自分で抽象画のような絵を描いて壁紙にしたいけど、ソフト持ってないし、作り方もわからないという方々へ朗報です。ウェブベースの描画ツール『Flame』を使えば、楽しく、簡単に抽象的な絵が描けます。 Flameでは、さまざまな形、模様を作れ、ユーザーインターフェースはシンプルです。黒か白のパレット(デフォルトは黒)、サイズや柔らかさなどが調節可能なブラシ、色の選択そして透明度、彩度の設定などがあります。 柔らかく、流れるような曲線を描くコツは、マウスを速く動かすこと。速く動かせば動かすほど、ブラシの広がりが広範囲になり、線が柔らかく拡散します。マウスを遅く動かすと、色濃いビームのような線が描かれます。蜘蛛の巣のような広がりのあり、淡い色彩を出したい場合は、マウスを速く動かしましょう。 作成した絵は保存でき、デフォルトのサイズは1680×1050となっており、サイズの変更はできません。三画面のクレ
デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な
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