があるのですが、「ここはたくさんの新品がありまっせ」と言わんばかりの存在感で、大きな文房具屋もあり、御茶ノ水駅前の丸善とともによく利用しました。 浪人時代に購入した参考書や問題集を購入したのは、三省堂か丸善のどちらかだった気がします。 このビルは1981年3月に竣工したというから、私が利用していたときはまだ出来たてのころだったんですね。 電子