国内でもここ数年で広がってきているクラウドファンディング。 クラウドファンディングを行う"場所"となるプラットフォームの数も、ジャンルを問わない総合的なものから地域やビジネス、アートなど特定のジャンルに特化したものなど数十サイトまでにのぼる。 そんな盛り上がってきているクラウドファンディングの分野についに大手新聞社が参入した。今回紹介する「A-port」は朝日新聞が手がける"発信力"に期待の高まるクラウドファンディングサイトだ。 ・社内新規事業コンテストからスタート 「A-port」は社内新規事業コンテストからスタートし、昨日満を持してローンチされたサービス。 少しずつ広がってきているとはいえ、"認知度の低さ""発信力の低さ"などはまだまだ課題といえる国内のクラウドファンディング。 そういった課題を解決し、プロジェクトの達成はもちろんクラウドファンディング全体の認知度を広めていくために今回