ブックマーク / number.bunshun.jp (46)

  • 「やってもーたー!全国に恥を…」京都国際の主将が決勝後の控え室で…“テレビに映らない”姿を記者が目撃「選手が明かした校歌のこと」(中村計)

    京都国際の特徴…なぜ触れられず? 生徒募集を担当している岩淵雄太によれば、韓国籍の家庭は2パターンあるという。 「むちゃくちゃ朝鮮思想が強くて、家では韓国料理べているという家庭。もう1つは普通の日人と同じような生活をしている家庭。後者の場合は、京都国際に来てからとか、パスポートをとるときに初めて自分の国籍に気づくという場合も多いんです」 金もそうだった。 「韓国語、あんまりわからないんで、ありえるとしたらハーフぐらいなのかなって思ってたんです。そうしたら、バチバチでした。ああ、そうなんだ、って。完全にわかったのは高校1年か2年ぐらいのときでしたね」 大会期間中、少なくとも私の周りには京都国際の校歌のことや選手の国籍に関して質問する記者は誰もいなかった。それは「今さら」だからなのか。それとも、そこに触れてネットが荒れることを恐れているからなのか。それともスタッフや選手への配慮なのか。

    「やってもーたー!全国に恥を…」京都国際の主将が決勝後の控え室で…“テレビに映らない”姿を記者が目撃「選手が明かした校歌のこと」(中村計)
    doroyamada
    doroyamada 2024/08/26
    インタビューは心配していたよりもしっかりしていたという印象。(野球のためだけに集まったという偏見でハードル下げてたともいう)
  • 京都国際の監督に直撃「それは書いてもらっていい」優勝翌日、密着記者に明かした“本音”「PL学園の校歌をもらおうかって」関係者からJ.Y.Parkの名前(中村計)

    一瞬、やっぱりそういうものなのかと思った。思い入れがないとはいえ、日一になって聞く校歌はいいものですねというような言葉が続くのかと思った。 だが、違った。 「関東第一さんの(アルプススタンドからの)手拍子というかですね、あれがすごくね。校歌で波風というか、ハレーションを立てている学校なんで。僕も含めて、大迷惑なんですけど。ははははは。ああやって、野球を極めようとしている人間同士の熱い気持ちっていうか、温かみっていうかね、そこがいちばん感動しましたね」 小牧が音で、素直に胸の内を語っていることが伝わってきた。今なら聞けると思った。改めて、校歌を変えようとは思わないのか、と。 「ていうかね、そもそもの話が、(京都)韓国学園のときの校歌なんです。僕らが言われたのは、お金がないから変えられない、と。なんていう理由やと思った。京都国際はトリリンガル教育(3つの語学教育)をうたってるんやから、今風

    京都国際の監督に直撃「それは書いてもらっていい」優勝翌日、密着記者に明かした“本音”「PL学園の校歌をもらおうかって」関係者からJ.Y.Parkの名前(中村計)
    doroyamada
    doroyamada 2024/08/25
    学校は嫌いといいながら、相互に信頼はありそうな。
  • 「あやしい学校ではないですよ」京都国際スカウトが現地記者に明かした苦悩「いろいろあるっス」優秀な中学生にどう声をかけたのか?(中村計)

    チャラ男ちゃん。京都国際の生徒募集、つまりはスカウトを担当している岩淵雄太のニックネームだ。 「僕のことをとてもかわいがってくれている中学の監督さんが愛情を込めてそう付けてくれたんです。なので、それでみんなに覚えてもらえたらいいな、って。それからこまめに髪を切るようになりました。それも1つの自分のブランディングだと思うんです」 時折、帽子を脱ぐと、長い髪の毛がダラリと頬のあたりまで垂れ下がる。それを後ろにかき上げ、再び帽子を被る。両サイドは極端に短く刈り込んでいた。帽子を被っていないときは七三か、真ん中から分けているという。 成田悠輔に似てるスカウトマン メガネはまん丸のメガネだ。以前まではコンタクトだったが、最近、憧れのブランドのメガネに変えたばかりなのだという。 「ドイツのマイキータというブランドのメガネなんです。どうしても欲しくて。ネジを1も使ってないメガネなんですよ。ちょけてるで

    「あやしい学校ではないですよ」京都国際スカウトが現地記者に明かした苦悩「いろいろあるっス」優秀な中学生にどう声をかけたのか?(中村計)
    doroyamada
    doroyamada 2024/08/24
    あやしい学校ではないことを印象づけるために別の意味であやしい身なりという奇手。
  • 「最初のホールドをつかめない」スポーツクライミング、154cmの森秋彩20歳に不利なルートセットに批判も…本人は毅然「身長は関係ない」(松原孝臣)

    メダルも大いに期待されたスポーツクライミング女子複合で波紋を呼んだあるシーン。決勝進出選手中で最も背が低い森秋彩が、高く設定された最初のホールドをなかなかつかめなかったのだ。試合以前の問題では、という声もあがったが、森人はあくまでも毅然と……。

    「最初のホールドをつかめない」スポーツクライミング、154cmの森秋彩20歳に不利なルートセットに批判も…本人は毅然「身長は関係ない」(松原孝臣)
    doroyamada
    doroyamada 2024/08/12
    準決勝の第一課題も同じように低身長不利で森は最初のホールドにたどり着けなかったけど、森より低い152cmの選手がたどり着いている。
  • 水原一平の犯行に米メディア本音「我々は最悪のことをしていた」「バレロはどこに行った?」なぜ大谷翔平に厳しかったのか…一変の現地報道まとめ(水次祥子)

    ドジャース大谷翔平の元通訳・水原一平容疑者が大谷の銀行口座から預金を盗み違法賭博の胴元に送金していたスキャンダルは、銀行詐欺容疑での訴追という形でひとつの決着を迎えた。訴追の一報が流れると、米専門テレビ局ESPNの敏腕記者ジェフ・パッサン氏はX(旧ツイッター)に「どのように口座にアクセスされたのかという長い間の謎がついに明らかになった」と投稿した。 冷静に整理「訴追されるまで」 水原容疑者が大谷の口座に不正アクセスし違法スポーツ賭博の借金返済のため盗んだ預金は当初は450万ドル(約6億9000万円)と伝えられていたが、実際はその3.5倍以上の総額1600万ドル(約24億5000万円)にも上った。違法賭博は2021年12月から2024年1月までの間に約1万9000回、1日平均で約25回も行われ、訴状に記された同容疑者のメールの記録には胴元のマシュー・ボウヤー氏から借金返済を催促され追い詰めら

    水原一平の犯行に米メディア本音「我々は最悪のことをしていた」「バレロはどこに行った?」なぜ大谷翔平に厳しかったのか…一変の現地報道まとめ(水次祥子)
    doroyamada
    doroyamada 2024/04/15
    むしろ日本のメディアの腫れ物を触るような扱いの方が不思議。他の人と扱いが違いすぎる。皇族方並み。
  • ドラマ『不適切にもほどがある!』話題なので大調査「ダルと本田圭佑らは86年生まれ…五輪メダルも爆増!」日本代表が“38年で超進化”(茂野聡士)

    2024年冬ドラマで超話題作の意識低い系タイムスリップコメディ『不適切にもほどがある!』。この作品では、1986年と2024年で変わった時代背景と、変わらない人間の機微が描かれている。 で、リアルの世界に転じると、スポーツ界は38年間でとんでもなく進化した。 WBCもJリーグもW杯躍進もマスターズ優勝も… 例えば〈試合が延長したせいでドラマがビデオに録れてない!!〉とお父さんがブーブー言われていたプロ野球中継は配信で見られるようになったが……侍ジャパンが日中を熱狂の渦に巻き込んだWBCなんて、構想すらなかった時代(第1回は2006年)である。 そもそも「世界の強豪と各種競技で渡り合う」なんて、1986年当時にはなかった概念だ。日人メジャーリーガーのパイオニアとなった野茂英雄がロサンゼルス・ドジャースで旋風を巻き起こすのは、阪神・淡路大震災が起きた1995年――『不適切にもほどがある!』

    ドラマ『不適切にもほどがある!』話題なので大調査「ダルと本田圭佑らは86年生まれ…五輪メダルも爆増!」日本代表が“38年で超進化”(茂野聡士)
    doroyamada
    doroyamada 2024/03/25
    ロスアンジェルスの水泳では「日本新記録を出したけど1次予選敗退」とかざらやったんやで。
  • 「注目されてつらい思いを…でも」ドルーリー朱瑛里をめぐる過熱報道に思うこと…異様な雰囲気だった全国女子駅伝、記者発表の舞台ウラ(及川彩子)

    情報を欲している人がいるから、アクセスが増えるから、世の中に必要な記事だから、視聴率が取れるから。記事やニュースを出す理由は様々だ。それぞれの媒体がそれぞれの大義名分を持って取材活動をしている。 1月14日に京都で開催された全国女子駅伝での一部報道陣の姿勢は、少々不可解なものがあった。 傷ついたドルーリー選手に寄り添う主催者 大会に先立って行われたオンラインでの記者発表で、それは起こった。 まず主催者から取材での注意事項、選手のプライバシーへの配慮を求めるお願いなどがされた。反論や異論を挟むものではない、ごく一般的な内容だった。 加えて昨年のこの大会で3区を走り、17人抜きで区間新を出したドルーリー朱瑛里選手の取材対応について説明があり、個別取材は禁止で、その代わりに共催社(テレビNHK、ペンは京都新聞)が開会式、閉会式後に別室でそれぞれ代表質問をすると説明があった。 ほかの選手や関係者

    「注目されてつらい思いを…でも」ドルーリー朱瑛里をめぐる過熱報道に思うこと…異様な雰囲気だった全国女子駅伝、記者発表の舞台ウラ(及川彩子)
    doroyamada
    doroyamada 2024/01/21
    ドルーリーの前の記録保持者はアフリカ系ミックスの高松だけど、こんな騒ぎにはならなかった。日本の白人コンプレックスは根強い(定期)。
  • バスケ躍進の“重要人物”ホーキンソンの激動人生…155キロ投げた野球を断念、ホームシックに「まずいな…」父が語る“日本国籍を取得する”まで(和田隆文)

    バスケットボール男子日本代表の一員として、ワールドカップ(W杯)で躍動したジョシュ・ホーキンソン、28歳。大学卒業後に米国西部シアトルから名古屋へ渡り、Bリーグで長くプレー。日国籍も取得した。その活躍ぶりから、「当にこの男が、ニッポンにいてよかった!」とTV実況も叫んだホーキンソンとは何者なのか。父ネルズさんが明かした。 ジョシュ・ホーキンソンは約束の時間に遅れない。17歳の高校生だったある日曜日、教会へ行き、事をして用事を済ませた後、午後6時に家族会議を予定していたのに珍しく時間になっても姿を見せなかった。家の中を探してもいない。両親が心配して自宅の外を見てみると、野球のボールを投げながら空を見上げて泣いていた。 「野球は辞めるよ」 「バスケより野球がうまかった」 秋にサッカー、冬はバスケットボール、春には野球。ジョシュは「三刀流」の少年だった。父のネルズさんはノルウェー、母ナンシ

    バスケ躍進の“重要人物”ホーキンソンの激動人生…155キロ投げた野球を断念、ホームシックに「まずいな…」父が語る“日本国籍を取得する”まで(和田隆文)
    doroyamada
    doroyamada 2023/09/05
    この件と全く関係ないけど、中野慎詞が競輪選手養成所に入る時に、3年間で必要単位を取得したというヤフー記事に「退路を断ってない、甘い」という謎コメントが散見されたのを思い出した。
  • “慶応のプリンス”報道は「いじられてます」荒ぶる“WBC大谷翔平ポーズ”にクールな出塁力…「高校野球の常識を覆す」中心に丸田湊斗あり(間淳)

    「東恩納投手の全ての球に対応するのは無理だと」 慶応打線は5回まで、沖縄尚学の東恩納に単打3、無得点に封じられていた。140キロを超える直球とスライダーを内外角に制球する投球は想像以上だった。イニングによって投球の主体とする球種を変える配球にも苦しみ、2番から始まった4回は3者連続三振を喫した。5回終了後に設けられた10分間のクーリングタイムで講じた策は「割り切り」。 丸田が明かす。 「東恩納投手の全ての球に対応するのは無理だと感じました。直球かスライダー、どちらか1つに狙いを定めようとチームで共有しました。狙う球は選手が個々に決め、自分は直球にタイミングを合わせて甘く入ってきたスライダーをスイングするイメージで打席に立ちました。『ここからいくぞ』という雰囲気をつくれたと思います」 「プリンス」のイメージとはかけ離れた、荒ぶる姿 反撃の口火を切った二塁打は、真ん中に入って来たスライダーを

    “慶応のプリンス”報道は「いじられてます」荒ぶる“WBC大谷翔平ポーズ”にクールな出塁力…「高校野球の常識を覆す」中心に丸田湊斗あり(間淳)
    doroyamada
    doroyamada 2023/08/20
    監督からの指示の話が皆無。
  • 慶応の応援“もはや圧力”…沖縄尚学ナインの証言「聞いたことのない音」「会話ができない」あの無敵エース・東恩納蒼“いつもと何が違ったのか”(中村計)

    慶応の大応援団で隙間なく埋まった三塁側のアルプススタンドが大きな壁となり、『ダッシュKEIO』の大音量とともに、グラウンド側に倒れかかってくるかのようだった。 もちろん、想定していたことではあった。監督の比嘉公也が話す。 「6回の先頭で清原君が出てくるのはわかっていました。クーリングタイムの時に、スタンドが盛り上がるから……という話はしていました」 沖縄尚学の先発は「ミスターゼロ」こと、東恩納蒼だった。沖縄大会から前の試合にかけて49回3分の1で奪われた点はわずかに1点。この日も、5回まで7つの三振を奪うなど、ほぼ完璧な内容の投球を見せていた。 「相手は研究してくると思っていたので、ぶっつけ番でフォークを使った。あそこまでは、(これまでで)いちばんよかったと思います」 話題の選手である清原に対しても、球場の気勢をいなすように緩い変化球を多投し、ピッチャーゴロに抑えた。

    慶応の応援“もはや圧力”…沖縄尚学ナインの証言「聞いたことのない音」「会話ができない」あの無敵エース・東恩納蒼“いつもと何が違ったのか”(中村計)
    doroyamada
    doroyamada 2023/08/20
    味方の応援というより敵への妨害。
  • 甲子園で賛否…大人に不評、高校生に人気『盛り上がりが足りない』は誰のための応援? アルプスが“フェス化”する今「コロナ前と応援が変わった」(梅津有希子)

    今年の春あたりから地方大会などで増え始めた、大流行中の応援「盛り上がりが足りない」。「も! 盛り! 盛りあ! 盛り上がりが足りない!」とコールする応援で、西東京大会で初めて聞いた時は、最初何と言っているのかわからなかった。「変わったコールだな」「誰に向かって言っているんだろう」くらいに思っていたが、瞬く間にスタンドを席巻。開催中の甲子園で、全49校の応援を取材したところ、実に32校もの学校が取り入れており、毎日どこかの応援席からこのコールが響いている。 採用・不採用の「理由」 SNSやYouTubeでさまざまな応援が簡単にコピー出来る時代だけに、正確な起源ははっきりしないが、茨城の明秀日立高校サッカー部の応援がTikTokで拡散され、全国に広まったのは間違いない。アルプススタンドで取材した野球部に「この応援を何で知ったのか」と聞くと、100%TikTok。「明秀日立サッカー部のを見た」とい

    甲子園で賛否…大人に不評、高校生に人気『盛り上がりが足りない』は誰のための応援? アルプスが“フェス化”する今「コロナ前と応援が変わった」(梅津有希子)
    doroyamada
    doroyamada 2023/08/19
    日本の野球の応援はスタンドの満足がメインやからな。
  • 「体重10kg減、体脂肪率20%超→ヒトケタに…」藤澤五月の“あの”バキバキボディを作ったトレーナー・マムシ〇口子(まむしまるくちこ)が明かす「大変身の裏側」(音部美穂)

    かつて、これほどまでに“大変身”を遂げたオリンピアンがいただろうか。カーリング女子日本代表として平昌五輪で銅メダル、北京五輪で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレの藤澤五月選手。今年7月、国内最大規模のアマチュアフィットネス団体「Fitness World Japan」(FWJ)が主催するボディメイクコンテスト「MOLA CUP」のビキニに登場し、ノービスで3位、オープンで2位の好成績を残すと、その鍛え上げられた肉体が日中の度肝を抜き、大きな話題を呼んだ。 トレーナーとして彼女を指導した筋トレ系YouTuber・マムシ〇口子(まむしまるくちこ)さんが、そのトレーニングの全貌を明かす。第1回は、トレーニング開始の経緯と、藤澤選手の“弱点”について語ってもらった。(NumberWebインタビュー全3回の1回目/#2、#3に続く) ◆◆◆ ――まず、マムシ〇さん(以下、マムシさん)が藤澤選手のトレ

    「体重10kg減、体脂肪率20%超→ヒトケタに…」藤澤五月の“あの”バキバキボディを作ったトレーナー・マムシ〇口子(まむしまるくちこ)が明かす「大変身の裏側」(音部美穂)
    doroyamada
    doroyamada 2023/08/11
    オンラインでのレッスンだったと。岡八郎の「おれは空手習ってたんや、通信教育やけどな」を思い出した。
  • 「髪の毛を切ってから、出直してこい」というヤジも…今夏甲子園の“非坊主”校、慶應高監督が明かす“高校野球の嫌いなところ”「皆、甲子園中毒になっている」(森林貴彦)

    青春の押し付け問題 大人が選手を自分好みのストーリーに当てはめようとする、いわば、青春の押し付け問題。これも高校野球が抱える、そして解決していかなければならない大きな課題の一つです。高校野球はシンプルに言えば、高校生がただ野球をやっているだけですが、真夏の風物詩やお祭りのように捉えている人が多く、もはや非常に巨大なエンターテインメントとなっています。新たなヒーローの出現や感動的なゲームを望むファンがいて、また、それを売り込んでいこうとするメディアの存在もある。そこで過剰に膨らまされたドラマに、それを望むファンが喜んでいつく。こうした土壌が高校野球にはあると思います。 そしてそれを支えているのが、春と夏の全国大会が公共放送で全試合生中継され、その面白さを全国民レベルで共有できてしまうところなのです。一部からは「試合が面白いのだから、いまのままでいいじゃないか」という意見も聞かれますが、それ

    「髪の毛を切ってから、出直してこい」というヤジも…今夏甲子園の“非坊主”校、慶應高監督が明かす“高校野球の嫌いなところ”「皆、甲子園中毒になっている」(森林貴彦)
    doroyamada
    doroyamada 2023/08/11
    #1〜#3まで読んだ。慶応高校だからこそできることではあるけど、できるところから始めていくところに意義があると思う。
  • アメリカの“野球離れ”に異変…WBC効果でメジャー視聴者数10%増、4月なのに球場の熱気が…米記者「日本対メキシコの準決勝で考えが変わった」(水次祥子)

    米国では意外にも、いまだにWBCの話題がスポーツメディアで頻繁に取り上げられている。日でも侍戦士はスポットライトを浴びることが多いが、米国も日に負けないくらい、いや、もしかしたら日以上というくらい、WBCの話題を耳にする。スポーツテレビやラジオ、ポッドキャストやネット記事、あらゆるメディアでWBCはまだ終わっていないかのようだ。 メジャー開幕後も…米で減らないWBC報道 エンゼルスのマイク・トラウト外野手が米野球専門テレビ局MLBネットワークで、3月のWBCを振り返っていた。開幕からすでに3週間が経った4月19日、「ベースボール・トゥナイト」という情報番組でのことだ。 「信じられない体験だった。あんな感覚、初めてだった。スタンドのファンの声がとてつもなく大きくて、最高の雰囲気で……。決勝戦では僕が星条旗、ショウヘイが日の丸を持って入場したけれど、あれは当に、特別な瞬間だった」

    アメリカの“野球離れ”に異変…WBC効果でメジャー視聴者数10%増、4月なのに球場の熱気が…米記者「日本対メキシコの準決勝で考えが変わった」(水次祥子)
    doroyamada
    doroyamada 2023/04/23
    先日関西ローカル番組で来日したアメリカ人観光客にインタビューしてたけど「WBC?なんかやってたみたいだね。オータニ?知らない」と答えてた。地元チームのことしか知らない人が結構いるんやろうね。
  • 高野連からNG「デザインに問題があります」大谷翔平のニューバランス・高校野球スパイク“まさかの販売休止状態”…なぜ日本の球児は買えない?(中村計)

    星徹弥(以下、星)​ 千載一遇のチャンスでしたよね。そこはニューバランスも考えていたと思うんです。ただ、出鼻をくじかれてしまった。というのも3月に新たに3000シリーズという品番の高校野球対応モデルを投入したのですが、発売直後、ベロ(シュータン)の部分の「3000」というロゴが規定から外れているということで、高野連からNGが出てしまったのです。つまり、公式戦では使えない。おそらく普段の公式戦では審判もそこまではチェックできないでしょうが、甲子園などの大舞台になると、確認作業も入念になる可能性がないとは言えません。店としても販売の際、「公式戦では使えません」と言わなければなりません。メーカーはすでに購入してしまったお客さんには、返金手続きをすることにしています。うちも在庫をたくさん抱えていたので、もったいないことをしましたよね。草野球なんかでは、ニューバランスのスパイクは大人気で、物が足りな

    高野連からNG「デザインに問題があります」大谷翔平のニューバランス・高校野球スパイク“まさかの販売休止状態”…なぜ日本の球児は買えない?(中村計)
    doroyamada
    doroyamada 2023/04/14
    幹部への接待が足りんかったんちゃうかと妄想した。
  • 「あれ、松下さん?」バイト先に後輩のオズワルド伊藤俊介が来店…元相方のコンビがM-1決勝に進出した“2回戦落ち芸人”の後悔(松下慎平)

    「うちの店、缶のホットは置いてないんですよ。すいません」私は余所行きの声で愛想よく応えた。 「そうですか。じゃあこれと、152番のタバコください」「かしこまりましたー」 ただの客と店員の会話……のはずだった。 「あれ?」 先に気付いたのは彼であった。「松下さん?」そう言われ、コロナ対策で設置された薄汚れたビニールの向こうの男性客の顔を再度確認する。そこにいたのは事務所の後輩であり、M-1グランプリ3年連続のファイナリスト、オズワルドの伊藤俊介だった。 「来年頑張れよ!」「いや、あんたもな!」 つい先日、テレビ画面のなかで煌びやかなセットと1のセンターマイクを前に堂々と漫才を披露する彼らを観た直後であったので、ビニール越しのぼやけた彼の姿に現実感が全く湧かない。とりわけ親交の深い後輩というわけではないが、彼らがM-1で結果を出す以前に何度かライブが一緒になったこともあり、顔を合わせれば舞台

    「あれ、松下さん?」バイト先に後輩のオズワルド伊藤俊介が来店…元相方のコンビがM-1決勝に進出した“2回戦落ち芸人”の後悔(松下慎平)
    doroyamada
    doroyamada 2022/12/20
    フランク・ザッパかいな。 / さすが、文章うまいな。
  • 「きゃー!(前田)大然さんメガネ姿!」、外国人観光客が「ドアン、ドアン」…テレビに映ってない「成田の出待ち」が超エモかった(茂野聡士)

    クロアチア戦を終えた日本代表は、一部の選手を除いて7日に帰国した。その後の会見には森保一監督とキャプテンの吉田麻也が、田嶋幸三会長、反町康治技術委員長とともに出席。1時間に及ぶ会見に臨んだ。 「こんなに日の皆さんが喜んでいただけているとは」 すでに報じられている通り、一番印象的なシーンを聞かれた吉田が「コスタリカ戦後のハーフタイムで監督がブチギレたところです」と冗談めかすと、森保監督が「何と言っていいんでしょうか……」と笑いつつも、当時の情景を語っていた辺りなどリアリティのあるやり取りを明かした。 あと田嶋会長が最後の質問を受けて「反町“監督”が……」と言い間違いをしたところで、“ん、アルビレックス新潟か松山雅かな?”と内心思ったのはこちらの不徳の致すところだが……成田に帰国した際の心持ちを問われると、森保監督と反町技術委員長がそれぞれこのように話していた。 「メディア上の情報は多少知

    「きゃー!(前田)大然さんメガネ姿!」、外国人観光客が「ドアン、ドアン」…テレビに映ってない「成田の出待ち」が超エモかった(茂野聡士)
    doroyamada
    doroyamada 2022/12/11
    フランスのネット民は堂安のことを「21」とか呼んでるんだろうか?
  • 三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの“証拠写真”を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(齋藤裕)

    強豪スペインに2-1で逆転勝利を果たし、世界に衝撃を与えたサッカー日本代表。その逆転劇で話題となったのが三笘薫のライン上ギリギリのアシスト写真だ。ボールの表面わずか1ミリほどが線上に残っていた瞬間を示すこの1枚。日のメディアでも多く使われたこの“証拠写真”を撮影したのがAP通信のフォトグラファー、ペトル・ダビド・ヨセクさんだ。開会式翌日の11月21日に43歳となったチェコ出身のヨセクさんに「あの瞬間をどのように撮ったか」を聞いた。 試合を象徴するようなシーンを捉えることができたのかな ――ライン上に残っていたか世界的にも議論となったプレーについて、ヨセクさんの写真は、その決定的瞬間を捉えており、日でもとても話題となっています。率直にどう感じていますか? ヨセク 多くの人に注目いただいていて、光栄に思います。あの瞬間をしっかり写真に収めることができて、幸せに感じますね。あの写真があったか

    三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの“証拠写真”を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(齋藤裕)
    doroyamada
    doroyamada 2022/12/05
    人間がシャッターを押して撮った写真だったとは。
  • 三笘、鎌田、山根の獲得を推薦…“超日本通”ミキッチの目利きがスゴい「ミトマは信じられないほどの…」「クロアチアと対戦なら有頂天に」(長束恭行)

    Jリーグ通算227試合出場を果たした“ミカ”ことミハエル・ミキッチ氏。スロベニアのマリボルでアシスタントコーチを務める同氏は、現在も熱心にJリーグをチェックし、日で監督業をスタートすることを夢見ている。そんなクロアチア随一の“日通”が絶賛する選手とは? インタビュー後編では、現日本代表の獲得をディナモ・ザグレブに推薦したエピソードや、カタールW杯のラウンド16で母国クロアチアと対戦する可能性について語ってもらった。(全2回の2回目/前編へ) 「サガン鳥栖時代の鎌田大地もディナモに推薦したよ」 ――第3戦のスペイン戦で日はどう戦うべきですか? うむ……。スペインは非常に難しい相手だね(苦笑)。ドイツスペインの試合を見たけど、彼らはとてもうまくボールを保持し、とても見事なコンビネーションを繰り出して、とても簡単にボールを前へと運ぶ。何かしらの弱点を見つけるのは不可能だ。私自身、弱点を見

    三笘、鎌田、山根の獲得を推薦…“超日本通”ミキッチの目利きがスゴい「ミトマは信じられないほどの…」「クロアチアと対戦なら有頂天に」(長束恭行)
    doroyamada
    doroyamada 2022/12/02
    あきらめていたことが実現。
  • 往復ビンタ10発以上「きつい振りすんな!」竹田高剣道部主将“死亡事件”から12年…遺族が明かす“暴力指導の壮絶さ”(中小路徹)

    「おにぎり、1個? 2個?」 「1個でいいや。部活きついとべられんけん」 その朝、弁当について母とそんな会話を交わした長男は、生きて帰ってこなかった。大分県立竹田高で起きた剣道部主将熱中症死亡事故。今夏、十三回忌を迎えた両親はこれまで、司法の場で指導者の責任を問い続けてきた。その思いは、スポーツ指導での暴力への厳罰化という形の抑止につながっている。 2009年8月22日。工藤剣太さん(当時17)が死亡した経緯から振り返る。ここまで描写できるのは、両親が部員たちの協力を得て、証言を聞き集めたからだ。当初、大分県の教育委員会と学校関係者が示した報告書は、ごく簡単な時系列に過ぎなかった。部の後輩でもあり、事の一部始終を見ていた弟が「事実と違う!」と怒りをあらわにしたことから真実追及がなされたことを、まず確認しておきたい。 水分補給は少なめ、嘔吐する生徒に竹刀で叩く 練習は午前9時から始まった。

    往復ビンタ10発以上「きつい振りすんな!」竹田高剣道部主将“死亡事件”から12年…遺族が明かす“暴力指導の壮絶さ”(中小路徹)
    doroyamada
    doroyamada 2021/09/15
    この記事が週刊文春ではなくNumberのサイトに出るのは意義がある。