ブックマーク / weathernews.jp (3)

  • トンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化

    気圧変化は関東や伊豆諸島など日列島の南東側から始まりました。 ウェザーニュースが独自に全国3000箇所に設置している観測機、ソラテナによる気圧変化を見ると、一旦は気圧の上昇(赤色の表示)が起きた後、すぐに気圧の下降(青色の表示)が起こり、同心円状に伝搬している様子が現れています。概ね2hPa程度の変化です。 ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 これは衝撃波に特有の加圧(気圧上昇)→減圧(気圧下降)を捉えていると推定されます。 今回の衝撃波によって何らかの影響が出ることはないとみられますが、今回の火山噴火の規模が大きいことを示す現象です。 » 日国内の火山情報はこちらから

    トンガでの火山噴火による衝撃波か 日本各地で急激な気圧変化
    doroyamada
    doroyamada 2022/01/16
    液体ならともかく気体でも伝わってくるとは。
  • 福岡県に統計開始以来初の台風上陸 

    気象庁の定義で「上陸」とは、台風の中心が北海道州・四国・九州の海岸に達することをいいます。 日に上陸する台風の多くは、南や南西方向から近づいてきます。統計上、台風上陸が最も多いのは鹿児島県で、これまでに42個の記録があります。九州では他に長崎県で17個、宮崎県で14個など多数が上陸しています。 福岡県や佐賀県は北側に海岸線があるため、九州の他の県に比べて北上する台風は上陸しにくい地理的条件です。今回の台風はほぼ真西から進んできて、福岡県の海岸線に達しました。福岡県に上陸したことで、九州では佐賀県だけが、統計開始以来の上陸の記録がないことになります。 >>最新の台風情報 台風14号は上空を吹く強い西風、ジェット気流には乗れず、九州に近づいてもあまり速度を上げることがありませんでした。さらに台風の北側の中国大陸に勢力を広げる高気圧に阻まれる形であまり北上できず、真東に近い進路で接近したこ

    福岡県に統計開始以来初の台風上陸 
    doroyamada
    doroyamada 2021/09/19
    隣県経由で通過したことはあるはず、と思って調べたら1991年19号(青森のりんごを落とした強い風台風)は佐世保に上陸して福岡県を通過していた。佐賀県も通過している。
  • アニメーションでみる熊本地震の回数と発生場所の遷移

    下のアニメーションは4/14(木)21時26分から21(木)6時までに発生した地震について、1時間毎に場所と大きさをマップにプロットしたものです。 規模が小さい地震⇒寒色で、円が小さい 規模の大きい地震⇒暖色で、円を大きく表しています。最後のコマでは、これまでのすべての地震を表示しています。 広範囲で発生|熊・阿蘇・大分と3つのエリアで頻発 14(木)のM6.5の地震の後しばらくは熊地方で頻発していましたが、16(土)のM7.3の地震をきっかけに、地震発生のエリアが熊阿蘇地方から大分方面へ拡大。 その後は広範囲で地震が頻発している様子がわかります。19(火)夕方以降は、熊八代周辺が活発となり、全体の地震活動域の中で最も南のエリアでも地震が増えています。 20(水)17時までに震度1以上の回数は700回に達しました。20(水)は震度4以上の強い地震こそ少ないですが、地震回数そのものは

    アニメーションでみる熊本地震の回数と発生場所の遷移
    doroyamada
    doroyamada 2016/04/22
    こういうの、見たかった。
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